DMC-FZH1

4K PHOTOとは

今までの写真撮影とは大きく違う、新しい撮影のかたち

パナソニック独自の4K技術を、写真撮影に応用した新たなスタイル「4K PHOTO」。これまで撮影に苦労していた絶好のシャッターチャンスを、撮り逃すことなく決定的な写真を残せます。さらに、4つの機能(4Kフォトモード/フォーカスセレクト/フォーカス合成/比較明合成)を搭載し、通常の写真撮影では困難だった瞬間・フォーカス・明度など、被写体や撮影シーンに合わせて自分の思い描く作品づくりを実現できます。

ふだんの写真と同じように、撮影ができる

■ドライブダイヤルでかんたん切り換え

単写や連写など、シャッターボタンを押した時の動作を切り換えられるドライブモードダイヤルに、4Kフォトモードとフォーカスセレクトモードを追加。直感的操作で、撮りたいときに簡単に切り換えることができます。

■かんたん一括設定

ドライブモードを4Kフォトモードやフォーカスセレクトモードに合わせるだけで、4K PHOTOに最適な設定を一括で行うことができます。

■Exif情報を記録できる

全てのコマにExif情報を記録。作品の整理への活用や撮影時の設定の確認ができます。

■横縦比が選べる

4:3・3:2・16:9・1:1の横縦比で、約800万画素の写真を記録できます。被写体や構図によって横縦比を選べるので表現の幅が広がります。

●4Kフォト機能を使う場合は、SDXC/SDHC メモリーカードUHS-I U3(UHS SPEED CLASS 3)をご使用ください。

4Kフォトモード(秒間30コマ連写)

今まで撮り逃していた決定的瞬間を作品にできる

4Kフォトモードは秒間30コマ連写の連続した撮影が実現する、決定的瞬間をとらえるための新しい撮影スタイル。A3相当のサイズまで引き伸ばせる高解像度で、 水辺で憩う渡り鳥の大群が一斉に飛び立つ翼の動きや水しぶきの躍動、刻々との形を変えながら移動していく雲の表情、モトクロスバイクが華麗にアクロバットジャンプを決めた瞬間など、これまでの写真では捉えられなかったような決定的な瞬間を作品として残すことができます。

■秒間30コマ連写が連写速度を落とさずに長時間撮り続けられる

通常の静止画連写は一定時間経つと、連写速度が遅くなっていきますが、4Kフォトは長時間同じスピードで秒間30コマ連写が可能。突然訪れるシャッターチャンスもより確実にとらえることができます。

■長時間の連写が突然のシャッターチャンスをとらえる

■シャッター音が消せるので、カメラを意識させない静かな連写で被写体の自然な姿を引き出す

4Kフォトモードの3つの撮影方法

肉眼ではとらえられない一瞬を、写真としてとらえることができる4Kフォトモード。特に被写体の連続した動きや変化の中の一瞬は、誰もが撮影したい決定的瞬間です。FZH1では撮影シーンや作品づくりに合ったモードで、今まで撮り逃していた決定的瞬間を作品として残せます。

4K連写

動きの速い被写体のベストな一瞬を捉えたいとき
(スポーツ、飛行機、鉄道など)

シャッターボタンを押している間だけ連写撮影し、撮影中は通常の連写と同じように、シャッター音が連続で鳴るので、通常連写と同じ感覚で撮影ができます。これまで連写で撮っていた被写体に最適な設定です。

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子どもの懸命な表情と一瞬の躍動感

4K連写(S/S)*

不意に訪れる決定的な瞬間を捉えたいとき
(植物、動物、子どもなど)

シャッターボタンを押すと連写撮影を開始し、もう一度押すと終了する、長時間の連写に適した設定です。自然現象などの先の読めない被写体のシャッターチャンスを、長時間の連写撮影で捉えます。

* “S/S”とは“Start/Stop”の略です。

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日常では気づかない小さな生命の美しい瞬間

4Kプリ連写

シャッターチャンスの瞬間に合わせて撮りたいとき
(ボールを投げる瞬間など)

4Kプリ連写では1枚の写真を撮る感覚でシャッターを押すと、押した瞬間の前後約1秒を連写撮影し、その約2秒間分の60コマの中から“ピッタリ”な瞬間を選べます。通常の撮影では逃していた決定的瞬間もしっかりと捉えることができます。

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肉眼ではとらえきれない一瞬

スライドフォトセレクト

秒間30コマで撮影した膨大な写真の中から、ベストの一枚を選び出す。楽しいけれども大変な作業を、FZH1では簡単かつ直感的なタッチ操作でおこなうことができます。
連写時間の長い「4K連写」や「4K連写(S/S)」では、画面上部で、秒単位の大まかなシーンをピックアップ。その後、より繊細に操作ができるスライドフォトセレクトを使って、1コマ単位で写真を吟味します。写真を拡大してピントを確認することもできます。
計60コマを撮影する「4Kプリ連写」の場合は、スライドフォトセレクトを使うだけ。お気に入りの一枚を簡単に見つけ出すことができます。

マーキング機能

4K連写(S/S)での撮影中にFn5ボタンを押すだけでマーカーを付けることができ、再生時に選びたいコマへすばやく移動が可能。長時間、撮影をする際に便利です。マーカーは1ファイルにつき40箇所まで付けることができます。

4Kフォト一括保存

4Kフォトモードで撮影した画像データを、約5秒まで一括保存することが可能になりました。これまでのように1点1点を選んでから保存する手間が省けます。また、連写時間が5秒を超える場合でも、開始位置を自分で選んで連写データを保存・グループ管理することができるので、長時間撮影した際に便利な機能です。

ドライブダイヤルでかんたん切り替え

4Kフォトモードで撮影したいときは、ドライブダイヤルのドライブモードを変更するだけ。かんたんに切り替えが可能なので、撮りたいときすぐに4Kフォトモードで撮影ができ、決定的瞬間を逃しません。

フォーカスセレクト

撮影した後に、好きなフォーカスポイントの写真を選べる

画面をマルチAFと同じ49エリアに分けて、高速AF(空間認識AF)で被写体のフォーカスポイントを瞬時に算出。4Kフォト機能を利用して、近(Near)から遠(Far)へフォーカスポイントを変えながら連続撮影することで撮影後にピント合わせができ、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べます。また、ピンボケによる失敗写真を減らすこともできます。

  • 手前に
  • 奥に
フォーカスポイント変更

フォーカスセレクトのしくみ

●写真、イラストは効果を説明するためのイメージです。
●実際の画面では、フォーカスポイントは表示されません。

こんなシーンに便利

■明るいF値で撮影した時

  • 手前に
  • 奥に
フォーカスポイント変更

■フォーカスポイントに迷った時

  • 手前に
  • 奥に
フォーカスポイント変更

●実際の画面では、フォーカスポイントは表示されません。

ドライブダイヤルでかんたん切り替え

フォーカスセレクトモードで撮影したいときは、ドライブダイヤルのドライブモードを変更するだけ。かんたんに切り替えが可能なので、撮りたいときすぐにフォーカスセレクトモードで撮影ができ、決定的瞬間を逃しません。

フォーカス合成

撮影後に複数の写真を合成して、印象的な写真を作れる

フォーカスセレクトで撮影したフォーカス情報をもとに、フォーカス位置の異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作れます。カメラ側が自動で合成する「自動合成」と、ピントを合わせたい範囲の始点・終点を選んで自分で指定し、ピントの合った位置を広げた1枚の写真に。「指定範囲合成」の2つのモードを搭載し、作品として残しておきたいピント&ボケ味の写真に仕上げることができます。

フォーカス合成のメリット

フォーカスセレクトではピント位置を変えた異なるフォーカスの写真を選択できましたが、さらにその機能が進化し、異なるフォーカスの複数の写真を合成することで、さらにフォーカスの合っている範囲を広げた写真を作り出すことができるようになりました。フォーカスセレクトと同様に、撮影したあとでピントの合う範囲を広げたり、全体的にピントが合うようにしたりなど、ピントの合う範囲を自由に設定した写真を合成することができるようになりました。
また、これまでのマクロ撮影では最小絞りで撮影しても、被写体全体にフォーカスを合わせることができなかったのに対して、フォーカス合成であれば被写体全体にフォーカスを合わせることができ、緻密なマクロ撮影が要求されるシーンでも活躍します。

こんなシーンに便利

■マクロ撮影の時

■すべての被写体にフォーカスを合わせたい時

三脚を使わない時でも、被写体の位置を合わせて簡単に合成※1

三脚を使用せずにフォーカスセレクトで撮影する場合でも、「位置合わせ」を選んで撮影しておけば、手ブレでずれた被写体の位置を合わせてから深度合成することが可能※1。手持ち撮影でも、ブレを排除して、被写界深度が深い作品に合成できます。

※1 合成後の画角は、少し小さくなります。

比較明合成

撮影後に複数の写真を合成して、印象的な写真を作れる

4Kフォトで連写した複数の写真から、撮影後に1枚の写真に合成できる機能。使いたい写真を選んで合成できる「選択合成」と、始点・終点の時間軸を選んで合成できる「範囲合成」の2種類の合成方法があり、長時間露光で撮影したような印象的な写真を作ることができます。撮影後に合成したい写真だけを選べるので、イメージに近い写真に仕上げられ、失敗するケースも減らせます。

合成したい写真を選ぶ「選択合成」

打ち上げ花火が開いた瞬間の写真をいくつも合成して、同時にたくさんの花火が開いている1枚の写真に。

時間軸で始点と終点を選ぶ「範囲合成」

長時間露光では余計な動きも撮ってしまうペンライトアートも、残したい動きだけを選んで1枚の写真に。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。