DMC-FZH1

ソリッドデザイン

個性を放ち、所有感を満たす洗練のフォルム

まるで金属の塊から削り出されたような、機能美を研ぎ澄ましたソリッドデザイン。それが、FZH1のアイディンティティ。手にした瞬間から、新たな被写体との出会いを予感させ、高揚感と安心感で満たされる、そんな心躍るデザインを目指しました。均整のとれたラインを描くストロボトップの造形。ライカレンズに相応しい、高級交換レンズに匹敵するオール金属製のレンズ鏡筒。機動力と直感的な操作を得るために、緻密に配置された各種ダイヤル、キーボタン。ズーム、フォーカスのダイレクト操作を可能にするダブルコントロールリングは、一眼の交換レンズさながらの操作感を実現。金属パーツを使用し、指先から確かな手触りや上質感が実感できる仕上げとしています。ホールド性の高いリアグリップ部と背面操作レイアウトは、FZシリーズの流れを踏襲し、これまでのユーザーも変わらない操作感が得られます。単なる道具を超えて、撮りたいという思いに意のままに応えてくれるパートナーとして。使い込むほどに愛着を深めていける、唯一無二の存在として。すべての撮影者に、撮る楽しみ、操る快感、所有する歓びをもたらします。

長時間撮影でも疲れない、手になじむグリップ

FZシリーズの象徴ともいえる、大型グリップへのこだわりを結集。握りやすさへの徹底追求から生まれたグリップは、手にぴったりと密着し、優れたホールド性を確保しました。また、ズーム時の重心バランスも含めて検証し、重量配分を最適化。グリップの密着性とバランス感を両立した設計とすることで、長時間の撮影でも疲れないよう配慮しています。

フロントダイヤル / リアダイヤル

前後のダイヤル操作で、ファインダーに集中したまま撮影可能

絞りやシャッタースピードなどが調整できるダイヤルを、ボディ上部に2つ搭載。グリップをしっかり握った状態で、ファインダーから目を離さずに被写体を見たまま操作でき、繊細で直観的な撮影操作が可能です。

撮影スタイルに合わせて、割り当てる機能を変えられる

撮影スタイルやシーンに合わせて、前ダイヤル/後ダイヤルに割り当てる機能をそれぞれ変更することができ、よく使う機能だけを選んで設定することでより快適な環境で撮影を楽しむことができます。

ダイヤル動作切換

撮影スタイルやシーンに合わせてダイヤル動作切換をすることで、前後のダイヤルに割り当てる機能を一時的に変更できます。
メニュー画面から機能を呼び出す手間なく、ボタンひとつで機能変更。スピーディーな色味や感度の調整が可能になります。

◇たとえば、連写撮影時はこんな設定◇
前ダイヤル:絞り値
後ダイヤル:4Kフォト

前ダイヤルの[絞り値]で被写体に合わせてF値を設定し、後ダイヤルの[4Kフォト]で4Kフォトの撮影方法を選ぶ設定なら、撮影対象にあわせたすばやい設定の切り換えで、かけがえのない一瞬を残すことが可能です。

ダブルレンズリング

慣れ親しんだレンズリング操作がスピーディな望遠撮影を実現

レンズの鏡筒部分には、フォーカスとズームを2つのリングを搭載。一眼カメラの交換レンズで慣れ親しんだレンズリング操作で、ファインダーを覗きながら操作ができ、高い機動性を実現。ライカレンズの20倍光学ズームを活かした、スピーディな望遠撮影を実現します。

5段 可変速ズーム

ズームレバーを回すスピードで、ズームの速さを5段階に調整できます。撮影シーンや画角に応じて使い分けることで、静止画はもちろん動画撮影時も、より滑らかにズームアップできます。

レンズサイドボタン / NDフィルター切換スイッチ

鏡筒に新たに配置された操作系が、カメラのポテンシャルをさらに引き出す

レンズの鏡筒部分に、新たに3つのファンクションボタンと、NDフィルター切換を搭載。通常の一眼カメラの交換レンズには搭載していないこの3つのボタンで、レンズに添えた左手の操作で直感的に選びたい設定・モードを呼び出すことができます。またNDフィルター切り替えスイッチで、撮影環境に応じて即座に明るさを変更できます。
右手のボディ部分のファンクション操作に加え豊富なFZH1の機能を余すことなく活用することで、ポテンシャルをフルに活用し作品作りの可能性を広げます。

●お買い上げ時のファンクションボタン設定は、以下のように設定されています。
[Fn1]:スローズーム(T)、[Fn2]:スローズーム(W)、[Fn3]:ダイヤル動作切換

約236万ドット 大型OLEDファインダー

撮影の世界に没入できる、大型・高精細ファインダー

高解像約236万ドットのライブビューファインダーには応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機EL(OLED)ディスプレイを採用。タイムラグを感じさせない高速表示により、動きの速い被写体もしっかりとらえます。また、有機ELの持つ約10000:1以上の高コントラスト比性能により、明部・暗部の階調までしっかり確認しながらフレーミングすることができます。さらにファインダーの明るさや色合いを細かく調整することで、被写体をより忠実に再現。約2.18倍(35mm判換算:約0.74倍)のファインダー倍率と、約100%の視野率で、画面の隅々まで気を配って撮影できます。

ファインダー倍率0.74倍※1、アイポイント20mmで見やすさアップ

新開発の4枚構成のレンズ採用により、コンパクトなサイズを維持したまま、従来機(FZ1000)よりも高いファインダー倍率0.74倍※1を備えた0.39型大型ファインダーを採用。ファインダーの画面四隅までクリアに表示できる高解像性能を実現。ファインダー越しのピント合わせを、強力にサポートします。また、従来機(FZ1000)に比べてアイポイントが20mmと長くなり、ファインダーから目を少し離して覗いても画面の四隅までキレイに見え、メガネをかけたままでもファインダーが見やすく、快適に撮影を続けられます。さらに、ファインダーの目振り性能も向上しています。

※1 35mm判換算。

アイセンサーAF

アイセンサーに眼を近づけると、モニター表示からファインダー表示に自動的に切り換わります。さらにファインダーを覗いた瞬間に被写体に自動でピントを合わせるアイセンサーAF機能を搭載。シャッターボタンを半押しすることなくAFが作動して、スピーディな撮影を実現します。

3.0型 約104万ドット フリーアングルモニター

視認性と応答速度に優れた、タッチパネル搭載フリーアングルモニター

光の反射を抑え、晴れた屋外での視認性にも優れたフリーアングルモニターを搭載。また、モニターには、約104万ドットの高精細の3.0型タッチパネルモニターを採用。バックライトからの透過光の減衰を抑制することで屋外での視認性の向上と広視野角を実現しています。角度を自在に調整できるので、地面すれすれのローアングルや、腕を高く伸ばしたハイアングルでの撮影も思いのまま。撮影の幅が大きく広がります。

タッチパネル

本機のタッチパネルはスマホやタブレットで採用している静電容量方式を採用。スマホやタブレットと同じように、タップやドラッグ、ピンチイン/ピンチアウトで画面を直感的に操作できます。

タップで項目や アイコンを選択できる

ドラッグで、AFエリアの移動を操作できる

ピンチイン/ピンチアウトで再生時やAFエリアを拡大/縮小できる

フリーアングルモニター

左右に180度、上下に270度、自由な位置に回転可能なフリーアングルモニターを搭載。たとえば、高い木に止まった鳥と同じ目線でハイアングルで撮ったり、道端に咲いた小さな草花をローアングルで撮ったりするときも、モニターを確認しながら楽な姿勢のまま撮れます。

■ローアングル

■ハイアングル

タッチAF & タッチAE

タッチAF なら構図を決め、撮りたい被写体にタッチするだけのかんたん操作で、ピントの置き方にもこだわった撮影ができます。またタッチAE を使えば、撮りたい被写体にタッチするだけで、その被写体に合わせて画面の明るさを調整することが可能。
2つの機能を組み合わせることで、ピントも露出も同時に自動で合わせることができ、スピーディな撮影をアシストします。

タッチパッドAF

ファインダーをのぞきながら、モニターにタッチしてフォーカス位置を調整できます。
ピントをあわせる操作は2種類から選択可能。モニター上でピントを合わせたい場所に直接タッチをしてフォーカス位置を決める「絶対位置」モードと、モニター上の指の動きでカーソルを移動させてフォーカス位置を決める「相対位置」モードの切り換えができます。被写体を確認しながら直感的なピント合わせができるので、より精度の高いピント合わせができます。

タッチシャッター

ワンタッチでシャッターが切れる「タッチシャッター」機能を搭載。設定をONにしておけば、撮りたい被写体にタッチするだけですばやくピントを合わせて写真が撮れます。

タッチズーム

モニターのアイコンをタッチするだけで、なめらかなズーム操作ができます。ズーム速度は2段階に切替可能。また、動画撮影においても、ズーム操作が途切れることなく、W端からT端までなめらかに、かつ一定のスピードでズームでき、ハイクオリティな撮影をアシストします。

ドライブモードダイヤル

直感的に連写やブラケット、4Kフォトモードに切り換え

単写や連写、セルフタイマーに加えて、4Kフォトモードやフォーカスセレクトモードを追加。ダイヤルで切り換えることができ、ドライブモードを被写体に合わせて瞬時に変更できます。

ファンクションボタン

撮影をアシストする12のファンクションボタン

よく使う撮影機能などを割り当てることができる12のファンクションボタンを搭載。 ファンクションボタンは本体天面に1つ、背面に3つ、タッチエリア内に5つ、また新たにレンズ鏡筒部分に3つを搭載し、スムーズな撮影動作をアシストします。 89項目の機能の中から、使用頻度の高い機能をファンクションボタンに登録しておけば、毎回、メニュー画面を開く手間なく、目的の機能をすぐに呼び出せます。

●4Kフォト(4Kプリ連写(S/S))で撮影時は、[Fn1]は使えません。
●以下の場合、[Fn5]は使えません。
- 多重露出撮影時
- インターバル撮影時
●以下の場合、[Fn7]は使えません。
- インテリジェントオートモード
- インテリジェントオートプラスモード
- クリエイティブコントロールモード
●ファインダー表示時は、[Fn8]、[Fn9]、[Fn10]、[Fn11]、[Fn12]は使えません。

内蔵フラッシュ

暗い室内や逆光のシーンで活躍するフラッシュを内蔵

ポップアップ式フラッシュライトを搭載。 照明を落とした室内や逆光のシーンなど、被写体が暗く写ってしまうシーンも、シャッターチャンスを逃すことなく、明るくキレイに撮れます。

ホットシュー

別売アクセサリーで撮影の幅が広がる

用途に合わせたフラッシュライト(別売)や専用のステレオガンマイクロホン(別売)を装着可能なホットシューを搭載(ガンマイクロホンはφ3.5mmのマイク端子に接続します)。 撮影者の感性や撮影環境に合わせた高度なライティングや、よりノイズの少ない、高音質での録音が可能になります。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。