Voice Editor

よくあるご質問(Q&A)

回答 - Voice Editor 3

Q01. Voice Editor 3を用いると、どんなことができるのですか?

A01.
  1. ICレコーダーやSDメモリーカードに録音した音声ファイルをパソコンに保存できます。
  2. パソコン上で音声ファイルを再生/編集できます。
  3. パソコンに保存した音声ファイルを、ICレコーダーに転送して、ICレコーダーで再生できます。
  4. 音声認識ソフト(ドラゴンスピーチV6セレクト)と連携し、音声ファイルを文字に変換することができます。
  5. カレンダー機能を使って音声ファイルを検索できます。
  6. 相手がVoice Editor 3を持っていなくても、Eメールに音声ファイルとコンバートソフトを添付して送れば相手のパソコンで再生できます。
  7. 聞きやすい音声で速度を調整して聞くことができます。
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Q02. 必要なシステムを教えてください。

A02.
  • OS:Windows98/98SE、Windows Me、
       Windows 2000およびSP2、SP3、
       Windows XP(Home Edition/Professional)およびSP1
    Windows3.1/95、WindowsNTでは動作しません。
    • CPU:Pentium II 333MHz以上(Pentium III 500MHz以上推奨)
    • RAM:64MB以上(Windows 2000、XP:128MHz以上)
    • ハードディスクの空き容量:30MB以上の空き容量
      (音声データにより別途空き容量が必要です)
    • サウンドボード:Creative社 Sound Blaster16互換
    • ディスプレイ :ハイカラー(16ビットカラー)以上に設定、800x480ドット以上の解像度
    • USBポート (USBハブおよびUSB延長ケーブルで接続した場合の動作は保証しません)
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Q03. Macintoshで使用できますか?

A03.
  • 現在のところ対応の予定はありません。
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Q04. Voice Editor 2から何がかわりましたか?

A04.
  • 転送するときADPCM2からG.726、またはG.726からADPCM2に変換できるようになりました。
    (ICレコーダーは、ADPCM2、H"は、G.726の圧縮形式を使用しています。)
  • カレンダー機能を使って音声ファイルを検索できます。
  • 相手がVoice Editor 3を持っていなくても、Eメールに音声ファイルとコンバートソフトを添付して送れば相手のパソコンで再生できるようになりました。
  • 新GUIを採用し、操作性を向上しました。
  • 自然な音声で再生できる速度調整機能がつきました。
  • 任意のフォルダ場所を転送ドライブとして設定できる仮想ドライブ機能がつきました。
  • パソコンの画面を占有せずに、音声ファイルを再生できる便利な小画面(3種類)が選択できるようになりました。
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Q05. RR-XR320/RR-XR330/RR-US520/RR-US620を持っています。付属のSD-Voice Editor/Voice Editor 2と互換性がありますか?

A05.
  • 上位互換です。Voice Editor 3は、SD Voice Editor/Voice Editor 2の上位バージョンに当ります。SD Voice Editor/Voice Editor 2からVoice Editor 3への無償アップグレードをご利用ください。
    Voice Editor 3のアップグレードページはこちら
    <ご注意>
    SD Voice Editorを使用して保存しているファイルやフォルダーに名前をつけていない状態のままVoice Editor 2にアップデートしますと、全て「No Title」と表示されます。
    アップデート後に区別ができるようにファイルやフォルダーに名前をつけてからアップデートすることをお勧めします。
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Q06. SD Voice Editor/Voice Editor 2をインストールしているのですが、Voice Editor 3をインストールすると前に使っていたデータをそのまま使えますか?

A06.
  • 以前使っていたデータは引き続き使えます。
    SD Voice Editor/Voice Editor 2をアンインストールしてもSD Voiceフォルダーは削除されません。
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Q07. 本アプリケーションを、アンインストールしたり再インストールした場合、保存したデータは残りますか?

A07.
  • 残ります。但し、安全の為バックアップしておく事をお勧めします。
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Q08. PCに保存したファイルがみつかりませんが、どこに保存されているのですか?

A08.
  • 隠しファイルの設定になっています。各ドライブのルートにSD_VOICEというフォルダが作られ、その中に保存されています。隠しファイル、隠しフォルダーの属性設定についてはWindowsの取り扱い説明書をご覧ください。
    <ご注意>
    直接、これらのファイルやフォルダを操作すると、再生できなくなることがあります。
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Q09. Voice Editor 3で管理しているフォルダはいくつまで作れますか?

A09.
  • パソコンのハードディスク等、書き換え可能なドライブには、1ドライブ当たり最大999個まで作成できます。
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Q10. ひとつのフォルダに、音声ファイルは最大いくつ保存できますか?

A10.
  • 1つのフォルダには、最大999個のファイルを保存する事が出来ます。
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Q11. ICレコーダーとパソコンをUSB ケーブルで接続すると、OSのハードウエアウイザードが現れました。どうすれば、良いですか?

A11.
  • ドライバがインストールされていないためです。ハードウエアウイザードをキャンセルし、一旦、USBプラグを抜き取ってから、付属しているVoice Editor 3のCD-ROMからインストールしてください。Voice Editor 3のインストールと共に、ドライバーもインストールされます。
    インストールが完了しましたら、OSを再起動して、USBプラグを接続してください。
    <参考>
    付属のCD-ROMには、ルートにdriverフォルダがあります。これを用いて、手動でドライバをインストールすることも可能です。
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Q12. Voice Editor 3では、マルチメディアカードは使えますか?

A12.
  • はい、ご使用いただけます。ただし、全て検証されている訳ではありませんので、当社製SDメモリーカードのご使用をお薦めいたします。
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Q13. MP3は、再生出来ますか?

A13.
  • 対応していません。
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Q14. Voice Editor 3では、他のメーカーのボイスレコーダーで録音した音声ファイルを再生できますか?

A14.
  • Voice Editor 3で、再生できない音声ファイルは、"?"アイコンが表示されます。"?"アイコンが表示された音声ファイルはサポートしていません。
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Q15. SDメモリーカードに転送した音声ファイルが再生できません。

A15.
  • ICレコーダーの音声ファイルと、H"/ビデオカメラの音声ファイルは互換性がありません。使用機器に合わせて圧縮形式を設定してください。
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Q16. ICレコーダーの音声ファイルを直接再生するとき、操作できないボタンがありますが。

A16.
  • ICレコーダーの直接再生で一部働かない機能があります。機能しないボタンは非アクティブ(グレー表示)になっています。
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Q17. Voice Editor 3では、SDメモリーカードのICレコーダーファイルが再生できるのですが、このSDメモリーカードをSDメモリーカードつきICレコーダーに差し込むと、再生できない音声ファイルがありますが。

A17.
  • 再生できない音声ファイルを別のサブフォルダーに転送しなおしてください。
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Q18. パソコンのハードディスクに十分な空き容量があるのに、ICレコーダーから音声ファイルを転送出来ません。

A18.
  • 音声ファイルをパソコンに転送する時、転送する音声ファイル容量の最大約3倍の一時領域を必要とする場合があります。ファイルの転送完了後、一時領域は開放されます。ただし、圧縮形式を変換して転送すると、さらに空き容量が必要になります。この場合は、<音声圧縮形式の選択>画面で、「変換せずに転送」を選んで転送してください。
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Q19. WAVE形式のファイルに、どうやって変換するのですか?

A19.
  • Voice Editor 3の変換機能を用いてください。
    メイン画面で変換したいファイルを選択し、「変換」タブ、「VM1→WAVE」ボタンを押して、表示されるダイアログで、形式を選んでください。
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Q20. SDメモリーカードのサブフォルダや音声ファイルのタイトルを変更しようとしても、タイトルの変更ができません。

A20.
  • SDメモリーカードに保護(ロック)がかかっています。ロックを解除してください。
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Q21. 音声ファイルを、人に渡したいのですが。

A21.
  • 声ファイルを渡したい相手が、Voice Editor 3をお持ちの場合、SD_VOICEフォルダごとコピーしてお渡しください。
    お持ちでない場合は、Voice Editor 3を使って、WAVE形式に変換してお渡しください。または、「メール転送形式に変換」機能を使って、VM1のファイル「*.pvc」とWAVE変換ソフト「VM1_Converter.exe」をコピーしてお渡しください。
    <参考>
    WAVE形式であれば、通常どのパソコンでも再生可能です。
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Q22. 音声ファイルを電子メールで添付して送れますか?

A22.
  • 送れます。Voice Editor 3の「メール転送形式に変換」機能を使って、VM1のファイル「*.pvc」とWAVE変換ソフト「VM1_Converter.exe」を添付して送信してください。
    <ご注意>
    WAVE形式に変換すると、ファイルサイズが大きくなります。
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Q23. 音声ファイルを、CD-Rに保存できますか?

A23.
  • 可能です。SD_VOICEフォルダごと、CD-R書き込みソフト等を用いて書き込みを行なってください。
    「ファイル単体での保存は出来ません」
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Q24. Voice Editor 3で、メディア上のファイルを表示させている時、メディアを交換しても問題ないでしょうか?

A24.
  • Voice Editor 3で音声ファイルを表示させている時、メディアを交換した場合は必ず、「表示」メニューで「最新の情報に更新」を選ぶかF5キーを押して、情報を更新させてください。
    <お知らせ>
    再生・転送・変換などメディア上の音声ファイルをアクセスしている最中にメディアを抜き取ると、音声ファイルが壊れることがありますので抜き取らないでください。
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Q25. Voice Editor 3に対応している既存のICレコーダーの機種名を教えてください。

A25.
  • RR-XRシリーズ:RR-XR320/RR-XR330
    RR-USシリーズ:RR-US520/RR-US620
    およびVoice Editor 3が付属されている機種
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Q26. スキンモードにした後、マウスのWheelを動かすと、画面がスクロールしてしまうことがあります。

A26.
  • Voice Editor 3をVoice Studio Ver.1.05にアップデートしてください。
    Voice Editor 3のアップグレードページはこちら
    <ご注意>
    ご使用のマウスの種類(メーカー)によっては、Ver.1.05にアップデートしても、この現象が改善されないことがあります。この場合、ご使用のマウスのドライバーを最新バージョンのものにアップデートしてください。
    もし、それでも、解消されない場合は、Windows標準のマウスドライバをご使用ください。
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Q27. Voice Editor 3は、ドコモP252i/P505isのボイスレコーダー機能に対応していますか?

A27.
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Q28. Voice Editor 3は、D-Snap AV10/AV30/AV35/AV50のボイスレコーダー機能に対応していますか?

A28.
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Q29. Voice Editor 3からVoice Studioにアップデート後、プログラムを完全にアンインストールするには、どうしたら良いでしょうか?

A29.
  • コントロールパネルの”アプリケーションの追加と削除”からVoice Editor 3を選んでアンインストールしてください。
    その後、インストール先(例 C:\Program Files\Voice Editor3)のフォルダーをフォルダーごと削除し、デスクトップのVoiceStudioのショートカットアイコンと、スタートメニューのVoice Studioフォルダーをフォルダーごと削除してください。
    <参考>
    プログラムをアンインストールしても、記録済みのデータは、削除されませんので引き続き使用できます。
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