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開発チームが語るドルツ進化の舞台裏 - Episode 03

ゼロから設計し直して、
理想を形に。

商品開発(構造設計)
北川 忠伸

過去最大の変化に挑む。

商品案からコンセプトをくみ取り、構造設計を中心に、商品を具現化する仕事をしています。
商品企画担当から提示された商品案は、過去最大の変化があり、とてつもなく難しい開発になることが直感的にわかりました。
同時に、「実現できれば、磨き性能、充電性能、使いやすさ、見た目も含めて、過去にない電動ハブラシを生み出せる。進化した、より良い電動ハブラシを作りたい」という、強い思いが込み上げました。

一番左の最新機種から過去の歴代ドルツがずらり。

製造現場に通いつめる日々。

今回のドルツは、見た目も中身も、従来の商品とは一線を画するつくりをしています。例えば、本体は握りやすさを考えて、下から上に広がる形に変わり、充電スタイルも大きく変化しました。従来の設計思想が全く通用しないため、ゼロから設計し直す大改革になりました。
形状が変わると、内部の構造設計が全く別物になるのはもちろんのこと、それを量産・製品化する「ものづくり力」も必要となります。設計や工法の改良を重ね、製造現場に張りつき、製造部門と一体となって課題解決にあたりました。従来の工法や考え方に縛られず、「必ず実現できる」という強い信念で取り組んだことにより、ボタンやLEDなどの精緻な作り込みを含め、今までにない成果を出すことができました。

本体の形が変わったことで、
製造工程は根本から変わりました。

信念を持って、細部にまでこだわる。

イオン機能のための通電性を保持しつつ、本体をマットな質感に塗装するというのも、ドルツでは初の試みでした。難しい工法でしたが、上質で美しい外観に仕上がって満足しています。
充電スタンドの形状にも、徹底的にこだわりました。部品を分割させると、そこに汚れがたまるため、部品を一体化させてシンプルな構造を追求しました。長くお使いいただくためにも、掃除しやすく、汚れにくい商品になるよう、気を配っています。
携帯ケースも、洗いやすい中枠を追加したり、通気孔を目立たない所に配置したりと、細部まで工夫をこらしました。
変化を恐れず挑戦し続けた結果、様々なアイディアが生まれ、理想の形に近づけたと思います。

本体だけでなく、充電スタンドや
携帯ケースにもこだわっています。

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