DMC-GH4

LUMIX GH4 新開発 空間認識AF 新たなAF機能を動画でチェック

空間認識技術(DFD*テクノロジー)搭載によるAF性能の大幅進化

新開発 空間認識AF

■新開発 「空間認識AF」搭載

新開発 空間認識技術(DFDテクノロジー)とは、ピント位置の異なるライブ画像から空間を認識し、物体までの距離を高速で演算、画面に写る全ての被写体距離を瞬時に算出する空間認識技術です。新開発の「空間認識AF」では、算出した距離情報により、一気に合焦領域までレンズを駆動させることが可能となり、AFのさらなる進化を実現しています。

●空間認識AFは他社製レンズには対応しておりません。

* Depth From Defocus

進化ポイント(1) AFSのさらなる高速化

空間認識技術により、撮影空間の被写体距離を瞬時に算出、AF速度約0.07秒の高速AFを実現しました。高精度なコントラストAFに更なる高速性が加わり、マクロから望遠まで幅広い撮影シーンにおいて、一瞬のシャッターチャンスを逃すことなく快適な写真撮影を楽しめます。

進化ポイント(2) AF追従性能アップ

高速メカシャッターと空間認識技術により、約7コマ/秒のAF追従連写が可能で、従来機(DMC-GH3 約4.2.コマ/秒 AF追従連写)から約2倍に向上。素早い被写体にもしっかりと追従します。

さらに扱いやすく進化したフォーカス機能

さまざまな状況に対応する多彩なフォーカスモード

49点AF

新エンジンにより、AFエリア数が最大23点から最大49点へ大幅に増大。
最大49点から、カメラが自動でフォーカスエリアを選択してピントを合わせるほかにも、タッチしてフォーカスエリアを選ぶことも可能。被写体が中央にいない時や、被写体が画面の隅にいる場合にも活躍します。

AFエリア数の比較

カスタムマルチAF

マルチAFの49点から自由に枠選択可能なカスタムマルチAFを搭載。
モータースポーツでの流し撮りなどで活躍する「横列パターン」、そびえ立つ建造物を撮影する時に役立つ「縦列パターン」に加え、中抜けになりそうな構図など、プリセットでは難しい被写体にピントを合わせたい時に、お好みのフォーカスエリアを作成できる「フリー」も選択可能。
さらに、フォーカスエリアを最高3つまで保存することができます。

■横一列パターン

■縦一列パターン

■カスタムできる一例 分割パターン

●横列、縦列パターンは一列だけでなく、複数列設定可能です。

顔・瞳認識AF

人の顔を自動的に検知(最大15人まで)。顔が画面内のどの位置にあっても、顔に露出やピントを合わせることができます。
GH4は顔認識に加え、より精微な瞳認識AFを搭載。
さらに作画意図に合わせて、手前の瞳、奥の瞳にタッチでフォーカス位置を切り替えることも可能です。

追尾AFモード

被写体が動いても自動でピントや露出を合わせ続ける追尾AFがより進化。
従来の色判別に加え、動きベクトル検出により追尾AF性能がアップしました。
タッチパネル搭載により、画面にタッチするだけで、高速高精度に被写体をとらえます。

1点AF

フォーカスポイントを自由に選択できる1点AFがさらに進化し、AFサイズの大きさをシームレスで調整可能になりました。
ピンチ操作で細かく調整することはもちろん、前後のダイヤルでも調整が可能です。

ピンポイントAF

より細かなピント調整が可能なピンポイントAFを搭載。
一度タッチすると、その部分を拡大表示。拡大後の画面でピントを合わせたい場所をさらにタッチすることで細かく設定できます。また、ダイヤルとピンチ操作で約3〜10倍、PinP時では約3〜6倍に拡大・縮小操作が可能。ピンポイント拡大時間は、3段階から調整可能です。

■全画面時

■PinP時

AFFモード

シャッターボタンを半押ししている間、被写体が動いた時に自動でAFが動作してピントを合わせ直します。動きが予測できない野鳥や子どもなどの撮影でも、より的確なピント合わせが可能です。

MFアシスト

MF撮影時に、ピントの位置をシビアに合わすことができるMFアシストを搭載しています。
ダイヤルとピンチ操作で約3〜10倍に、PinP(Picture in Picture)時では、画面の一部(フレーミングスクリーン)を拡大表示させ、約3〜6倍に拡大・縮小操作が可能です。

■全画面時

■PinP時

AF+MF機能

AF+MF機能を使うと、より効果的で、より精度の高いピント合わせが可能です。AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを手動で回すだけで、さらにMFによるきめ細かなピント合わせが素早くできます。

AF/AEロック切り換え

本体背面の「AF/AE LOCK」ボタンを押したまま、シャッターボタンを押すとピントや露出を固定して撮影できます。
被写体のコントラストが強すぎて適正露出を得られない場合や、被写体がAFエリアから外れた構図で撮りたい場合などに活躍します。また、「AF-ON」を設定することで、親指操作でハーフレリーズ操作を行うことが可能です。

12コマ/秒高速連写

動いている被写体の決定的瞬間も鮮明に記録

空間認識技術、センサー読み出し高速化、高速シャッター駆動、高速SDカード対応、メモリーバッファ増量。
この5つの進化によって連写のスピードや連写可能枚数が飛躍的に向上しました。

フル画素メカシャッター・約12コマ/秒の高速連写

最大記録画素(16M)でメカシャッター時は約12コマ/秒、電子シャッターで最速40コマ/秒の高速連写が可能です。

約7コマ/秒 AF追従連写※1

最大記録画素(16M)のままでの、AF追従連写約7コマ/秒の連写が可能。一枚撮るたびにカメラが自動で被写体の動きに合わせピント合わせを行うので、激しく動く被写体に対しても、一瞬一瞬を鮮明に描写します。

※1 AFC設定時。

連続撮影可能枚数JPEG約100枚、RAW約40枚

GH4は一度の連写撮影で、JPEGで最大約100枚、RAWで最大約40枚まで連写速度を保ったまま撮影可能。
連写の切れ目を気にすることなく撮影に集中することができます。

●カードの空き容量がいっぱいになるまで撮影されますが、途中から連写速度が遅くなります。遅くなるタイミングは画像横縦比、記録画素数、クオリティの設定、使用するカードによって異なります。

高解像・高速レスポンス OLED ファインダー&モニター

レンズがとらえた世界を確実に伝えるファインダー&モニター

236万ドット OLEDファインダー

高解像約236万ドットのライブビューファインダーには応答速度が速く、きめ細かで美しい有機EL(OLED)ディスプレイを採用。タイムラグを感じさせない高速表示が、動きの速い被写体もしっかりとらえます。また、有機ELの持つ約10000:1以上の高コントラスト比性能により、明部・暗部の階調までしっかり確認しながらフレーミングすることが可能です。
ファインダー/背面モニターの明るさや色合いを調整可能で、被写体をより忠実に映し出します。視野率は約100%、画面の隅々まで気を配ってフレーミングした光景をそのままに撮影できます。
さらに、アイセンサーを搭載し、ファインダーに眼を近づけると、モニター表示からファインダー表示に自動的に切換わります。どちらを使ってもスムーズに撮影できます。

アイセンサーAF

ファインダーを覗いた瞬間に被写体に自動でピントを合わせます。シャッターボタンを半押しせずにAFが作動するので、スピーディな撮影が可能です。

104万ドット OLED静電タッチモニター

高精細約104万ドットの応答速度に優れた有機ELディスプレイを採用しています。有機ELの持つ約10000:1以上の高コントラスト比性能で、明部・暗部の階調までしっかり確認しながらフレーミングすることが可能です。視野率は約100%、画面の隅々まで気を配ってフレーミングした光景をそのままに撮影できます。
可動式のフリーアングルモニターはサイドに約180度、上下に約250度回転し、ハイアングルやローアングルでも無理のない姿勢で撮影できます。

■ローアングル

■ハイアングル

タッチパッドAF

ファインダーをのぞきながら、モニターにタッチしてフォーカス位置を調整できます。
ピントをあわせる操作は2種類から選択可能。モニター上でピントを合わせたい場所に直接タッチをしてフォーカス位置を決める「絶対位置」モードと、モニター上の指の動きでカーソルを移動させてフォーカス位置を決める「相対位置」モードの切り換えができます。
被写体を確認しながら直感的なピント合わせができるので、より精度の高いピント合わせができます。

1/8000秒メカニカルシャッター

高速シャッターで、時が止まったような表現を演出する

新シャッターユニット搭載により、1/8000秒の高速メカニカルシャッター撮影が可能。
高速シャッターを用いて、動きの速い被写体はもちろん、明るい日中の屋外でも被写界深度を生かした撮影ができます。

電子シャッター・サイレントモード機能

シャッター音が気になる場面でも、気兼ねなく撮影できる

撮影シーンに合わせて「メカシャッター」と「電子シャッター」を選ぶことができます。野鳥の撮影・静まった会場などシャッター音が気になる場面では、シャッター音のON/OFFが可能な「電子シャッター」を選んで、気兼ねなく撮影することができます。また、「サイレントモード」を設定することで「電子シャッター」「電子音」「スピーカー音量」「フラッシュ発光」「AF補助光」を一括でサイレント設定にすることができます。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。