DMC-GH4

世界初* ミラーレス一眼 4K動画記録

高精細な映像美の世界を追求

●[C4K]4096x2160、[4K]3840x2160モードは、クリエイティブ動画モードのみ撮影が可能です。100Mbps以上の高ビットレートの動画撮影時はSDXC/SDHC メモリーカード UHS-T U3(UHS Speed Class 3)をご使用ください。AVCHDでの動画撮影時は異なるシステム周波数で同一のSDカードに記録することはできません。

GH4だから実現できる新しい作品づくり「4K PHOTO」

GH4の4K動画は3840×2160の画素数で30コマ/秒の記録を実現。4Kで動画を撮影し決定的瞬間を約800万画素の静止画として切り出すことで、4Kの高画素を活かし、今まで写真で捉えきれなかった瞬間を作品にすることができます。GH4の4K動画撮影だから実現できた、新しい写真作品の作り方です。

GH4は動画再生中に一時停止、画面にタッチすることで静止画として保存できます。4K動画は映像として残すだけでなく、写真の作品作りにも活用できます。

決定的瞬間を3840×2160=829万画素の写真として切り出せます。

撮影した4K動画は本体とHDMIケーブルでフルハイビジョンテレビでも再生可能。テレビ出力時はフルハイビジョン画質ですが、通常のフルハイビジョン動画より、解像度が高く再現されるので、4K対応テレビでなくても4Kの映像美を楽しめます。

高ビットレートによる高画質動画性能

映像制作現場でも活躍する高画質動画性能

高ビットレート記録

All-Intra圧縮方式では最大200Mbps(FHD記録時)での高ビットレート記録を実現。また、IPB圧縮方式でも、最大100Mbps(4K/FHD記録時)での記録が可能。本格的な映像制作のクオリティに応えます。

UHSスピードクラス3(U3) のSDカード(UHS-I)に対応

U3対応のSDカードなら30MB/秒(240Mbps)の最低書込速度を保証しているので、4KやAll-Intraなど100Mbps以上の高ビットレート動画撮影をスムーズにできます。またUHS-I(ウルトラハイスピード)対応なので高速連写撮影やRAW画像記録がストレスなく撮影でき、かつSDカードに撮りためた写真や動画もPCへすばやく転送できます。

●SDXCロゴはSD-3C、LLCの商標です。
●UHSスピードクラス3(U3)対応カードは同U3対応機器でのご使用において安定した30MB/秒以上の転送速度を最低保証します。
●UHS-I対応カードをUHS-I非対応の機器で使用すると従来規格のインターフェースモードで動作します。

システム周波数切換

59.94Hz/50.00/24.00Hz の駆動周波数切換が可能。全世界に向けた映像制作をサポートします。

豊富なファイルフォーマット

動画記録の幅広いニーズに応えるために、フォーマットやビットレートに豊富な選択肢を用意。パナソニックがプロ用放送機材のために開発したテクノロジーを搭載し、より幅広い動画フォーマット、画質設定(ビットレート設定)を選んで撮影することができます。
編集作業を前提とする高ビットレートの動画撮影に加え、非圧縮リニアPCM音声記録に対応しているMOV/MP4、AV機器と親和性の高いAVCHDから選択可能。
また、MP4は、インターネットへのアップロードやメールへの添付も可能なHD/VGA記録にも対応しています。

プロユースに応える撮影フォーマット

再生に適した記録フォーマット

クリエイティビティ溢れる特徴的な動画表現

多様な映像表現を可能にする撮影モード

VFR(バリアブルフレームレート)

スローモーション撮影や、クイックモーション撮影が可能なVFR記録機能を搭載しました。記録フレームレートを基準より高くする(オーバークランク撮影)ことで、再生時にはスロー映像になり、被写体の動きを印象付けることができます。また、記録フレームレートを基準より低くする(アンダークランク撮影)ことで、再生時にはクイック効果が得られ、コミカルな表現が可能になります。

●再生時イメージ

インターバル撮影 / コマ撮りアニメ

設定した時間間隔で自動的に撮影するインターバル撮影機能により、流れていく雲や花が開花する様子など、時間を追った撮影が記録できます。撮影間隔は、1秒から99分59秒の間で、1秒刻みに任意に設定できます。また撮影後は専用のソフトを使わずに、本体内で動画として再生することができます。
さらに写真をつなぎ合わせてストップモーション動画を作成できる、コマ撮りアニメ機能も搭載。撮影した写真は、本体内でつなぎ合わせ1つの動画※1として保存されます。

※1 記録方式はMP4になります。

●インターバル撮影時は付属のUSB接続ケーブル、別売のAVケーブル、別売のHDMIマイクロケーブルを接続しないでください。

●インターバル撮影動画イメージ

輝度レベル設定

8bit 輝度レベルにおいて、動画の基準である「16-235」・「16-255」階調だけでなく、写真と同じ「0-255」階調での動画撮影が可能。写真と動画を組み合わせた映像を作成する際、輝度レベルの合った編集が可能になります。

4:2:2 10bit出力対応 HDMIモニタリングスルー

HDMI ライブビュー出力対応

動画撮影中に、HDMI端子から同時に映像出力する「HDMIモニタリングスルー」性能はさらに進化。本体のSDカード記録中※1に、4:2:2 8bit映像信号を同時出力することが可能です。さらに、本体のSDカードへ記録を行わない場合には、4:2:2 10bitでの映像信号出力にも対応しています。
また、4K動画撮影時には、HDMI出力を1080pに切り替えて映像出力することができ、4K非対応モニターを使用しながら4K記録を行うことができます。

■SDカード記録ありの場合 4:2:2 8bit 出力時 システム図

■SDカード記録なしの場合 4:2:2 10bit出力時 システム図

※1 SDカードには4:2:0 8bitで記録されます。

映像制作をアシストする充実の撮影機能

最適な設定を可能にするアシスト機能

ゼブラパターン

撮影待機中または撮影中に、白とびが起こりそうな被写体に斜線(ゼブラパターン)を表示。よりスムーズに適正露出を確認できます。

■パターン1

■パターン2

●画像は効果を説明するためのイメージです。

ピーキング

MF時およびAF+MFでMF中に、ピントのピーク位置が色つきで表示される※1、ピーキング機能を搭載。
被写体のどの部分にピントが合っているのかがひと目で確認でき、細かなピント合わせが求められるマクロ撮影などで活躍します。
また、ピーキング表示は3種類の色から選択できるほか、検出レベル別に色を変えることで分かりやすい表示を実現しています。
さらに、ファンクションボタンに割り付けることで、ライブビューで被写体を確認しながらピーキングレベルを途中で切替えることができ、使いやすさも追求しています。

※1 表示色は、検出レベルが[高]のときは、水色・黄色・緑、[検出レベル]が[低]のときは、青・オレンジ・白となります。

●画像は効果を説明するためのイメージです。

センターマーカー

画面の中央に、動画撮影時の目印となる十字のセンターマーカーを表示。被写体を画面の中心にとらえてズーム操作するときに便利です。

SS / ゲイン操作

撮影時の素早い判断と操作をアシストするために、動画用コントロールパネルを用意。写真撮影とは異なる、動画撮影・制作時に必要な設定項目にすることで、スムーズな作業をサポートします。
さらに、動画用コントロールパネルも、3種類を選択可能。従来通りの「秒/ISO」の操作に加えて、一般的なビデオカメラと同じように扱うユーザー向けの「秒/dB」と、映画用カメラに慣れているユーザー向けの「角度/ISO」を用意。慣れ親しんだオペレーションタイプで、より円滑な映像制作に貢献します。

■SS/ゲイン操作=角度/ISO

■SS/ゲイン操作=秒/dB

■SS/ゲイン操作=秒/ISO

マスターペデスタル調整

ペデスタルを下げることで黒が締まった印象の映像にしたり、上げることで全体的に少しモヤがかかったような効果を出すことができます。

色相調整機能

表現したい色味に近づけるために、色相調整の機能を搭載しています。撮影を始める前に色相を調整することで、意図する色合いを忠実に表現できます。

動画フォトスタイル&シネライクガンマ設定

フォトスタイル機能に設定すると、動画撮影時も好みに応じた色味や調整が可能です。選べる効果は鮮やかな色味や、モノクロなど写真撮影時に使用可能な7種と、さらに、編集時での処理に適したダイナミックレンジ優先のガンマカーブ効果を得られるシネライクD、コントラスト重視のガンマカーブ効果を得られるシネライクVを加えた全9種類(カスタム含む)。全ての効果でコントラストやシャープネス、彩度、ノイズリダクションの調整も可能です。モニターで効果を確認しながら、新しい表現が楽しめます。
さらに、クリエイティブ動画モード時に、「シネライク D」と「シネライク V」のガンマ設定モードが選択可能。「シネライク D」は、映画感覚の映像に仕上げるガンマ補正が働き、ダイナミックレンジを優先します。また、「シネライク V」は、コントラスト重視のガンマ補正が働きます。

シンクロスキャン

蛍光灯下での撮影や、テレビ画面やパソコンモニター画面を撮影する場合などに発生する、画面のちらつき(フリッカー)を低減します。シンクロスキャンを行う事により、環境に合った適性なシャッタースピードの選択が可能になり、従来のフリッカー軽減機能では処理しきれなかった微妙な低周波の揺れにも対応しています。

タイムコード

動画編集作業で必要なタイムコード記録にも対応。動画記録中だけカウントアップするレックランに加えて、記録停止中(電源OFF中)もカウントアップするフリーランも可能です。

●59.94Hzの時のみドロップフレーム、ノンドロップフレームが選択可能です。
●MP4に設定して撮影した動画には、タイムコードは記録されません。

カラーバー表示

外部モニターの画質調整などに便利なカラーバーを出力します。また、音声調整に必要な1kHz音声基準信号も出力されます。

■SMPTEカラーバー

■EBUカラーバー

■ARIBカラーバー

マニュアル露出制御 -P/A/S/M モード

こだわりの動画撮影機能

動画撮影時の絞りやシャッタースピードを任意に設定できます。 クリエイティブ動画モードに設定すれば、写真撮影時の露出モードと同じ、プログラムAE、絞り優先、シャッター速度優先、マニュアル露出の4つの動画モードから選択できます。撮影意図を忠実に反映したこだわりの動画が撮影できます。

AF機能

顔認識AF、フルエリアタッチAFや、動いている被写体を自動的に追尾する追っかけフォーカスを使って、静止画撮影と同様に動画を撮影できます。また、動画撮影のタッチAFでは、撮影中にピント合わせ位置を変えることができるので、より自由度の高いピント合わせが可能です。さまざまなAF機能が快適に動画撮影をサポートします。

MFアシスト

MF撮影時に、選択した部分をシームレスに拡大表示できます。まずはPinPで全体の構図を確認しながらピントを合わせる位置を決め、さらに全画面に拡大表示をして、より細かなピント合わせをしてから撮影する、といった作品づくりなどに役立つ使い方が可能です。

サイレント機能

GH4は、静音操作をONにすることで、ズーム※1や絞り値、シャッター速度、露出補正、ISO感度、マイクレベルをタッチ操作で調節できるため、ボタン操作などによる動作音が記録されず必要な音だけを録音できます。

※1 電動式ズームに対応したレンズを使用時。

動画撮影中静止画保存

動画撮影中にシャッターボタン/タッチシャッターを押すだけで、動画撮影を継続しながら設定した記録画素数、クオリティで高精細写真を同時に撮影することができ、決定的瞬間を写真でも動画でも残すことができます。

●動画優先モードでの記録は[FHD/HD時:2M]での記録になります。静止画優先モードでは、設定した記録画素数(L:12M, M:8M, S:2M)での記録が可能です。
●動画のフレームレートが23.98p/24.00p設定時、静止画優先モードでの記録ができません。
●写真のアスペクト比は16:9になります。
●クリエイティブ動画モードでは同時記録できません。

クリエイティブコントロール

動画撮影時、「クリエイティブコントロール」を選択すれば好みに合わせたフィルター効果により、自分らしい映像表現ができます。
かわいらしい色表現の「ポップ」や、なつかしい風合いに写す「レトロ」など、モニターで効果を確認しながら、こだわりの動画を楽しめます。

EXテレコン

センサーエリアの使用エリアを狭めることで、画質を保ったままズーム倍率をさらにアップさせることが可能。記録画素数を下げることにより、写真撮影時に最大約2.0倍まで望遠側のズームができます。また、動画撮影時には約2.4倍、約3.6倍、約4.8倍のズームが使用できます※1

※1 画質設定[AVCHD/FHD/30P]、[AVCHD/FHD/24P]、[MP4/FHD/30P]、[MOV-I/FHD/30P]、[MOV/FHD/30P]、[MOV-I/FHD/24P]、[MOV/FHD/24P]選択時はEXテレコン倍率は約2.4倍になります。[MP4/HD/30P]選択時は、EXテレコン倍率は約3.6倍になります。[MP4/VGA/30P]選択時は、EXテレコン倍率は約4.8倍になります。

●4K設定時、EXテレコンは使用できません。

本体編集・再生機能

撮影した動画をさらに楽しむことができる

動画分割

動画を撮り終えたその場ですぐに分割編集&削除することができます。
不要な部分や撮影に失敗したシーンを削除して、メモリーカードの容量をムダなく使用でき、狙ったシーンだけのムービーができあがります。

動画再生中静止画記録

動画再生中に写真のアイコンにタッチするだけで、写真で残したいシーンもしっかり残せます。

●記録画素数は[C4K時:9M相当][4K時:8M][FHD/HD時:2M]になります。

注意事項

  • * 2014年4月24日発売。ミラーレス一眼カメラにおいて。
  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。