2021年モデル フル暖エアコン TXシリーズ 特長 [フル暖エアコンのこだわり]
[低外気温対応]-20℃の厳冬でも、最高約50℃※1の温風を吹き出して暖める
外気温-20℃でも、最高吹き出し温度は約50℃※1(もっとモード時※2)。厳冬でもパワフルな暖房が可能です。外気温-25℃でも暖房運転可能です。
●外気温とは室外機の吸い込み温度です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースを確保してください。
※1:CS-TX401D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温-20℃、設定温度25℃で安定運転後に、「もっと」設定にて吹き出し口付近の最高温度を確認。風量は暖房定格に対して約55%低下。
※2:「もっと」モードは、暖房時:約45分間/冷房時:約30分間、強力に暖める/冷やすモードです。足元の温度や吹き出し温度、最長吹き出し時間は、設置環境、使用状況により異なります。AI快適設定時は選択できません。
[NEW 高外気温対応]46℃の猛暑でも、冷房運転可能
外気温46℃の猛暑でも冷房運転が可能です。
●外気温とは室外機の吸い込み温度です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースを確保してください。
[高い暖房性能]寒さの厳しい冬でも、足元からぽかぽかに
大きなフラップが気流を上手にコントロールして、冷える足元を約35℃※1にしっかり暖めます。
暖房オンから設定温度への到達時間が約10%スピードアップ※2。より速くお部屋を暖めることが可能になりました。
※1:CS-TX401D2、当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、「もっと」モード設定時。室温安定時、エアコンから約3m離れた地点の床上50㎜の最高温度。お部屋全体が約35℃になるわけではありません。
※2:当社試験による。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、室温2℃、設定温度25℃、風量自動、風向自動、事前運転(予熱運転)なしで運転開始後、20℃に到達する時間が、当社従来機種CS-TX400D2=約30分00秒、2020年新製品CS-TX401D2=約26分30秒。実使用時の立ち上げ時間は、条件により異なります。
[暖気チャージシステム]霜取り運転中の室温の低下をやわらげる
霜取り運転前に暖房を強めて、あらかじめ暖かさをチャージ。霜取り中の室温の低下をやわらげるので寒く感じにくく、ゆったりくつろげます。
【霜取り前】
あらかじめ暖かさをチャージ
【霜取り中】
霜取り中でも寒く感じにくい
[ほっとモーニング]夜のうちに霜取り運転を開始。翌朝すぐに暖まる
暖房停止後、翌朝に備えて霜取り運転を開始。寒い冬も朝からすぐに暖まります。
[凍結防止ヒーター(室外機)]室外機の凍結による性能低下を防ぐ
室外機内で溶けたドレン水が凍結し、室外機が動かなくなる事態を、ヒーターを搭載することで防止。さらに室外機形状は、溶けたドレン水をすばやく排水する工夫を施して設計しています。
■凍結防止ヒーター
ドレン水の凍結をパワフルに防止
■大きな排水口
傾斜が大きく、溶けたドレン水をすばやく排水
●室外機のサイズ・形状はシリーズによって異なります。
[キープ暖房]弱い暖房で、お部屋が冷え切ってしまうのを防ぐ
厳しい寒さが続く時期に便利な、弱い暖房が可能。室温を約10℃にキープしてお部屋が冷え切ってしまうのを防ぎます。
人がいるときと同じ強さの暖房はもったいないけれど、暖め直すのに時間がかかるからストップはしたくない、といった外出時・就寝時に役立つ機能です。
外出中もお部屋の暖かさをキープしておける
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●写真、イラストはすべてイメージです。