留守番中の子ども

共働き家庭の「夏休み問題」。小学生のお留守番のポイントとは?

2017年7月27日

子どもにとっては楽しい夏休み。しかしそれとは裏腹に、長い休みをどう過ごさせるか、頭を悩ませる親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。親は子どもと同じように休むわけもいかず、夏休み中にどうしても子どもにお留守番をさせなくてはならない機会が増えてしまうかもしれません。

アクサダイレクト生命が行ったアンケート調査によると、夏休み期間中の親の不在時に、子どもだけでお留守番すると回答したのが全体の50.3%を占めています。さらに高学年では66.3%と高くなる傾向に。共働きで学童や関連のサービスを利用できない場合や、ふだん自宅にいる方でも特別に外出しなければならない場合、実家や親族に頼ることができない場合など、子どもだけでお留守番をすることが否応なしに増えてしまいます。とはいえ、やはり親としては心配が尽きません。子どもだけのお留守番に親はどんなことに注意をし、どのように対処していけばよいのでしょうか。

お留守番のルールを決めておこう

指切り

子どもにお留守番を任せるときには、こういうシチュエーションになったときにはこう対処する、といくつかルールを決めておくことが大切です。ルールを決めたら目の付きやすい場所に、わかりやすく貼っておきましょう。また、長時間のお留守番の前に、まずは30~40分ほどの買い物の間など、短時間から練習していくと不安は少なくなります。

最低限おさえておきたいのは、次のようなシチュエーションでのルールです。

(1)来客や電話がかかったらどうする?
基本的には出ないことが一番です。子どもが素直に「いま親がいない」と伝えると、訪問者に親の不在を知られてしまいます。中には言葉巧みに家の鍵を開けさせようとしてきたり、電話で個人情報を聞き出してきたり、といったことも。トラブルに巻き込まれないためにも、子どもには「出てはダメ」だということをしっかりと教えましょう。
対応策としては、電話やインターホンへの着信を転送することが有効です。パナソニックのデジタルコードレス電話機「VE-GDW54」など、スマホが子機になる製品もあります。また来客があった場合には、パナソニックの「外でもドアホン」を利用することで、親が即座にスマホで応対できるのでぜひ活用してみてください。
(2)子どもの外出時はどうする?
子どもに習い事や遊びの予定があるときには、何時に家を出て、誰とどこに行くのか、そして帰宅時間をきちんと親に伝えるようなルールを作っておきましょう。また、重要なのが窓や玄関の戸締まり。家じゅうをぐるりと見渡し、戸締まりをする順番を決めて、目視だけではなく実際に手でも鍵が閉まっているかを確かめる練習をしましょう。
家の鍵を無くさない工夫も大切です。リールやチェーンがついたキーホルダーに鍵を付けてカバンの内側にしまう、ファスナー付きのポケットの中にしまう、などうっかりと落とさないようになるべく衣服から離れないように持たせてください。「大事なものだから人に見せたり、無くさないようにね」と言い聞かせることも忘れずに。日頃から親も同じように戸締りの確認、鍵の管理をしっかりする姿を見せて、子どもの防犯意識を高めていきましょう。
(3)何かあったら基本的にすぐ連絡する!
その他にも何か困ったことがあったときに、すぐに親に連絡が取れるよう電話のかけ方の練習をすることも大切です。固定電話の短縮番号に親の携帯番号を設定しておいたり、キッズ携帯を持たせるなどの工夫を。何度か連絡をする練習をさせ、目の付きやすい場所に連絡の取り方をわかりやすく貼っておくようにすれば、いざというときに役立ちます。
まだ年齢が小さいうちは、特に変わったことがなくても「〇時になったら必ず親に連絡を入れる」などのルールを作っておくのも良いかもしれません。

「おはなしカメラ」で、子どもを見守ろう!

帰宅した子ども

子どもとさまざまなお留守番のルールを決めて練習をしても、やっぱり家にいる子どもの様子が分からずに不安に思う方もいらっしゃいますよね。そんなときにはパナソニックの「おはなしカメラ」が子どもの見守りに役立ちます。「おはなしカメラ」は、室内のカメラがスマホと連携し、カメラでお留守番中の子どもの様子を外出先でも確認できます。

設置する場所によって使い方もさまざまです。例えば玄関に設置した場合、音センサー機能によって子どもの外出や帰宅のタイミングをスマホにお知らせしてくれます。もちろん音声での会話が可能なので「いってらっしゃい!」「きちんと鍵を閉めてね」と声をかけることもできちゃいます。

微笑む母親

リビングや子ども部屋など、ふだん子どもが過ごす場所に設置すれば子どもがどう過ごしているかを映し出してくれるだけでなく「もうすぐ帰るよ~」と話しかけることも。子どもから連絡したいときは、カメラのワンタッチボタンを押すだけで登録したスマホにつながり会話ができるという嬉しい機能がついています。さらに、室内の設定温度が範囲内を超えると温度センサーが反応し、即座にスマホに通知が届きます。つまり熱中症対策にも活用できるんです。

おはなしカメラで会話中

スマホとおうちをつなぐ「おはなしカメラ」は、子どもだけのお留守番中の不安や心配を軽減してくれるだけでなく、子どもとのコミュケーションツールとしても使える便利な機能が満載です。お留守番以外にも、帰宅が遅くなかなか会えないお父さんと、おはなしカメラを通してコミュニケーションをとるという使い方もできます。

夏休み中だけにとどまらず、親にとって子どもだけのお留守番は何かと不安がつきものです。きっとそれは子どもだって同じこと。そんなお互いの心をつなぐ「おはなしカメラ」を活用しながらしっかりとお留守番のルールを作っていきましょう。家族全員が安全に過ごせるように、日々きちんとした対策を取っていきたいですね。