2022年モデル LXシリーズ


換気・加湿・寒くなりにくい除湿+新「ナノイーX」搭載、清潔で快適な極上冷暖房を実現するプレミアムモデル
「2021年度省エネ大賞」を受賞しました
「エオリア 2022年度モデル LXシリーズ」は業界で初めて室外機に「高分子収着材」を搭載。給水の手間なく効率的に加湿できます。さらに「換気機能」、進化した「ナノイーX」、捨てられていた熱エネルギーを冷暖房に有効活用する「エネチャージ」が評価され、「2021年度省エネ大賞」の最高位である経済産業大臣賞を受賞しました。

主な特長
LXシリーズのこだわりポイント
NEW 「換気・除加湿」ユニット搭載室外機
冷暖房しながら、 外気をたっぷり取り込み「換気」。吸湿・放湿力に優れた「高分子収着材」が、すばやい「加湿」を可能にし、業界初★1の「ドライ給気制御」で寒くなりにくい「除湿」も実現します。
★1:国内家庭用エアコンにおいて。室外機からの給気により、室内を除湿(取り込んだ外気の水分を高分子収着材で吸着し、乾燥した空気を室内に送る除湿)する技術。2021年11月10日発売。(当社調べ)
NEW 新「ナノイーX」&「ナノイーX」内部クリーン
「ナノイー」史上最速で、有害物質を抑制*1。さらに「ナノイーX」内部クリーンで室内機の熱交換器のカビ菌を除菌★2 *2 ※2。お部屋の空気もエアコン内部も清潔にします。
★2:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。
*1:CS-402DLX2、約8畳試験空間での抑制効果。カビ菌:約2時間後。約6畳試験空間での抑制効果。花粉:約3時間後。ニオイ:約15分後。PM2.5:約12時間後。アレル物質:約6時間後。数値は実使用空間での試験結果ではありません。
*2:設定を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制※3する効果となります。
エネチャージ
エネルギーを効率よく活用して極上冷暖房を実現。夏はすばやく涼しく、サラッと快適で省エネ*3。冬は足元から暖かく、暖房が止まらない*4。
★3:国内家庭用エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2022年1月10日現在。(当社調べ)
*3:当社環境試験室(14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように設定、冷房安定時。安定運転時約1時間の積算消費電力量が、新製品CS-402DLX2(267Wh)と、当社従来品CS-400DX2(297Wh)との比較。実際の消費電力量は、条件により異なります。
*4:●霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。●霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。●24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房運転を停止します。
NEW エオリア アプリ
お手持ちのスマホにアプリをインストールすれば、外出先や別のお部屋から、エアコンを操作できます!さらに、誰もが自然に操作できるデザインにアップデート。
シリーズ特長
本体を詳しく見る
室内機


室外機


リモコン


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大きな文字表示/0.5℃刻みの温度設定
文字が大きくて読みやすい
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バックライト液晶※
液晶部分にバックライトを搭載。暗くても見やすくなっています。
※:何も操作しないと、バックライトは約10秒後に消えます。(乾電池の消耗を抑えるため)
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リモコンホルダー同梱
壁掛けタイプで使いやすい!



リモコン搭載ボタン一覧
①大きな文字表示/0.5℃刻みの温度設定
②暖房/うるおい暖房(加湿空気清浄機と連携時)
③AI快適おまかせ運転
④選べるしつど設定
⑤加湿
⑥換気
⑦おやすみ切タイマー
⑧電気代表示/フィルター汚れ判定
⑨AI快適/エコナビ
⑩もっとモード
⑪集中モード
⑫パワフル/ロング
⑬「においケア」モード
⑭お掃除タイマー
⑮カビみはり/室温みはり
エオリアアプリを使えば、スマホがリモコン代わりに!
品番・仕様
ピックアップ
※オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
●写真、イラストはすべてイメージです。
●「畳数のめやす」は、お住まいの地域やお部屋の構造によって異なります。機種の選定にあたっては、これらの条件を考慮する必要がありますので、販売店にご相談ください。
●室内機の据え付け位置を決める際には、上下風向フラップの可動スペースが確保できているかをご確認ください。
●据付桟、アース棒は同梱されていません。
●室内機の寸法は、実据付時の寸法とは異なります。
●図面の作成時および据付工事の際には、技術資料等で据付寸法を必ずご確認ください。
●本仕様、および製品意匠は製品改良のため、断りなく変更することがありますのでご了承ください。
●製品の色は印刷物ですので、実際の色と若干異なる場合があります。
●記載のマンセル番号は参考値です。
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(プラスチック製品の試験法B法)準拠【対象】JIS規定の菌株5種類【試験結果】かび抵抗性表示が2以下、「コーティングなし」と比較して1段階以上下回ったことを確認(試験番号20217071730-1)。 【防カビ剤ポジティブリスト】第JP0501054A0001R号、第 JP0501003A0002M号、第JP0501055A0003U号を使用 【防カビ加工部位】送風ファン 【防カビ加工方法】塗装 【注意事項】防カビ試験は、SIAA指定方法にて実施しています。防カビ加工は、カビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全基準に適合しています。
※2:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較 【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)。
※3:【試験機関】(一社)カビ予報研究室 【試験方法】27.7㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に内部クリーン運転ありとなしの条件において、4日後のカビの菌糸長を比較 【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(3種類)で、カビの成長が抑制されることを確認(210701)。
※4:JRA9002【空調機器の耐塩害試験基準】屋外に設置される空調機器の「外郭を構成する部品」の金属素地上に主として防食および装飾の目的で塗装する部品の「塗膜の試験方法」についての規定。
※5:JIS B 8330準拠、換気時給気量「強」/ 測定条件:標準、ダクト使用、ホース長4m、曲げ回数5回、大気開放条件において。設置条件、使用状況によっては給気換気時の給気風量が低下します。
※6:加湿量は、屋外温度7℃DB、6℃WB(JIS定格暖房能力測定条件)、室内温度20℃、ホース長4m、風量「自動」の場合の加湿量です。(加湿量とは室内への導入水分量です)