パナソニック・ホーム 個人向けトップ > デジタル・AVC > ICレコーダー > 語学学習に役立つ今井先生がおすすめするICレコーダーの使い方

  • 授業や語学スクールで先生の話を録音
  • 語学の音声教材を保存して外に持ち出し
  • ネイティブと話すときや留学中に録音
  • 発音練習で自分の声を録音

今井由美子

  • 録音内容を聴きながら復習。必要な部分だけ繰り返し再生も。

    日本語でも、授業を聴きながらノートをとることはなかなか難しいものです。ましてや留学生であればなおさらでしょう。そんな時、ICレコーダーで授業や先生の話を録音させてもらえたら…。配布された資料や残したメモを頼りに、授業をもう一度聴くことができます。図書館や芝生の上、自分の部屋でも授業を再現することができます。授業の流れさえ把握しておけば、「あのトピックから!」と、ピンポイントで音声の頭出しも可能です。

  • ▲ページの先頭へ

  • いつでも、どこでもパソコンなしで効率的な学習ができる。

    例えばリスニングの授業では、音声を聴いて選択肢を選ぶ問題だけでなく、先生はディクテーション課題を与えます。「なぜ、ディクテーション?」…ディクテーションは地道な作業ですが、聴こえてきた音声を正しく語をスペルアウトしているか、文型を理解しているか、語と語の間で起こる音変化を把握しているか、書き取った英文の内容を理解できているかなど、さまざまな面から学習言語におけるポイントを確認することができます。 さぁ、先生が配布する音声ファイルをUSBで取り込み、ディクテーションしてみましょう。パソコンがなくてもICレコーダーさえあれば、どこでも課題に取り組めます。またディクテーションするために聴くだけでなく、その音声を使って聴いた音をそのまま発音するシャドーイングやリピーティングの練習としてもICレコーダーを活用することができます。成果につながる語学学習の秘訣は「できること」を「続けること」。あれもこれもと欲張らずに、自分で「やろう!」と思ったことを何か一つ選んで始めてみましょう。授業で与えられた一つのリスニングの課題が、自分の工夫次第で何種類にも変身した課題になります。

  • シャドーイングについて詳しくはこちら

    ▲ページの先頭へ

  • 学生の外国語をモノにしたいと思う気持ちは、どこにいても応援したくなります。日本にいても外国にいても、積極的に学習言語を話す人と勇気を出して友達になってみましょう。最初は緊張しますが親しくなるにつれて会話のキャッチボールが続くようになってきます。そんな何気ない会話こそ口語的表現の宝庫です。話しながら「んっ?!」と思った表現は聴き逃がさないで “Could you say it again?”とICレコーダーに録音させてもらいましょう。聴いて、真似て、その表現を使うタイミングも教えてもらいましょう。授業では学ぶことのできない「生の」語学教材が手の中に残ります。自然と口に出てくるようになった表現が、映画やドラマで使われるということも…。字幕なしで理解することにもつながっています。

  • ▲ページの先頭へ

  • 日常会話を教材にしてスピーキング力アップ。

    例えば発音について本格的に勉強する英語音声学という授業があります。学期最初の授業で、短い会話文を録音します。そして春学期・秋学期の練習を終え、同じ会話文を秋学期最後の授業で再度録音します。発音やリズム・イントネーションについて学んだ後に録音された自分の発音の「差」に、多くの学生は驚き、笑います。自分の発音であるにも関わらず、before / after で、何がどう違うのかはっきりとわかるのです。その「差」に笑ってしまうのです。学習言語で難しいと感じる発音には、今まで母語では使う必要がなかった口の筋肉を動かすことが求められます。発音練習することで音づくりに慣れ、少しずつ上達していく。そんな時、手軽に録音ができるICレコーダーで練習の成果を残してみましょう。そして時々聞いてみるとよいでしょう。もっともっと上手になりたいと知的好奇心がくすぐられること間違いないでしょう。

  • 自分の発音を客観的にチェック。

    ▲ページの先頭へ

今井先生の体験談(日本の大学を卒業後、アメリカ、コネティカットにある州立大学に大学院留学)

大学院の授業は夕方から夜に多く、仕事を終えたクラスメートたちがテキストを抱えてやってきます。だいたい週に90分の授業が2回というパターンが多いのですが1科目だけ週に一度だけ3時間連続の授業があり、この授業についていくのが最も難しかったのです。なにしろ教授の話すスピードが速く話す量も多い。落ち込んでいる間に置いておかれてしまうので「何とかしなければ!」と教授に許可を取り、授業を録音させてもらうことにしました。
座席はいつも教壇の目の前。当時はまだカセットテープに録音をしていましたが、180分テープのA面・B面をフルに使って録音しました。当然、A面からB面にひっくり返さなければならず、おまけに録音が開始されるまでテープの透明な部分には録音ができないため、教授に ”Could you stop for a minute, please?” とお願いし授業を中断してもらったこともありました。いつしかこのタイミングで教授がにこやかに “Let's have a break here.” と言ってくれるようになり、クラスメートたちともこれをきっかけに言葉を交わすようになりました。ICレコーダーは録音時間の心配をすることがないので、テープをひっくり返す手間もない。これが当時手元にあったらと思いました。

録音した180分(3時間)のテープは約3倍の9時間もの時間をかけて「ディクテーション」(テープおこし)しました。幸いにも毎回の授業でシラバス(その日の授業内容のトピックを書き出してくれたプリント)が配布され、これがとても大きな助けになりました。トピックの用語を頼りに、録音を聴き、聴き取った音声はすべて英語でシラバスに書き込んでいました。びっしりと書かれた英語を後でクラスメートに見てもらい、聴き取れはしたが意味のわからないところはさらに具体的に教えてもらい理解することにつなげました。全く単語として書けなかったところはカタカナで書いておき、録音テープをクラスメートと一緒に聴きながら文字を入れていました。また、教授に直接録音テープを聴いてもらい、何と言ったのか教えてもらったこともあります。授業と余談の区別がつかず、真剣に書き取った内容が全く授業と関係ないことだと知り、「ええ〜?!」と軽いショックを受けたことが懐かしいです。

このびっしりと書き込まれたシラバスが信じられないことを起こしました。アメリカ人のクラスメートが “Yumiko's got the perfect notes!” と褒めてくれ、試験前に一緒に勉強してほしいと数人から申し出がありました。「わたしのノートをアメリカ人が頼りにしている…」こんな風にアメリカ人の仲間の中に入っていけることが全くの予想外で嬉しかったです。

便利な機能

◎…特に便利な機能 *機種によって対応していない機能があります。

  • ICレコーダーがスマートフォンより便利な理由

  • おすすめICレコーダー

    • RR-XS460
    • RR-XP008

ICレコーダー  トップページへ

◎シーン写真、ディスプレイ表示はハメコミ合成(イメージ)です。