旧宇和町小学校109mの廊下を大掃除

Panasonic 日本のお掃除 再発見プロジェクト プロジェクト第二弾 2017年7月22日 実施 旧宇和町小学校109mの廊下を大掃除
卒業生とその子どもたちが集結 今も変わらぬ「校舎を自分で掃除する」日本文化

5月30日「ごみゼロの日」に、国宝彦根城ではじまった「日本のお掃除 再発見プロジェクト」。
第2弾の舞台は、四国の西端、愛媛県西予市宇和町にある旧宇和町小学校。かつての校舎を掃除するために、卒業生とその子どもたちが集まりました。

一 今回のイベント会場

雑巾レースで知られる109mの大廊下 「掃除の聖地」旧宇和町小学校

旧宇和町小学校は、廊下の長さで知られる建物です。その全長は、なんと109m!
すべての教室が平屋の横並びになっているため、それを串刺すように廊下が敷かれています。

ここでは毎年「Z-1グランプリ」という雑巾がけレースのイベントが開催されており、その知名度は全国クラス。109mを雑巾がけで駆け抜けた最速タイムは、なんと18秒17だとか!

1928年(昭和3)に建造された校舎は、現在では米の博物館「宇和米博物館」に姿を変え、地域の人々に愛されています。

旧宇和町小学校は校舎としての役目を終えましたが、卒業生の多くは今も近くに住んでおり、さらにその子どもたちも新たに建てられた宇和町小学校に通っています。
そこで今回は、旧宇和町小学校の卒業生やその子どもたちをはじめ、この校舎に関わりある人々がもういちど集まり、大掃除を行います。

二 オープニングセレモニー

西予市長とジェフさんが激励 掃除機の紹介の後、いよいよ大掃除へ

7月22日、真夏の暑い日差しの下に、宇和米博物館を掃除するために大勢の地元住民のみなさん、小学校・博物館関係者の方々が集まりました。

まずは博物館を管理する西予市の管家一夫市長が挨拶。
「私もこの小学校の卒業生。かつては嫌々ながら掃除をしていましたが、いま思い出せば、あれも友達と楽しいひと時を過ごした貴重な時間でした。今日は他の卒業生や、現役の小学生たちとともに、掃除というものの価値を再発見していきたいですね。」

今回、宇和米博物館でコードレススティック掃除機「iT(イット)」とロボット掃除機「RULO(ルーロ)」、紙パック式掃除機「Jコンセプト」が公式掃除機として採用されました。今回のイベントだけでなく、これから日々の掃除でも活躍してもらいたいと思います。

プロジェクト・ナビゲーターのジェフ・バーグランドさんは、「自分の教室を自分で掃除するのは、日本人の素晴らしい文化。笑顔で、みんなで掃除するのは実に楽しいですよね。頑張って109mの廊下を掃除しましょう!」と、語りました。

そして各掃除機の紹介の後、参加者全員が校舎前に勢揃い。「旧宇和町小学校をキレイにするぞ!オー!」の掛け声で記念撮影を行いました。いよいよ大掃除の開始です!

三 掃除開始

親から子へと渡る掃除機 皆が協力して100mの廊下を走破!

まずはさっそく廊下の掃除です。片道ずつの2班に別れ、大人から子どもへ、「iT」をバトンタッチしながら掃除していきます。コードレス掃除機なので、109mの廊下も一気に掃除できました。

しっかりとホコリが取れたら、最後は地元の小学生たちが列になって雑巾がけです。さすが毎日自らの学び舎を掃除している小学生たち、大人顔負けの手際で廊下を掃除してくれました。それでも、109mの廊下を雑巾がけで駆け抜けたあとは、掃除の大変さも痛感しているようですね。

かつての卒業生のみなさんもそんな子どもたちの風景を見て、「昔は水拭きの雑巾がけが大変で、掃除の時間が嫌だったけど、この軽い掃除機だったらいいよね。」「この貴重な文化財を守るために、今後もみんなで掃除したいですね。」と感想を口にします。

さらに、元々教室だった展示室などの部屋は、はたき掃除のあとに「iT」「Jコンセプト」で床に落ちたホコリを吸い取っていきます。

また、広々とした部屋は「RULO」を駆使して隅々までキレイにしていきます。古めかしい木目の床を先鋭的なロボット掃除機が掃除していくさまに、参加者の皆さんもついつい足を止めて見入ってしまいます。

約1時間の大掃除で、校舎はピカピカになりました。

四 掃除を終えて

私たちが小学校で身につけていた習慣が、普段の掃除にも活かされていく

大掃除を終えた参加者の皆さんは、講堂前に集まって、それぞれの掃除の成果を楽しそうに話し合っています。地元の人々にとってはいつも見慣れた博物館も、自らの手で隅々までキレイにしていく過程で、新しい魅力が見つかったのかもしれませんね。

「今日は貴重な建物を掃除するということで、子どもたちも大人たちも最初は少し緊張していましたが、やっぱりみんなで掃除をすると、楽しくて緊張がほぐれていき、笑顔になっていきました。子どもたちも『家では掃除をしていなかったけど、今日から家でも掃除を手伝いたい!』と、掃除の楽しさを再発見してくれたようです。」(ジェフさん)

私たちは住まいを清潔に保つための習慣を、実は小学生の時から自然と身につけていたのですね。

床に座ったり寝転んだりする日本の住まいでは、ただゴミを吸うのではなく、見えないゴミにまで気をくばることが大切です。
掃除の楽しさに気づいてくれた参加者のみなさんはもちろん、このイベントを通して多くの人々が普段の掃除も大切にしてくれることでしょう。

これが、日本の清潔力。パナソニックの掃除機

スティック掃除機「イット」

見えないゴミまで逃さない

ロボット掃除機「ルーロ」

隅のゴミまで逃さない

「Jコンセプト」紙パック式掃除機

家事を楽しむ