Creative! Story | プライベートビエラ × 綾瀬はるかさん

常識を疑え。

写真:杉山 勇樹、増田 陽一郎、前川 大輔、浅野 花歩、滝澤 拓斗

写真左から
デザイン 杉山 勇樹
商品企画 増田 陽一郎
設計 前川 大輔
デザイン 浅野 花歩
設計 滝澤 拓斗

非常識からのスタート。

増田:今回のプライベートビエラは、「ひとり贅沢」という新しいコンセプトのもとに誕生しています。今までのプライベートビエラとも違う、テレビとも違う、新しい視聴体験ができる商品です。
「新しい」とは、常識を疑うことだと私は考えています。まずは、それまでのテレビの「画面が大きい」「離れて見る」「みんなで見る」「画質が重要」という“常識”とは逆の発想で、「画面が小さい」「近くで見る」「ひとりで見る」「飛び抜けた音を追求する」という“非常識”からスタートしました。

浅野:開発の進め方も、企画、マーケティング、デザイン、設計など、さまざまなメンバーがスタート段階から一緒になってアイディアを出し合うという、これまでにないプロセスを歩んできたのです。

増田

自分だけのコックピット。

杉山:デザインする上でイメージしたのは、飛行機などのコックピットです。60cmの距離で最高の視聴体験ができることを目指しました。自分が好きなテレビや映画、ライブを、自分だけの特等席で堪能してもらいたい。映像と音に包まれる体験をつくり出すために、スピーカーの向きを少し内側に向けてデザインするなど、新しい解釈のデザインにチャレンジしました。

写真:杉山

映画館の感動をプライベート空間に。

滝澤:新しいプライベートビエラは本体をスピーカー部とドッキングさせることで、これまでにない迫力のある音が体験できます。
飛び抜けた音をつくるために、音が良いことで有名な映画館にみんなで通い、音が人間に与える感動や映像と音の相乗効果を肌で感じて、どうすれば商品に落とし込めるか、議論を重ねました。

前川:今回の開発では、実際に体験することでイメージが膨らんで、初めて形になっていく、という新しい経験ができました。全く新しい何かをつくろうとするとき、「まずやってみる」というステップは非常に大切なんだなと感じています。

写真:滝澤
写真:前川

一から音をつくり出す。

滝澤:小型テレビで4つのスピーカー、さらにウーハーまで搭載し、音に特化した商品は今までありませんでした。
従来であれば過去モデルや他社製品と比較しながら開発していくのですが、今回は比較するものがないため、一から音をつくっていく作業がすごく大変でした。
スピーカーの角度を少しだけ上向きにして音の広がりを出すなど、さまざまなこだわりを詰め込んでいます。

浅野:再生やチャンネル変更は、リモコンだけではなく、音声でも操作可能なんですよ。

写真:浅野

【スピーカー部の内部構造】

ネオジウム磁石採用 4cmフルレンジスピーカー サブウーハー スリット部 低音を前向きに出す設計

化学反応を起こして、発想の飛躍を繰り返す。

増田:このプロジェクトを通じて、いろんな部署の人間とみんなで言いたいことを言い合うことで、化学反応が起き、新しいものが生まれるんだなと感じました。

杉山:みんながそれぞれの立場から、いろんな意見をぶつけ合ったり、共感し合ったりしながら発想の飛躍を繰り返すことで、さらなる相乗効果が出せたかなと思っています。

増田:自分の好きなものを自分の好きなときに、自分の好きな場所で見ることができるという贅沢を家族一人ひとりが持つ。「テレビは持ち運ぶもの」「持ち運びテレビと言えばプライベートビエラ」という認知をつくりたい。プライベートビエラが「生活になくてはならないモノ」となる未来を目指していきたいです。

写真:杉山、増田、前川、浅野、滝澤
プライベートビエラ UN-19Z1

プライベートビエラ

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