DMC-GX7MK2

16M Live MOS センサー

16M Live MOSセンサーにより、高画質と高感度を両立

解像度と感度を両立した16M Live MOS センサーを採用しました。半導体の製造工程に最先端の微細化プロセスを導入することで、フォトダイオードの受光面積を拡大。これにより、広いダイナミックレンジを実現させるだけでなく、高ISO感度時でも低ノイズの高精細な画像を実現しました。

ローパスフィルターレスで、リアルな解像力を獲得

GX7 MarkⅡは、光学ローパスフィルターを取り除くことで、解像力の高さを重視。これにより、街の風景の細かなディテールの表現や、その街の立体感や空気感まで描き出すことが可能。より高精細な画質にこだわった、リアルな描写を獲得できます。

●技術解説

ヴィーナスエンジン

高度な解像力に応える、自然で立体感のある描画性能

高い解像力を誇る「ローパスフィルターレス」の性能を存分に引き出す「ヴィーナスエンジン」を搭載。4CPUにより、高速演算処理・高度で緻密な画質チューニング・低消費電力化や、自然なノイズ感・立体的な解像感・滑らかな階調・自然な色再現を実現しています。より忠実な質感描写を求める一眼ユーザーのために、夕焼け・青空のグラデーションから木々の葉など、被写体の持つ美しさを忠実に再現するべく、さらなる描画性能の向上を追求しました。ローパスフィルターが無いことで発生しがちなモアレや偽色を、ヴィーナスエンジンの低減処理で効果的に抑えます。

マルチプロセスNR

ノイズ適応型マルチプロセスノイズリダクションで、被写体のディテール部(細かい柄)/平坦部の分離性能を向上すると共に、ノイズの成分も細かく解析することにより、より的確に画像の特徴を見分けて効果的にノイズリダクションを行います。従来は画一的にノイズ抑制を行っていたため、画像の粒状感が損なわれがちでしたが、GX7 MarkⅡでは低照度の輝度ノイズを自然な粒状感を残したままノイズ抑制を行います。 新マルチプロセスNR搭載により、従来よりも解像感・質感を維持しながらノイズを抑える事が可能になりました。

広帯域輪郭強調処理(広帯域アパーチャーフィルター)

広帯域輪郭強調処理技術・高感度イメージセンサーの組み合わせにより、限界解像性能が大幅に向上、ライカレンズの持つ高い光学(MTF)性能を最大限に引き出すことが可能となりました。
これにより、高周波成分である髪の毛などの艶やかな質感をそこなわずに、従来以上の緻密で自然な解像感を実現しています。

3次元色コントロール

色補正精度を向上させた3次元色コントロールにより、夕景の紫がかった雲の微妙な色合いや、趣のある夕焼けのオレンジの深さ、壮大に広がる空の奥行感など、被写体が持つ微妙なグラデーションのニュアンスまで忠実に再現します。

L.モノクローム

質感まで鮮鋭に描き出す、階調豊かなこだわりのモノクロ写真が可能に

従来のモノクロモードに加え、さらに質感描写にこだわった「L.モノクローム」をGX7 MarkⅡに初搭載。モノクロ写真特有の光と影によるシャープな質感表現を追求し、豊かな階調で被写体を描き出すことで、普段見慣れている街の営みをより一層美しく、そして魅力的に描き出します。

高感度撮影

ISO25600を実現

16M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンにより、ノイズを抑えながら解像感のある高画質を実現。最高ISO25600での撮影を実現しました。夜景の撮影や、暗いシーンの撮影時に効果を発揮します。

拡張ISO感度100

拡張ISO感度を「ON」に設定するとISO100で撮影が可能になりました。
F値が小さい単焦点レンズにも対応し、豊かなボケ味を生かした作品を作ることができます。

インテリジェントDレンジコントロール

豊かな階調表現で、見たままの自然な美しさを再現する

豊かな階調の写真を撮影できるインテリジェントDレンジコントロール機能を搭載しています。
逆光や夜景など明暗差の激しいシーンで発生する、被写体や背景の白トビ・黒つぶれをカメラが自動で分析。明るくなりすぎた部分、暗くなりすぎた部分を適切なコントラストになるよう、それぞれを同時に補正することで、なめらかな階調で撮影できます。

超解像技術

目で見たままの精細感を残せる

ヴィーナスエンジンに被写体に合わせた最適な画像処理を行う「超解像技術」を搭載。画像の輪郭部、ディテール部、グラデーション部をカメラが自動で分析。それぞれに最適な画像処理を行うことにより、被写体の細部まで描き出す高い解像感と、豊かな階調表現を実現しました。さらに、「拡張モード」を使えば、写真全体のバランスを最適化した自然なエッジ強調と解像感を実現します。

●[拡張]モード使用時は、連写の速度が遅くなります。
●動画撮影時、4Kフォト撮影時は、[拡張]モードは[弱]に変わります。

回折補正

絞り込んだ際にも、高い解像感を実現

風景などを大きい絞り値で撮影すると、光の原理による回折現象によって画像の解像度が低下し、画像全体がぼんやりしてしまうことがあります。GX7 MarkⅡでは、ヴィーナスエンジンに回折補正機能を搭載してこれを改善。絞り込んだ際にもシャープで解像感の高い画質を実現します。

シェーディング補正

写真の四隅が暗く写りがちなシーンでも明るく補正する

レンズの特性により写真の四隅が暗くなってしまう場合がありますが、「シェーディング補正」機能により適切な明るさで撮影できます。

●撮影条件や使用するレンズによっては、補正効果が得られない場合があります。

RAW現像

カメラ本体でRAW形式データをJPEGに変換

GX7 MarkⅡは本体内で撮影したRAW形式データをJPEGに現像できます。
JPEGに現像する前にWBや露出・彩度など、さまざまな画質設定の調整が可能。サムネイルで仕上がりを段階的に比較・確認してから現像できます。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。