開閉センサー KX-HJS100

開閉センサー KX-HJS100開閉センサー KX-HJS100

窓/ドアが開いたことをスマートフォン※1にお知らせ

開閉センサー
KX-HJS100-W(1個入り)
KX-HJS100W-W(2個入り)

オープン価格
ホームユニット(別売)が必要です。対応ファックス/電話機/テレビドアホンに登録して使用することもできます。

窓/ドアが開くと報知音でお知らせ

窓/ドアが開くとホームユニット、開閉センサーから報知音が鳴り、近くにいる人にお知らせします。

*警戒モードに設定した場合のみ、報知音が鳴ります。

窓、ドアが開くと報知音でお知らせ

窓/ドアの開閉状態をスマートフォン※1で確認できる

窓/ドアが開くとスマートフォン※1に通知することもできます。
また、屋外カメラや屋内カメラと合わせて登録することで、センサーの反応をきっかけとしてカメラで録画することもできます。

*警戒モード設定時に通知できます。

スマートフォン/窓の開閉を検知

接続はかんたん

機器の接続はボタンを押すだけでかんたん!

専用アプリ「ホームネットワーク※2」をインストールしたスマートフォン※1を、無線LANに接続したホームユニットに登録するだけでかんたんに設定できます。
ホームユニットと各機器は、デジタルコードレス電話機の標準規格であるDECT※3準拠方式で接続するので無線LANなど他機器との電波干渉による通信障害が少なく、高速なデータ送信が可能です。
またパナソニック製の電話機/ファクス/テレビドアホンの親機に登録して窓センサーとして使用することもできます。

●接続環境について
グローバルIPアドレスが付与されるインターネット接続環境と、UPnPに対応し「2.4GHz」の周波数帯域を使用する無線ルーターをご用意ください。
モバイルルーター経由での接続は、宅外から接続できないことがあるため、推奨しておりません。

取り付け可能な窓について

外側の窓ガラスと内側のサッシの距離を確認してください。

  • 鉄製窓には、使用できません。
  • 内側と外側のサッシの位置が右記イラストと逆になっている場合は、本体を上下逆にして取り付けます。
  • 磁石と本体の距離が12 mmを超えると取り付けできません。付属の窓用スペーサーを使って、磁石と本体の距離が12 mm以内になるようにしてください。
取り付け可能な窓について

取り付け可能なドアについて(ホームユニット登録時のみ)

  • 鉄製ドアの場合は、磁石が鉄の影響を受け、検知距離が短くなりますので、必ず、付属のドア用スペーサーを使用してください。
  • 磁石と本体の距離が10 mmを超えると取り付けできません。付属のドア用スペーサーを使って、磁石と本体の距離が10 mm以内になるようにしてください。
取り付け可能なドアについて(ホームユニット登録時のみ)
取り付け可能なドアの確認

ドアおよびドア枠の形状により取り付け方法が異なりますので、取り付け方法を確認してください。

  • 本体とドアの距離が33 mm以上ある場合は取り付けできません。
【ドアAタイプ】
  • ドア枠とドアの間に凸部がない場合
上から見た図
【ドアBタイプ】
  • ドア枠とドアの間の凸部の幅が10 mm以上ある場合(凸部の幅が10 mm未満の場合は、ドアAタイプの方法で取り付けてください)
上から見た図
  • 親子ドアや袖付きドアの場合
上から見た図
お知らせ
  • 凸部の厚みが13 mm以下の場合、ドア用スペーサーは使用しません。

  • ドアと本体の距離が13 mm以上ある場合はドア用スペーサーを使用してください。凸部の厚みが13 mm~23 mmの場合、ドア用スペーサーの1段目に磁石を貼ります。

  • 凸部の厚みが23 mm~33 mmの場合、ドア用スペーサーの2段目に磁石を貼ります。

【引き違いドア】

  • 片開きの引き違いドアの場合
    ドアAタイプまたはドアBタイプの方法にて取り付けてください。
  • 両開きの引き違いドアの場合
    磁石を貼り付けるため、ドアの隙間は6 mm以上必要です。
上から見た図

【磁石を本体の横に取り付けるとき】磁石と本体の距離が7.5 mm以下になるように取り付けてください。

  • ドアと本体の距離が10 mm以下の場合、ドア用スペーサーの1段目に磁石を貼り付けます。
上から見た図
  • ドアと本体の距離が10 mm~20 mmの場合、ドア用スペーサーの2段目に磁石を貼り付けます。
上から見た図

各部名称

開閉センサー(KX-HJS100-W)

開閉センサー(KX-HJS100-W)

接続対応できる商品

ワイヤレスでつながる開閉センサー KX-HJS100は、パナソニックのテレビドアホン、ファクス、デジタルコードレス電話機に接続可能です。

※接続対応出来る商品を機能比較表でご紹介します。

★ 印の商品は、在庫切れの場合があります。販売店にお問い合わせください。
* オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
※1 Android™ 8.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン/タブレット、またはiOS 13.0 以降を搭載したiPhone、iPad に対応しています。ご利用には専用アプリケーション「ホームネットワーク」のインストールが必要です。OSのバージョンアップに伴い「ホームネットワーク」アプリケーションが対応できるバージョンも変更になることがあります。グローバルIPアドレス[IPv4]が付与されるインターネット接続環境と、UPnP機能[2.4 GHz]の周波数帯域に対応した無線ルーターが必要です。
※2 「ホームネットワーク」は、 Android版は Google Play、iOS版はApp Storeで提供します。
※3 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※4 本製品では、UPnP機能と「2.4 GHz」の周波数帯域を使用します(5 GHzの周波数帯域では使用できません)。モバイルルーター経由での接続は、宅外から接続できないことがあるため、推奨しておりません。
※5 グローバルIPアドレスが付与されるインターネット接続環境をご用意ください。
*オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
● J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9 GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。
● 1.9 GHz DECT準拠方式対応機器を、CSデジタル放送を受信している環境でご使用になる場合、CSデジタル放送のアンテナ伝送路にDECT準拠方式対応機器の電波が混入する可能性があります。シールド性の高い衛星放送対応の分波器や分配器、接続ケーブルをお使いいただくことで影響を軽減できる場合があります。
● “Wi-Fi”は“Wi-Fi Alliance”の商標または登録商標です。
● iPhone 、iPad 、iPad mini は、Apple Inc. の商標です。
● App Store は、Apple Inc. のサービスマークです。
● Android 、Google Play は、Google Inc. の商標または登録商標です。
● 液晶画面はハメコミ合成です。
● 写真・イラストの内容はイメージです。
● 製品の色は実際の色と若干異なる場合があります。

・本システムは侵入や盗難などを防止することを目的とした製品ではありません。これによる事件・事故および損害の発生などについて、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・本システムのカメラは育児や介護、医療等の専用監視用ではありません。これらを目的とした製品利用の結果生じた事件・事故および損害などについて、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・本システムは無線通信を利用した商品であるため、混信や干渉により意図どおりに機能を使用できないことがあります。これによる事件・事故および損害の発生などについて、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。