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パナソニック 技の競演 伝統の匠×ラムダッシュ

新たな価値の創造も伝統技術の大事な役割 鎌倉彫職人 奴田伸宏(ぬだ・のぶひろ)

PRESIDENT×Panasonic 伝統の匠× ラムダッシュ鎌倉彫編

その起源は古く鎌倉時代にまで遡る鎌倉彫。お皿やお盆といった日用品でも人気の日本を代表する伝統工芸品の一つだ。その世界でオリジナルの創作にも力を入れ、数々の受賞歴を持つ奴田伸宏氏に、伝統の技の魅力、そしてパナソニック5枚刃ラムダッシュの感想を聞いた。

5枚刃ラムダッシュES-LV96
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「鎌倉彫の特徴は、彫刻した図柄の上に漆を塗って完成させること。彫刻が映えるよう、漆は薄塗りが基本です。一方、彫刻についても、漆を塗った後の仕上がりがどうなるか。それをイメージして、深さなどを決めていくことが重要になります」

そう説明するのは、大正一〇年創業の鎌陽洞、その四代目となる奴田伸宏氏だ。欧州をはじめ、海外でも高い評価を受ける鎌倉彫の魅力の一つは、この“彫り” と“塗り”の絶妙なバランスにあるといっていい。趣向をこらした彫刻と深みのある漆の色調──この融合が数年、数十年と使い込むほどに味わいが深まる作品を生み出しているのだ。

まさしく八〇〇年以上に及ぶ伝統のなせる技だが、忘れてはならないのは、その背後にある職人一人一人の地道な努力や精進だろう。当然ながら奴田氏も、二六歳で入門した後、厳しい修業の時代を経験している。

「鎌倉彫は家業でしたが、初めは父親の知り合いの彫師のもとで勉強することになりました。この師匠がなかなか厳しい人で……(笑)」

朝、工房に出勤すると、ただ彫刻刀を研ぐだけの時間が何時間も続く。これで良し、と思って師匠に見せてもダメを出され、また研ぎ直し。当初は、そんな日が延々と繰り返されたという。

「ただ言うまでもありませんが、そうした時期があったから今の自分がある。技術を教える立場になり、そのことをあらためて実感しています」

師匠がまず伝えたかったのは、職人にとっての道具の大切さ。その手入れの良し悪しが最終的に作品の出来にも大きく影響するということだ。

ぬだ・のぶひろ
一九七〇年生まれ。九六年、曾祖父が開業した鎌陽洞に入門。三代目奴田伸岳および彫刻師佐藤広佐に師事。鎌倉彫創作展創作大賞、同神奈川県知事賞、同鎌倉市長賞など受賞多数。

奴田伸宏氏の作品 右/手刳鉢「たんぽぽ」中央に大胆に配されたたんぽぽの図柄が印象的な作品。左/胴張型飾箱「芥子」緩やかな丸みが独特の雰囲気を醸し出す。縦横30センチ、高さ25センチ。

道具へのこだわりも職人の条件の一つ

「今回、ラムダッシュの開発現場では、金型の技術者の方が一〇〇〇分の一ミリにこだわり、金型製作のための工具から自分でつくっていると聞いて、なるほど分野は違っても一緒だな、と納得しました。それは、私たちが彫刻刀を納得いくまで研ぎ上げるのと同じこと。道具を大事にしたり、仕上がりの状態を感覚レベルでとらえられることも、職人の条件の一つなんです」

そう話す奴田氏が、現在力を注いでいることの一つが、創作展などに出展するオリジナル作品の製作だ。

「何をどうつくるか、すべてがゼロからなので、ある意味で辛く厳しい作業です。でも、伝統の技を用いて新しい作品を生み出していくことも、私たち職人の役割。伝統の継承とは、単に同じことの繰り返しではありません。使い手の生活様式や時代の変化にも対応しながら、これまでにないものを創造していく。そこにこそ伝統の意義や価値があると私は思っています。そしておそらく、それは鎌倉彫に限らず、すべてのものづくりに共通することではないでしょうか」

“日本でしかつくれないシェーバー※” といわれるパナソニックの5枚刃ラムダッシュ。確かにこの製品も、伝統の中で進化を重ねてきた技術の結晶といえる。

同社が日本で初めてメンズシェーバーを世に送り出したのは一九五五年。以来六〇年近く、外刃や内刃、モーターの各所で世界初を含め、常に最新の技術を追求してきた。今年リリースされた最新型においても、独自の「ヒゲセンサー」機能や新開発の「クイックスリット刃」を搭載。肌への負担をさらに抑えながら、休み明けにありがちな長めのヒゲも素早く剃れるよう性能を強化している。

奴田氏もラムダッシュで試し剃りをして、その品質の高さに感心した様子。「肌にヘッドがフィットして、しっかり深剃りしてくれるのに、動きはとてもなめらか。ヒゲの濃さに合わせて、パワーを調整してくれるというのも、いいですね」と感想を聞かせてくれた。
“技術”の本質は、人の役に立つこと。だとすれば、その進化にゴールはないだろう。鎌倉彫の世界も、メンズシェーバーの世界も、まだまだ発展途上。職人たちの挑戦は、これからも続きそうだ。

日本でしかつくれないシェーバー※ 5枚刃ラムダッシュの技術力

「クイックスリット刃」を加えた5枚刃システム

あらゆるヒゲに対応する5枚刃システムに、新たに「クイックスリット刃」を搭載。長めのヒゲを処理しやすい短さにカットする。

「顔の凹凸に合わせて動く「密着トレースヘッド」

モーターを小型化し、ヘッド内に収めたことで可動域が拡大。顔の凹凸に対応するので、軽くあてるだけで肌にしっかりと密着する。

肌への余分な負担を抑える「ヒゲセンサー」

ヒゲの濃さをセンシングして、自動でパワーをコントロール。肌への余分な負担を抑え、深剃りとやさしい剃り味を両立する。

※ 5枚刃ラムダッシュ製造技術(彦根工場50年以上の歴史が支える熟練の匠の技術による微細加工金型成型、鍛造刃加工等のモノづくり技術)

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