地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ TH-65AX900 生産終了

商品特長

写真:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ TH-65AX900

輝きや鮮やかさ、奥行きを再現「高輝度IPS液晶パネル」&「バックライトエリア制御」

■「高輝度IPS液晶パネル」
大画面の隅々まで、くっきりと鮮やかな高輝度パネルを採用。明るい部屋でも見やすく、また、上下左右178度の広い視野角※1をもつIPS方式により、低い位置や斜めの位置などから見ても、コントラストの高い映像を満喫できます。

■「バックライトエリア制御」
LEDバックライトの明るさをエリアごとに細かく調整することにより、シーンの明暗を忠実に再現。エリアを区切り、発光の広がりを抑制する構造を採用することで、ハイコントラストな映像をお楽しみいただけます。

リモコンなしでビエラが操作できる「ダイレクト音声操作※2

■「ダイレクト音声操作※2
テレビの操作に、リモコンさえ不要になりました。テレビに向かって話しけるだけで、操作できる「ダイレクト音声操作※2」機能を搭載。手がふさがっている時や、リモコンが見当たらない時でも、番組検索※3から録画予約、マイチャンネルの操作まで可能。マイチャンネルや録画一覧画面には番組ごとに数字も表示されるので、見たい番組の数字を言えば、素早くアクセスできます。

■「マイチャンネル」
マイボタンで登録したお好みの映像や、音声で検索した映像や情報を一覧表示。放送だけでなく、YouTube(TM)やアクトビラから探して表示します※3

・個人認識
顔または声で、自動で個人を認識します。

・起動が早い
新開発LSIの採用で起動も反応もスピーディに。

・一覧表示が動く
自動的に横スクロール。操作の手間が省けます。

*音声操作機能は、音声による検索などを行う場合に、音声認識サーバーとインターネットを経由して通信しています。
*画面イメージは予告なく変更される場合があります。

映像そのものを家具のように置けるデザイン設計

■大画面でも見上げずに楽しめる「スラントデザインモデル」
パネルのフレームと一体化し、まるでパネルだけが自立して見えるデザインを実現。同一素材が創り出す一体感は高級感を演出します。また、パネルを傾斜させることで見やすさと安定性を両立しました。

鮮やかな色まで忠実に再現する「ヘキサクロマドライブ」

■忠実な色再現を高める「6軸色座標補正」
忠実な色再現を実現するためには、入力された映像信号を広色域パネルに適した出力信号に変換する必要があります。通常は3原色(RGB)3つの座標軸だけで行うこの処理を、補色となる3色(CMY)も加え、6つの座標軸で補正を行います。さらに3次元方式のカラーマネジメント回路により、標準となる中間の色空間(CIEXYZ/ CIELAB)上のバランスを保ちながらスムーズな補正処理を行うことで、さらになめらかな色の階調性を実現。低輝度シーンでの暗い色も、中間調の微妙な色合いも、オリジナルに迫る忠実な色で再現します。

■4K放送の広色域映像入力(ITU-R BT.2020)対応「カラーリマスター」
ブルーレイソフトのパッケージ化やデジタル放送を行う際に圧縮された色信号を、圧縮時とは逆のプロセスで高精度に復元します。さらに4K放送に向けて策定されたITU-R BT.2020の広色域信号にも対応。パネルの最大色域を条件とした変換を行い、オリジナルに迫る広色域にまでリマスターすることで、本来の映像が持てる自然な階調と豊かな色彩を再現します。

■本来の輝きと色を描き出す「ダイナミックレンジリマスター」
撮影時に圧縮された高輝度領域に加え、本来の色味までも忠実に復元。明部でも白飛びせず、色味も損なうことなく、豊かで自然な映像を再現します。

素材を判別して忠実に超解像「4Kファインリマスターエンジン PRO」

■「4Kファインリマスターエンジン PRO」
映像信号に合わせた高画質処理には高い処理能力が求められます。AX900/AX900Fシリーズは新開発のLSIを搭載し、レベルアップした高画質処理を行います。まず、入力された映像信号の原画解像度を解析し、その結果を用いて独自のアルゴリズムにより精細化を実施。また、映像シーンの中で素材感のある箇所とない箇所を判別し、ノイズを抑えながらディテールを復元します。

■映像ソースの解像度に合わせて超解像化する「原画判別技術」
原画解像度に最適化した超解像処理を行うために、入力映像の周波数を解析することにより、原画のもつ解像度を自動判別します。

4Kで撮る・残す・見る

4K映像のフォーマットH.265/ HEVCのデコーダーを内蔵。デジタルカメラやウェアラブルカメラで撮影した4K映像をそのまま再生することができます。

*A500で4K動画を撮影する場合は、スピードクラスがclass10以上のmicroSDメモリーカードが必要です。 またmicroSDメモリーカードを4K対応ビエラで再生するには、SDカードアダプターが必要です。
*GH4/FZ1000で4K動画を撮影する場合は、SDXC/SDHC メモリーカード UHS-I U3(UHS Speed Class 3)をご使用ください。
*ブルーレイディスクレコーダーDMR-BRZ2000は、4K/30pまでの出力に対応しています。4K対応チューナーとの接続はできません。

その他の充実機能

■放送番組&録画番組転送
ビエラから転送された放送中の番組や録画番組をスマートフォンでストリーミング再生できます。
*ビエラをレコーダーやUSBハードディスクなど録画機器と接続している場合、番組録画中または電源「入」時は「リモート視聴」ができないことがあります。 

■スワイプ&シェア/ Webブラウザ
スマートフォンで撮影・保存した動画や写真、音楽をビエラに転送して楽しめます。また、WebサイトのURLも共有することができます。
*Android端末では、保存された静止画、著作権保護のかかっていない動画・音楽をビエラに転送できます。
*iPhone/iPod touch/iPadでは、撮影した静止画・動画のみビエラに転送できます。

■「マイホーム」
よく見る情報やアプリだけを表示できます。

■お部屋ジャンプリンク※4(サーバー/クライアント機能搭載)
リビングのビエラで録画した番組を、寝室など別室にある「お部屋ジャンプリンク」対応のビエラなどで楽しめます。

■「エコナビ」搭載
ムダを見つけて自分で省エネ※5

■スマートフォンでの音声操作

■Appランチャー

■リモートプレイ

■スマートキャリブレーション

■USBハードディスクに2番組同時裏録※6

■音声読み上げ機能
 
■分かりやすい「ビエラ操作ガイド」

■「音声操作」対応「音声タッチパッドリモコン」

■スタンド(固定式)付属(組み立てが必要です)

■転倒防止部品付属

ご視聴に関するご注意
*3D映像を視聴するには、3D放送もしくは3Dに対応したコンテンツ(ソフト)と3Dに対応した機器(再生機)が必要です。
*3D映像の見え方には、個人差があります。
*3Dグラスを上下逆に装着して視聴しないでください。
*3Dグラスは、ディスプレイと水平な状態で視聴してください。
*3Dグラスを装着したまま移動しないでください。
*3D映像を視聴中は、定期的に休憩をとることを推奨します。休憩に必要な長さや頻度は個人差がありますので、ご自身で判断ください。
*3D映像の視聴年齢については、およそ5~6歳以上を目安にしてください。
*3D映像の視聴中に疲労感、不快感など異常を感じた場合には、使用を中止してください。

※1 上下左右178度、JEITA測定法による。コントラスト比10:1が確保できる角度。
※2 ダイレクト音声操作をご使用する際には、テレビ正面の約3m以内の距離で、通常の会話より少し大きめの声でお話しください。テレビからの距離、テレビの音量や周囲の騒音、声の大きさや明瞭さにより認識しない場合があります。また、テレビの音声をホームシアターから出力している場合は、認識の精度が下がります。
※3 インターネットに接続して音声による検索などを行う場合は、ネットワークへの接続と設定が必要です。詳しくはビエラ操作ガイドの「ネットワーク」をご覧ください。
※4 お部屋ジャンプリンクに対応のビエラやディーガについて、詳細は、(http://panasonic.jp/support/r_jump/index.html)をご参照ください。無線でお楽しみいただくには、無線LANブロードバンドルーターが必要です。
※5 年間消費電力量として。
※6 対応ハードディスクなど詳細については、当社HP(http://panasonic.jp/support/tv/index.html)をご参照ください。

※ このサイトの記載内容は発売時点のものです。

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