[和歌山県]綾瀬さんが新たなオリンピック競技、「スケートボード」に挑戦

東京2020オリンピックから正式種目として追加となった話題の「スケートボード」。ビューティフルジャパンは、和歌山県で、このスケートボードに注目し、岩出市出身の二人のスケーターに出会いました。小学校5年生でプロ資格を取得し、中学生からプロスケーターとして活動している、平松凱選手(15)。そして、今年4月の「第1回日本スケートボード選手権」で、ストリートスタイル女子の部2位となった、四十住さくら選手(15)です。

2017年5月、綾瀬さんが二人に会うために訪れたのは、和歌山県有田川町にある、花の里河川公園。スケートボードの練習をしている二人に、声をかける綾瀬さん。自己紹介をする綾瀬さんの手には、スケートボードが。今回、綾瀬さんは、人生初のスケートボードに挑戦します。その前に、スケートボードとはどんなものか、二人に技(トリック)を見せてもらいました。

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写真:スケートボードを手に、二人に会いにやってきた綾瀬さん。

まずは、平松選手。助走をつけてボードに乗ると、最初に板の後ろ側(テール)を背面の台にかけて、スライドさせる「バックサイドテールスライド」をメイク(技を決めることを、メイクと言います)。続けて、手すり状レールの上を板の真ん中あたりでスライドする、「フロントサイドボードスライド」。最後に、「バンク」というジャンプ台を使って、空中で板を縦に一回転させる「キックフリップ」から、両足でしっかり板をキャッチして着地。「すごい!」と、綾瀬さんも感動。

wakayama_02.png写真:高く飛んだ平松選手は、回転する板を両足でキャッチ。

続いて、四十住さくら選手は、「ランページ」という大きなUの字の底が平らになった台のうえに立ちます。ドロップと呼ばれる動きで、ランページの中へ。Uの字のカーブに沿って滑走。そして台の上に上がってきたタイミングで、背面側に板を回しながら向きを変える、「バッグサイドビッグスピンディザスター」を披露。あまりの速さに、何が起こったからわからないほど。

wakayama_03.png写真:四十住選手は、ボードを自在に操りながら、「ランページ」を滑走。

二人がメイクするトリックに、終始圧倒された綾瀬さんでしたが、いよいよご自身もスケートボードに挑戦です。まずは、基本の乗り方から。四十住選手が手本を見せ、平松選手が教えながら綾瀬さんをアシスト。バランスを崩しそうになりながらも、すぐに慣れる綾瀬さん。それを見て、「おー、うまい!」と平松選手もびっくり。

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写真左:平松選手にサポートしてもらいながら、スケボーに挑戦する綾瀬さん。
写真右:綾瀬さんの飲みこみの早さに、二人もびっくり。

止まり方や体重移動を練習して、最後は置かれたパイロンの通り抜けにチャレンジ。持ち前の運動神経の良さで、見事にパイロンのすり抜けに成功。二人も、綾瀬さんの短時間での進歩に驚いていました。「最初は安定感がなくて怖かったけど、練習しているうちに、板と一体化していくような感じがした」と語った、綾瀬さん。二人とのふれあいを通して、「スケートボード」という新しい競技の魅力を、綾瀬さんは発見したようです!

wakayama_05.png綾瀬さんの人生初スケートボード挑戦は、こちらからご覧ください。

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ビューティフルジャパンでは、スケートボードの練習に取り組むアスリートの姿や綾瀬はるかさんとのふれあい動画を、和歌山の美しい風景とともに収録しています。