デジタル一眼カメラ/ボディ DMC-GH4 生産終了

高画質を支える新開発16M Live MOSセンサーは、高感度、広ダイナミックレンジ性能に合わせて、高速読み出し処理が可能となり、連写性能の向上、動画や電子シャッター時の歪み現象を低減。新開発ヴィーナスエンジンは、ノイズ成分をより的確に解析することで、画像の部分ごとに最適なノイズリダクション処理を施す「新マルチプロセスNR」を搭載。写真の解像感、質感を維持しつつ、ノイズ抑制が可能となりました。さらに最適設計を施した「ローパスフィルター」と「広帯域輪郭強調処理」の組み合わせにより、モアレを抑えつつ、従来比5%以上の限界解像性能を引き出すことが可能となり、髪の毛などの艶やかな質感を損なわずに、従来以上の自然な解像感を実現しました。

パナソニック独自の空間認識技術(DFDテクノロジー)による新方式「空間認識AF」搭載により、AFの速度と精度が大きく進化。AF合焦速度は0.07秒(＊)を達成し、一瞬のシャッターチャンスも逃さず撮影を楽しむことができます。　
＊CIPA基準
●空間認識AFは他社製レンズには対応しておりません。

フル画素(16M)メカシャッターで約12コマ/秒の高速連写と被写体の動きに合わせてピント合わせする約7コマ/秒のAF追従連写を実現。狙った瞬間を逃しません。さらに、30コマ/秒の4K動画を利用して、再生中に一時停止して保存したいシーンを選択することで、高精細な8M(16:9)静止画の切り出しが可能です。

カメラボディにはマグネシウム合金を採用、各部シーリング構造による防塵・防滴設計^※1、シャッター耐久回数 約20万回^※2など、過酷な条件下での撮影にも耐えうるタフネス構造です。

4K動画撮影をミラーレス一眼において世界で初めて^※3実現し、高精彩で臨場感溢れる動画撮影が可能。フルHD動画は高ビットレート200Mbps(ALL-Intra)記録まで対応し、さらなる高画質化も実現。またシステム周波数切換やVFR(バリアブルフレームレート)撮影、HDMI出力モニタリングスルー、4:2:2、10bit^※4映像の出力に対応。外部の4K/HDビデオレコーダーや業務用マイクと接続でき、業務用の映像制作でも活躍できる拡張性を備えています。

■映像制作をアシストする充実の動画機能
・ゼブラパターン
・センターマーカー
・SS / ゲイン操作
・マスターペデスタル調整
・シネライクガンマ設定
・シンクロスキャン
・タイムコード
・カラーバー表示

■高速シャッターで時が止まったような表現を演出する「1/8000秒シャッター」

■シャッター音やフラッシュ発光などを一括で禁止できる「サイレントモード」

■カメラ本体でRAW形式データをJPEGに現像「カメラ内RAW現像」

■さまざまな被写体や条件に応じてフォーカシングが可能な「49点AF」

■顔認識に加え、精緻なピント合わせが可能になった「顔・瞳認識AF」

■設定した時間おきにシャッターがきれて、動画も作成できる「インターバル撮影」

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