「微凍結パーシャル」活用術

「微凍結パーシャル」活用術のメインビジュアルです。「微凍結パーシャル」活用術のメインビジュアルです。

約-3℃の微凍結で新鮮保存する「微凍結パーシャル」。解凍いらずで使いやすい微凍結パーシャルで、どれだけ調理がラクになるのかを実証しました。

実証ノート

「常備菜」篇

れんこんのキンピラなどの常備菜も約1週間長持ち。

「常備菜」篇

一度知ったら手放せない!調理に役立つ微凍結パーシャルのラクラクポイント

①じゃがいもの食感が変わらない!

カレーなどを冷凍保存すると、じゃがいもの食感が変わってしまい、おいしくない……。パーシャルなら食感を保てるからたくさん作ったゴロゴロ野菜入りカレーもそのまま保存できます。

じゃがいもの食感が変わらない!

②ねばねばの山いもが扱いやすくなる!

山いもは表面がねばねばするから、包丁で短冊切りにする際など、押さえている手がツルッとすべって危ない!これもパーシャル保存しておくと、微凍結のおかげでぬめりが減って扱いやすくなります。

ねばねばの山いもが扱いやすくなる!

③玉ねぎのみじん切りで、目が痛くなりにくい!

玉ねぎを切るとき、涙がポロポロ……。じつはこの催涙性物質は揮発性。パーシャルで冷やしてから切ると目が痛くなりにくいんです。

玉ねぎのみじん切りで、目が痛くなりにくい!

④ベタベタでつかみにくい餃子のたねが包みやすい!

手が汚れてしまう餃子包み!そんなときは下ごしらえしたたねをパーシャル保存。ほどよく固まるので、包みやすくなります。子どもといっしょに作業するときも大活躍!

ベタベタでつかみにくい餃子のたねが包みやすい!

⑤まな板をあまり汚さず一尾魚の三枚おろしができる!

内臓や血で、まな板がぐちゃぐちゃになる魚の三枚おろし。調理前にパーシャル保存しておけば、内臓も微凍結されてまな板も包丁も汚れにくい!後処理もラク。

まな板をあまり汚さず一尾魚の三枚おろしができる!

⑥カチカチに凍らないから解凍せずにつまめる!

カチカチに凍らない微凍結は、ひじきやきんぴらなどの保存にもお役立ち。必要な分だけつまめるので、お弁当のおかずやアレンジ料理に活躍。

カチカチに凍らないから解凍せずにつまめる!

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