動作確認情報

4K出力のためのおすすめの設定と出力映像信号

更新日:2014年6月20日

■ 対象機種

  • DMR-BZT665
  • DMR-BXT870・DMR-BXT970
  • DMR-BZT760・DMR-BZT860
  • DMR-BWT560・DMR-BWT660

■ 4K出力のためのおすすめの設定と出力映像信号

  • 上記対象機種(以降、本機)を4K対応テレビに接続して、本機の再生設定を下記表の設定にすると、本機から4K映像を出力することが可能になります。
接続する
テレビの種類
本機のおすすめ設定 再生素材 本機から出力される
映像信号
初期設定 ※1
「24p出力」
再生設定
「24p変換出力」
解像度 フレーム
レート
4K対応テレビ オート
(工場出荷値:切)
ブルーレイビデオ ※2 24p 4K 24p
24p ※4
(工場出荷値:切)
ブルーレイビデオ / 放送録画番組 ※3 60i
※1: その他の初期設定値(工場出荷値)
  • HDMI解像度設定 = オート
  • HDMIカラースペース = MGVCオート
※2: MGVC対応ディスクは、4K24p / 4:2:2 / 36bit [12bit(Y)+12bit(Cb)+12bit(Cr)] で出力します。
※3: テレビ放送視聴映像は4K出力できません。
※4: ブルーレイビデオ再生時とそれ以外の再生時で、それぞれ「24p」に設定する必要があります。
1秒あたり24コマの映画素材以外の場合、映像の動きがなめらかではなくなる場合があります。