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マウスいらずで毎日の仕事が高速化! ショートカットキー一覧
―基本編―

パソコンのショートカットキーは、一度覚えてしまえば、仕事の効率を驚くほど上げることができます。
基本編では、これだけは絶対に知っておきたいショートカットキーを厳選してご紹介します。

作業効率が大幅アップ!

よく使うショートカットキー16選

ショートカットキーはExcelやWordを含めて500個以上あるといわれています。使う頻度が高いキーを集中的に覚えることが重要です。基本中の基本である「コピー」から意外と知らない「タスクマネージャー」の表示まで紹介します。

1. すべてを選択

テキストやフォルダ、ファイルなどをすべて選択できます。画面に収まりきらないテキストやファイルも含めて選択することができます。

2. コピー

テキストやフォルダ、ファイルなどをコピーできます。

3. 切り取り

テキストやフォルダ、ファイルなどを切り取れます。

4. 貼り付け

テキストやフォルダ、ファイルを貼り付けられます。

5. 元に戻す

直前の動作を元に戻せます。うっかり必要なデータを消してしまった場合も、ボタン一つで復元することができます。

6. やり直し

5.で元に戻した操作を取り消すことができます。

7. 上書き保存

ファイルを上書き保存できます。ファイルを初めて保存する場合は新規保存となり、その後は上書き保存となります。

8. 作業の取り消し

処理中の作業を中断します。ファイルのアップロードなどをキャンセルする際に使えます。

9. 削除

選択しているテキストや図形を削除します。ファイルの場合はゴミ箱へ移動します。ファイルを完全に削除したい場合はShift+Delキーで削除することができます。

10. ウインドウを閉じる

開いているブラウザを閉じたり、Officeなどのアプリを閉じることができます。アプリをすべて閉じた状態で、デスクトップ上でキーを押すと、シャットダウン画面が表示されます。

11. 検索

作業画面内に含まれるキーワードを検索することができます。ブラウザページの記事の中で語句を探したい場合などに便利です。

12. 印刷

ブラウザやOfficeアプリ上でキーを押すと、印刷画面が表示されます。そのまま印刷したい場合は、Enterキーを押すと印刷が進みます。

13. シャットダウン

Windowsデスクトップ画面上でAlt+F4キーを押すと、シャットダウンの画面が開きます。その状態で「OK」を選択するとシャットダウンが行われます。

14. 作業の停止

進行中の作業を停止します。ファイルのコピーやWebページの読み込みを中止するなど様々なシーンで使用できます。

15. タスクマネージャーの表示

Windows 10よりタスクマネージャーのショートカットキーが追加されました。
Windows 7以前のバージョンでは「Ctrl」+「Alt」+「Delete」で表示される画面からタスクマネージャーを選択します。

16. ファイル名を指定して実行

「ファイル名を指定して実行」フォームに開きたいアプリやファイルのパスを入力して実行すると、すぐに特定のアプリ・ファイルを開けます。

文字変換に使えるショートカット一覧

文字の変換は、漢字など複雑なものはSpaceキーで変換する方法がベスト。しかし、カタカナや英字の場合はショートカットキーを使うと一瞬で文字を変換することができ、時短に繋がります。

1. 全角カタカナに変換

2. 半角カタカナに変換

3. 全角英数に変換

4. 半角英数に変換

Let's note なら!

文字入力が快適な
Let's noteのキーボード設計

レッツノートは軽くて小型の携帯しやすいモバイルノートパソコンでありながら、打ちやすいキーボードを搭載。タイピングひとつひとつのアクションは短い時間であっても、一日中パソコンを使用する仕事であれば、少しずつ生産性にも差が出てきます。「キーボードの打ちやすさ」は、実は働き方改善にもつながる要素なのです。

広めのキーピッチでミスタッチを
減らして文字入力速度UP!

キーボードのキーとキーの間隔「キーピッチ」が狭いとミスタッチが増えたり、打ち間違いをしやすくなることがあります。最新のレッツノートは19mmのキーピッチを採用。快適にキーボードを操作できます。
*一部キーを除く。

深めのキーストロークで
長時間作業しても指や手が疲れにくい

キーを押した時に沈み込む深さ「キーストローク」が浅いとタイピング時に疲れを感じやすくなることがあります。最新のレッツノートは2mmのキーストロークを採用。深い沈み込みで打ちやすいサイズを実現しています。

指が引っかかりにくい
リーフ型キーボードでタイピングしやすい

キーボードをタイプするとき、人の手が左上や右下へ移動することに着目し、左上と右下の角に丸みをつけたリーフ型キーボードを採用。指が引っかかりにくく、タイピングしやすい形状になっています。

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