LUMIX GX7 Mark2 MEETS OSAKA

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LUMIX GX7 MarkⅡMEETS OSAKAPhoto by Nahoko Taniguchi

イケフェス2016とは?

LUMIX GX7 MarkⅡで撮る、大阪の現近代建築。イケフェス2016参加のビルから8軒をセレクト〜

監修 : 高岡伸一(大阪市立大学 都市研究ブラザ 特任講師/生きた建築ミュージアム大阪実行委員会 事務局長)

参考文献 : 「生きた建築 大阪」 監修・著 橋爪紳也 / 編集・著:高岡伸一・倉方俊輔・嘉名光市
「大大阪モダン建築」監修 橋爪紳也 / 編著:高岡伸一・三木学

左:1/250 sec , F4.5 , ISO200 右:1/200 sec , F4.5 , ISO200

左:1/250 sec , F4.5 , ISO200 右:1/200 sec , F4.5 , ISO200

1/50 sec , F3.2 , ISO400

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1/1000 sec , F1.8 , ISO400

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1/50 sec , F3.2 , ISO400

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1/125 sec , F2.2 , ISO400

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左:1/400 sec , F3.2 , ISO400 右:1/160 sec , F3.2 , ISO400

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1/250 sec , F3.2 , ISO400

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1/320 sec , F2.2 , ISO400

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bldg. info

北浜レトロビルヂング〈登録有形文化財〉kitahama-retro bldg.

1912年、株の仲買業を営む企業の社屋として建てられた。当時の世界経済の中心であった英国式のデザインで、2階に設けられたアーチ型の窓や、淡い褐色のタイルと屋根の色の対比が印象的。積み上げた煉瓦の上にタイルを貼った建物で、左隣のビルとのわずかな隙間から見えるむき出しの煉瓦からは、より一層その歴史が感じとれる。

戦後、建築資材を扱う商社の社屋を経て、1996年に現オーナーが手に入れ、荒れ放題だった内部を再生した。照明、建築金物、家具などは全てイギリスのアンティークをオーナー自ら買い付け、デザインを考えたという。小さいスペースながら随所に散りばめられたこだわりには目を見張るものがある。1997年、本格的なアフタヌーンティが楽しめるティールームとしてオープン。建物のデザインと店内で提供されるサービスがこれほど同期している店は珍しく、こだわり抜かれたこの店は行列のできる人気店となっている。

建築年:1912年 設計:不詳

bldg. info

フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。フォーカスセレクトL.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

フォーカスセレクト

1/250 sec , F1.8 , ISO400

1/250 sec , F1.8 , ISO400

1/250 sec , F1.8 , ISO400

1/250 sec , F1.8 , ISO400

L.モノクローム

1/60 sec , F3.2 , ISO400

1/60 sec , F3.2 , ISO400

1/60 sec , F3.2 , ISO400

1/60 sec , F3.2 , ISO400

1/3200 sec , F5.0 , ISO200

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1/40 sec , F4.5 , ISO200

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1/40 sec , F4.5 , ISO1600

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1/100 sec , F2.8 , ISO500

1/100 sec , F2.8 , ISO500

1/100 sec , F2.8 , ISO500

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左:1/30 sec , F1.7 , ISO500 右:1/50 sec , F2.2 , ISO500

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1/250 sec , F1.7, ISO500

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1/40 sec , F4.5 , ISO500

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1/500 sec , F2.8 , ISO500

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0.3 sec , F1.5 , ISO250

0.3 sec , F1.5 , ISO250

bldg. info

大阪市中央公会堂〈重要文化財〉osakashi-chuo-koukaidou

1918年竣工、2018年に100周年を迎える大阪市中央公会堂は大阪のシンボル的存在。当時、株の仲買商だった岩本栄之助が「近代都市には、市民が集う大規模な集会施設が不可欠」と100万円の私財を投じて作られた。地下1階、地上3階。大中小3種の集会室と特別室、各種会議室から成る。ネオ・ルネッサンス様式の建物は、赤レンガの美しい外観はもちろんのこと、内部に至っても、柱、天井、扉などの装飾、ステンドグラス、シャンデリアなどありとあらゆる部分に素晴らしい意匠が施されている。1970年代に中之島の再開発計画が持ち上がった際、建築関係者や市民が保存運動を展開。1988年に永久保存が決まった後も市民、企業から募金が寄せられるなど、多くの人々によって支えられてきた。特筆すべきはこの施設が今も一般に貸し出され、集会室として利用されているという点。まさに「大阪のシンボル」と呼ぶにふさわしい建物だ。

建設年:1918年 原設計:岡田信一郎 実施設計: 辰野片岡建築事務所

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。フォーカスセレクトL.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

フォーカスセレクト

1/30 sec , F2.8 , ISO500

1/30 sec , F2.8 , ISO500

1/30 sec , F2.8 , ISO500

1/30 sec , F2.8 , ISO500

L.モノクローム

1/25 sec , F2.8 , ISO500

1/25 sec , F2.8 , ISO500

1/25 sec , F2.8 , ISO500

1/25 sec , F2.8 , ISO500

1/200 sec , F8 , ISO200

1/200 sec , F8 , ISO200

1/25 sec , F2.5 , ISO400

1/25 sec , F2.5 , ISO400

左:1/60 sec , F3.2 , ISO400 右:1/25 sec , F3.2 , ISO400

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1/50 sec , F2.5 , ISO3200

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左:1/80 sec , F8 , ISO200 右:1/200 sec , F5 , ISO200

左:1/80 sec , F8 , ISO200 右:1/200 sec , F5 , ISO200

bldg. info

新井ビル〈登録有形文化財〉arai bldg.

1922年、報徳銀行の大阪支店として建てられた。正面中央に列柱を配し左右対称で構成された外観は、古代ギリシャ・ローマ建築に起源を持つ“古典様式”。この時代の銀行建築に共通して見られるデザインだ。ただし新井ビルでは様式が幾何学的に簡略化された、当時としてはモダンな試みがなされている。2階以上も石張りではなくタイルが張られていて、新しいスタイルの銀行だった。報徳銀行は昭和初期の金融恐慌で倒産し、その後、新井証券株式会社が取得し本店を置くかたわらテナントビルとして使われてきた。1976年より1階・2階には、ステーキレストラン「弘得社スエヒロ」が入っていたが、2005年以降はスイーツの店「五感」が入り、吹抜の店内は女性客で溢れている。

元々はエレベーターがあったという北側の階段は、木の手すりと太い窓枠のバランスが美しい。抑えたトーンの階段室に大きい窓から差し込む光は印象的な空間を作り出している。

建設年:1922年 設計:河合建築事務所(河井浩蔵)

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。L.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

L.モノクローム

1/100 sec , F1.7 , ISO400

1/100 sec , F1.7 , ISO400

1/100 sec , F1.7 , ISO400

1/100 sec , F1.7 , ISO400

1/2500 sec , F5.0 , ISO200

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1/200 sec , F2.2 , ISO500

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左:1/125 sec , F2.2 , ISO500 右:1/800 sec , F2.2 , ISO500

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1/125 sec , F2.2 , ISO500

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1/4000 sec , F2.5 , ISO500

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bldg. info

丼池繊維会館dobuike-seni-kaikan

1922年に愛国貯金銀行の本店として建てられた小規模な銀行建築。実はここに近代建築があることは、長い間ほとんど知られていなかった。長い歴史の中で幾度も手が加えられ、約20年前にオリジナルの白いタイルの外観が金属の建材ですっぽり覆われてしまっていたからだ。この「眠れる近代建築」は再生プロジェクトによりリノベーションが施され、2016年に竣工。当時の面影とその後の改修の痕跡を残しつつ、現代的な視点からその魅力を再生し、増幅させることを目指したという。階段室の床のタイルや手摺りをはじめ、現存するオリジナル部分は可能な限り保存。それでいながら高くそそり立つガラスの壁面、窓の木製サッシ、館名板のロゴデザイン、エントランスの鉄扉など、現代的なデザインがみごとに融合され、丼池筋の新たなランドマークとなっている。

建設年: 1922年 設計:不明

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。フォーカスセレクトL.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

フォーカスセレクト

1/40 sec , F2.2 , ISO500

1/40 sec , F2.2 , ISO500

1/40 sec , F2.2 , ISO500

1/40 sec , F2.2 , ISO500

L.モノクローム

1/250 sec , F5 , ISO500

1/250 sec , F5 , ISO500

1/250 sec , F5 , ISO500

1/250 sec , F5 , ISO500

1/250 sec , F5.0 , ISO250

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左:1/125 sec , F2.2 , ISO250 右:1/20 sec , F2.2 , ISO250

左:1/125 sec , F2.2 , ISO250 右:1/20 sec , F2.2 , ISO250

1/100 sec , F2.2 , ISO250

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左:1/160 sec , F2.2 , ISO500 右:1/400 sec , F2.2 , ISO500

左:1/160 sec , F2.2 , ISO500 右:1/400 sec , F2.2 , ISO500

1/30 sec , F1.8 , ISO500

1/30 sec , F1.8 , ISO500

左:1/125 sec , F2.2 , ISO500 右:1/50 sec , F2.8 , ISO500

左:1/125 sec , F2.2 , ISO500 右:1/50 sec , F2.8 , ISO500

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芝川ビル〈登録有形文化財〉shibakawa bldg.

芝川家は唐物貿易を営んだ豪商で、江戸時代からここに屋敷を構えていた。当時の当主が自家事業用の事務所として、火事でも燃えない建築を、と鉄筋コンクリートの建築を渋谷五郎に依頼、デザインを本間乙彦が担当した。

竜山石をふんだんに用いたマヤ・インカ文明を思わせる、エキゾチックな装飾が施された外観は、高層ビルが立ち並ぶこの街で今も異彩を放っていて、スペイン瓦、屋上の半円アーチ、階段の親柱、タイル装飾などにも独特のデザインが見てとれる。内部に至ってもエントランス、階段、廊下ともタイルや装飾が重厚感のあるデザイン。

戦前までは花嫁学校として使われていたが、現在は商業ビルとして使われていて、服飾、雑貨、家具、飲食など、いずれも個性的なテナントが集まり、建築の個性と相まって人気を博している。

建設年:1927年 基本設計・構造設計:渋谷五郎
意匠設計:本間乙彦

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。L.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

L.モノクローム

1/500 sec , F2.2 , ISO500

1/500 sec , F2.2 , ISO500

1/500 sec , F2.2 , ISO500

1/500 sec , F2.2 , ISO500

1/160 sec , F6.3 , ISO200

1/160 sec , F6.3 , ISO200

1/125 sec , F2.5 , ISO640

1/125 sec , F2.5 , ISO640

1/50 sec , F2.5 , ISO640

1/50 sec , F2.5 , ISO640

1/60 sec , F1.7 , ISO640

1/60 sec , F1.7 , ISO640

1/25 sec , F2.8 , ISO640

1/25 sec , F2.8 , ISO640

左:1/400 sec , F4.5 , ISO200 右:1/250 sec , F6.3 , ISO200

左:1/400 sec , F4.5 , ISO200 右:1/250 sec , F6.3 , ISO200

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生駒ビルヂング〈登録有形文化財〉ikoma bldg.

1930年、生駒時計店が本店として建てたビル。それぞれの窓に取り付けられていた防火シャッターが閉まっていたおかげで、大阪大空襲の戦火を逃れた。外壁には当時流行だったスクラッチタイルを全面に張り、中南米のモチーフを盛り込んだアール・デコスタイルが特徴で、まるで家具でも作るかのような細かい装飾は圧巻。ショーウィンドウの上に置かれた鷲の彫刻は、設計当初はフクロウであったものを「夜や闇を連想させて暗いから」とオーナーが変更したものだとか。赤い絨毯が敷かれた階段には、イタリア産の大理石が贅沢に使われ、アール・デコの照明器具、ステンドグラスなどモダンなデザインも開業当時の姿を残している。

エレベーターは新しいものに変えられたものの、当時のエレベーター扉等は保存されていて階段の手すりの向こう側に見える姿がとても印象的。

カフェやレンタルオフィスに用途変更した今も入居者の人々から愛され、大切に使い続けられている。

建設年:1930年 設計:宗建築事務所/Y’s建築設計室

bldg. info

フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。フォーカスセレクトL.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

フォーカスセレクト

1/50 sec , F2.5 , ISO640

1/50 sec , F2.5 , ISO640

1/50 sec , F2.5 , ISO640

1/50 sec , F2.5 , ISO640

L.モノクローム

1/60 sec , F2.8 , ISO1000

1/60 sec , F2.8 , ISO1000

1/60 sec , F2.8 , ISO1000

1/60 sec , F2.8 , ISO1000

1/1250 sec , F7.1 , ISO200

1/1250 sec , F7.1 , ISO200

1/160 sec , F2.0 , ISO400

1/160 sec , F2.0 , ISO400

1/80 sec , F4.5 , ISO400

1/80 sec , F4.5 , ISO400

1/25 sec , F2.5 , ISO640

1/25 sec , F2.5 , ISO640

1/500 sec , F1.8 , ISO640

1/500 sec , F1.8 , ISO640

bldg. info

フジカワビルfujikawa bldg.

1953年、フジカワ画廊を設立した美津島徳蔵が村野藤吾に設計を依頼して建てたビル。

間口10メートル弱で5階建てのコンパクトなビルながら、その幾何学的に凝ったファサードデザインは、周囲のビルとは一線を画している。2階から4階まではガラスブロックの壁面に透明のガラス窓が入れ子状に組み合わされて、両端のバルコニー状の部分には、鋳鉄製のレリーフ状の手摺りが設けられ、ガラス面のシャープなデザインと対照をなしているのも興味深い。1階と2階は高さ5メートルを超える吹き抜けのあるスペースになっている。元々画廊として使われていたが、2016年5月にバイオリン等の弦楽器を扱う老舗「丸一商店」が新たにテナントとして入居。ガラスブロックで四角く縁取られた光が、弦楽器のシルエットを浮かび上がらせているのが印象的。元々の空間が持っていた魅力を最大限に活かす形で改修された店内では、建築に合わせて、村野自身がデザインした家具もそのまま使われていて、新旧の要素が美しく調和している。

建築年:1953年 建設:村野藤吾

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。L.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

L.モノクローム

1/250 sec , F1.8 , ISO640

1/250 sec , F1.8 , ISO640

1/250 sec , F1.8 , ISO640

1/250 sec , F1.8 , ISO640

1/400 sec , F4.5 , ISO250

1/400 sec , F4.5 , ISO250

1/500 sec , F4.5 , ISO250

1/500 sec , F4.5 , ISO250

1/80 sec , F2.8 , ISO640

1/80 sec , F2.8 , ISO640

1/60 sec , F6.3 , ISO500

1/60 sec , F6.3 , ISO500

1/60 sec , F6.3 , ISO500

1/60 sec , F6.3 , ISO500

bldg. info

御堂ビルmido bldg.

1965年に竹中工務店が大阪本店として建てたオフィスビル。ビルの外壁を覆う茶褐色のタイルは有田焼で焼かれた特注品。タイルは1色ではなく、茶、灰、土の3色で構成され、さらに焼きむらの濃淡によって自然な風合いを出し、窓枠のステンレスとのコントラストが美しい。

エントランスホールには彫刻家、流政之によるレリーフが飾られている。このレリーフ1枚1枚がデザインの違う焼き物で構成されていて、中には金槌、ノミ、カンナといった大工道具を押しつけた形のものもあり、そのディテールと多様ぶりには圧倒される。

当時、御堂筋には31メートルの高さ規制があり、9階建てにすると高さが少しオーバーしてしまうため、入り口から階段を5段下りた所を1Fロビーとした。エレベーターホールから両サイドにレリーフ、そしてその先にある階段と柱で切り取られた御堂筋の眺めは、なかなかフォトジェニックなものになっている。

設計年:1965年 設計:竹中工務店

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フォーカスセレクト、
L.モノクロームを活かした写真を。L.モノクローム

近代建築の中は撮影対象で溢れています。
特に装飾の多い階段などではその奥行きを活かしたフォーカスセレクトでの撮影を。色数の多い室内をあえてL.モノクロームで撮ってみると色の違いだけでなく、テクスチャの違いが浮き上がる印象に。

L.モノクローム

1/400 sec , F4.5 , ISO640

1/400 sec , F4.5 , ISO640

1/400 sec , F4.5 , ISO640

1/400 sec , F4.5 , ISO640

北浜レトロビルヂング | 1/160 sec , F3.2 , ISO400

北浜レトロビルヂング | 1/160 sec , F3.2 , ISO400

北浜レトロビルヂング | 1/50 sec , F3.2 , ISO400

北浜レトロビルヂング | 1/50 sec , F3.2 , ISO400

大阪市中央公会堂 | 1/100 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/100 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/50 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/50 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/8 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/8 sec , F2.8 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/30 sec , F1.7 , ISO500

大阪市中央公会堂 | 1/30 sec , F1.7 , ISO500

新井ビル | 1/40 sec , F2.5 , ISO400

新井ビル | 1/40 sec , F2.5 , ISO400

新井ビル | 1/60 sec , F2.5 , ISO3200

新井ビル | 1/60 sec , F2.5 , ISO3200

新井ビル | 1/60 sec , F2.5 , ISO200

新井ビル | 1/60 sec , F2.5 , ISO200

丼池繊維会館 | 1/125 sec , F2.2 , ISO500

丼池繊維会館 | 左:1/160 sec , F5.0 , ISO200 右:1/125 sec , F2.2 , ISO500

丼池繊維会館 | 1/125 sec , F2.2 , ISO500

丼池繊維会館 | 1/125 sec , F2.2 , ISO500

丼池繊維会館 | 1/60 sec , F2.2 , ISO500

丼池繊維会館 | 1/60 sec , F2.2 , ISO500

芝川ビル | 1/20 sec , F2.5 , ISO500

芝川ビル | 左:1/20 sec , F2.5 , ISO500 右:1/80 sec , F1.8 , ISO500

芝川ビル | 1/8 sec , F2.8 , ISO500

芝川ビル | 1/8 sec , F2.8 , ISO500

生駒ビルヂング | 1/60 sec , F2.8 , ISO1000

生駒ビルヂング | 1/60 sec , F2.8 , ISO1000

生駒ビルヂング | 1/60 sec , F2.8 , ISO400

生駒ビルヂング | 左:1/60 sec , F2.8 , ISO400 右:1/50 sec , F2.8 , ISO640

生駒ビルヂング | 1/50 sec , F2.5 , ISO640

生駒ビルヂング | 1/50 sec , F2.5 , ISO640

フジカワビル | 1/100 sec , F2.0 , ISO200

フジカワビル | 1/100 sec , F2.0 , ISO200

フジカワビル | 1/20 sec , F2.0 , ISO400

フジカワビル | 1/20 sec , F2.0 , ISO400

御堂ビル | 1/30 sec , F2.8 , ISO640

御堂ビル | 1/30 sec , F2.8 , ISO640

御堂ビル | 1/125 sec , F2.8 , ISO640

御堂ビル | 1/125 sec , F2.8 , ISO640

なにわ橋 | 1/60 sec , F4.0 , ISO3200

なにわ橋 | 1/60 sec , F4.0 , ISO3200

ルポンドシエルビル | 1/50 sec , F2.5 , ISO3200

ルポンドシエルビル | 1/50 sec , F2.5 , ISO3200

天神橋 | 1/5 sec , F2.8 , ISO800

天神橋 | 1/5 sec , F2.8 , ISO800

大阪証券取引所 | 1/60 sec , F3.2 , ISO640

大阪証券取引所 | 1/60 sec , F3.2 , ISO640

難波橋(ライオン橋) | 1/60 sec , F2.8 , ISO2000

難波橋(ライオン橋) | 1/60 sec , F2.8 , ISO2000

大阪市中央公会堂 | 1/40 sec , F3.2 , ISO3200

大阪市中央公会堂 | 1/40 sec , F3.2 , ISO3200

中之島 剣先噴水 | 1/40 sec , F3.2 , ISO3200

中之島 剣先噴水 | 1/40 sec , F3.2 , ISO3200

鉾流橋/大阪市中央公会堂 | 1/30 sec , F3.2 , ISO3200

鉾流橋/大阪市中央公会堂 | 1/30 sec , F3.2 , ISO3200

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LUMIX GX7 MarkⅡ
LUMIX GX7 MarkⅡ

イケフェス大阪2016

いつもは撮れない場所が撮れる日

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016(イケフェス大阪2016)は、
2013年から始まったいわゆるオープンハウスイベント。
週末の2日間、大阪市内を中心に、戦前のレトロな近代建築から、超高層ビルの現代建築まで、
多種多様な建築が一斉に無料公開される。
普段は入ることのできないオフィスビルや集合住宅などの内部を見学、そして撮影するチャンス。
2016年は76件の建築が参加、これは国内の建築公開イベントでは最大規模で、昨年は延べ約3万人が参加した。
建築の魅力は実際にその空間に身を置いてみなければわからない。
ぜひイケフェスに参加して、大阪という都市を構成する「生きた建築」の魅力に触れてみよう。

Panasonic はイケフェス大阪2016を協賛しています。

詳しい情報はこちら→