2021年モデル フル暖エアコン UXシリーズ 特長 [清潔・空気清浄]
効果の決め手、OHラジカル量が2倍(当社比)※1に!
高濃度の「ナノイー X」が空気中のさまざまな有害物質を抑制します。
「ナノイー X」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成される微粒子イオン。空気中の汚染物質のはたらきを抑制*1するOHラジカル(高反応成分)を含んでいます。
このOHラジカル量が従来の2倍(当社比)※1に進化。より強力に空気の汚れを抑制します。
自然の水から生成されるため、人体にも優しい健康イオンです。
そのほかさまざまな空気リスクにも効果を発揮!
「ナノイー X」が空気の汚れを抑制するしくみ
①ナノイー Xが的確に菌まで届く
②OHラジカルが菌のたんぱく質を変性
③菌を抑制*1
*1:約6畳の密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後の抑制効果です。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。※3
※1:「ナノイー X」搭載 当社従来品CS-UX400D2:毎秒4兆8,000億個と、高濃度になった「ナノイー X」搭載 新製品CS-UX401D2:毎秒9兆6,000億個との比較。ESR法による測定。(当社調べ)
※2:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【 試験方法】25㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に「ナノイー X」内部クリーンありとなしの条件において、7日後のカビの菌糸長を比較【 試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(8種類)で発芽はなく、カビの成長が抑制されることを確認(報告書No. 180301、180302)。
※3:〈浮遊菌〉【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】試験室(約6畳)において菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【除菌の方法】「ナノイー」を放出【対象】浮遊した菌【試験結果】約4時間で99%以上抑制(北生発2016_0279号)。〈付着菌〉【試験機関】(一財)日本食品分析センター【試験方法】試験室(約6畳)において布に付着させた菌数を測定【除菌の方法】「ナノイー」を放出【対象】付着した菌【試験結果】約8時間で99%以上抑制(2013年6月14日、第13044083003-01号)。( 試験はそれぞれ1種類のみの菌で実施)
[NEW 「ナノイー X」新・内部クリーン]運転を終了するたび、自動で内部をキレイにお掃除
運転を終了するたび、エアコン内部を40℃以上に加熱して乾燥。さらに、高濃度の「ナノイー X」を内部のすみずみまで充満させて、カビの成長を強力に抑制※1します。シーズン中はエアコンが自動で内部を清潔にしてくれるので、お手入れの手間が軽減されます。
(運転条件:30分以上、冷房・除湿・暖房を運転後の停止時)
①コーティング自動洗浄
ホコリ・油分をつるっと洗浄
(冷房・除湿運転時)
②加熱乾燥
ジメジメをカラッと乾燥
③高濃度の「ナノイー X」を充満
カビ菌をしっかり抑制※1
エアコン内部に付着した油分まで分解・低減※2
■油の成分の変化(冷房時の内部クリーン運転)
(冷房時の内部クリーン運転を1回行い、 揮発油成分が総量で減じられる効果です。設置環境、使用状況により効果は異なります。)
油の付着を低減できているということは、カビにとっての栄養素の一つを減らし、さらに飛来するカビ胞子や、外来からの栄養源を定着しにくくすることにもなるため、「カビが増えにくい環境になっている」と考えられます。
■エアコン内部の汚れかたの違い(冷房時の内部クリーン運転)※3
【内部クリーンなし】熱交換器
ホコリがビッシリ
【内部クリーンあり】熱交換器
ホコリが付着しにくい
【内部クリーンなし】送風ファン
ホコリがビッシリ
【内部クリーンあり】送風ファン
ホコリが付着しにくい
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
■1回あたりの電気代約1円*
*:消費電力54.9Wh、1回あたりの電気代1.48円。新電力料金めやす単価27円/kWh(税込)で計算。ご使用条件等により変わることがあります。
●すでに付着してしまった汚れやカビを取り除く機能ではありません。
※1:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】25㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に「ナノイー X」内部クリーンありとなしの条件において、7日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(8種類)で発芽はなく、カビの成長が抑制されることを確認(報告書No. 180301、180302)。
※2:【試験機関】パナソニック(株)プロダクト解析センター【試験方法】油成分を、フィルター、熱交換器、送風路に設置、冷房および暖房時の内部クリーンに曝露したものと曝露していないものの残留物を抽出し、定量分析を実施 【試験結果】送風路内位置で10~41%の低減効果を確認(〈冷房時の内部クリーン〉Y19HM008/2019年5月10日、Y19HM016/2019年6月12日〈暖房時の内部クリーン〉Y19HM017/2019年6月12日)
※3:当社調べ。【試験方法】揮発油の導入と冷房時の内部クリーンを繰り返したエアコンと、揮発油の導入のみのエアコンに、模擬微塵を曝露し目視により付着量を比較 【試験結果】模擬微塵の付着量に差がある事を確認。
[カビみはり(エアコン内部/お部屋)]室温・湿度をチェックして自動で内部クリーンをスタート
運転停止中に部屋の室温・湿度を検知して、エアコン内部がカビの成長しやすい状態になっていないかどうかをみはります。
カビが成長しやすい条件が一定時間続くと、自動で内部クリーンをスタート。カビの成長を抑制※1します。
シーズンオフでも自動で清潔にしてくれるので、ニオイやカビを気にすることなく安心して使い始められます。
室温 | 湿度 | |||
10℃以上 | + | 80%以上 | ▶累計12時間以上続くと 自動で内部クリーンをスタート (人が居続けた場合は累計24時間以上) |
20℃以上 | + | 65%以上 |
★:国内家庭用エアコンにおいて。2014年10月21日発売。(当社調べ)
■お部屋も自動でカラッと除湿
「本体+部屋」を選ぶと、内部クリーンの前に自動で除湿運転をスタート。
雨が続く季節や旅行中など長く家を離れるときも、自動でお部屋のジメジメを防いで、カビが生えにくい環境をつくります。
①除湿運転
②40℃以上に加熱・乾燥(内部クリーン)
③高濃度の「ナノイー X」を充満(内部クリーン)
●お客様ご自身で設定していただく必要があります。
●お部屋の除湿運転をさせるには、リモコンのメニュー画面から設定が必要です。
●内部クリーンについて、すでに付着してしまった汚れやカビを取り除く機能ではありません。
※1:【試験機関】環境生物学研究所 【試験方法】環境試験室(39㎥)での試験。エアコン内部にカビセンサーを設置。室温25℃、湿度70%で、冷房運転を約3時間運転した後に、カビみはり有無の条件において、1週間後のカビセンサーの菌糸長を比較 【防カビの方法】内部クリーン運転を約12時間ごとに動作 【対象】エアコン内部に付着したカビ【試験結果】カビ菌糸の発芽なし(No.140703)。
[NEW 新・フィルターお掃除ロボット]フィルターに付いたホコリを自動で捕集、キレイをキープ
エアフィルターに付いたホコリを、ブラシでかき取ってダストボックスに吸引。自動排出方式なら、集めたホコリは自動で屋外へ排出。ダストボックス方式でも、約1年に1回掃除機で吸い取るだけなので、お手入れの手間が軽減されます*1 。
さらに、ブラシについたホコリを回収するブラシクリーナーを新搭載。フィルターもブラシも常にキレイに保ちます。
ホコリの排出時間を短縮したため、音も気になりにくくなりました。
■早くて静か!キレイ!手間いらず*1!フィルターお掃除のしくみ(自動排出方式の場合)
❶フィルターのホコリをブラシでかき取り
❷クリーナーがブラシについたホコリをこそぎ落し、回収して排出口へ
❸ホコリを屋外へ自動排出
1回のホコリ排出量は約0.02g(実測値)
■進化のポイント
NEW ダストボックス方式に切り換え可能!
自動排出しないダストボックス方式に変更できるから、隠ぺい配管にも対応できます。
●ダストボックス方式への切り換えには工事が必要です。お買い上げの販売店へご依頼ください。切り換えた場合は、ボックスに溜まったホコリを捨てる必要があります。
★:国内家庭用エアコンにおいて。2020年8月15日現在。(当社調べ)
*1:累積24時間以上運転後に自動で掃除します。フィルタ-の掃除は自動で行いますが、ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
【フィルターお掃除なし】
(約1年後)
ホコリがビッシリ
【フィルターお掃除あり】
(約1年後)
自動でキレイに*1
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
フィルターが目詰まりすると…
●冷暖房の効きが悪くなる…
上手に空気を取り込むことができなくなり、熱交換効率が悪化。
冷えにくく、暖まりにくくなってしまいます。
●ムダに電力を消費してしまう…
多くの空気を取り込もうと、余計なパワー=電力を消費。
電気代もムダに増えてしまいます。
■フィルターお掃除でムダな消費電力量を約25%※1カットできる!
家計にもやさしい
※1:平均室温一定で運転した場合の購入時に対する消費電力量の割合を、フィルターお掃除ロボットありと、フィルターお掃除ロボットなし(フィルターにホコリ約2gが付着した状態)の約1年後で比較。(当社調べ)【試験条件】CS-X400D2の場合。当社環境試験室(約14畳)、外気温2℃、設定温度23℃、風量・風向自動、暖房運転安定時。消費電力量の、フィルターお掃除あり(455Wh)と、フィルターお掃除なし(606Wh)との比較。使用頻度や使用環境により効果は異なります。
[「Ag+除菌*」フィルター]捕集したホコリに潜む菌を除菌*
目の細かいフィルターで、エアコン奥へのホコリの侵入をガード。さらに、捕集したホコリに潜む菌を除菌*。
高濃度になった「ナノイー X」が、自動お掃除時に油分を含んだホコリも取れやすくしてくれます。
*:実使用空間での実証効果ではありません。効果は使用環境により異なる場合があります。※1
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構 【試験方法】菌液吸収法に基づく。フィルターを試験瓶に入れ、試験菌を接種し、20時間後に菌が99%以上減少していることを確認。(試験は2種類のみの菌で実施)
[ホコリレスコーティング(熱交換器)]独自のコーティング技術でホコリ・油分の付着を防ぐ
熱交換器表面(アルミフィン切断面)を、独自技術でコーティング。自然発生する水で汚れをつるっと洗浄*します。カビの栄養源となるホコリの付着を防いで、内部を清潔に保ちます。
*:冷房・除湿運転時
★:国内家庭用エアコンにおいて。熱交換器のフィン切断面に対し、親水性および、はつ油性の特性を有する、シリカ材によるナノメートルレベルの凹凸表面処理を施したコーティング技術。2020年8月15日現在。(当社調べ)
冷房、除湿の各モードをオンにすると、コーティング自動洗浄をおこないます。
【コーティングなし】
ホコリがビッシリ
【コーティングあり】
キレイをキープ
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
■ホコリが付着しにくいヒミツ
ヒミツ1:ナノシリカ凹凸表面
熱交換器表面に、シリカ材でナノレベルの凹凸表面処理を施すことでホコリを滑りやすくし、付着しにくくしています。
【コーティングなし】
ホコリが引っかかる
【コーティングあり】
凹凸をなめらかにする表面処理でホコリをはじく
ヒミツ2:親水はつ油
従来の親水性に加え、はつ油性も備えたコーティング剤で、油分が多いホコリが付着した場合もしっかりと洗い流します。
【コーティングなし】
ホコリが洗い流せない
【コーティングあり】
ホコリの下に水が入り込み
つるっと洗い流せる
[防汚・防カビ※1コーティング(送風ファン)]送風ファンの汚れを防止
風を送り出す送風ファンには、防汚、除菌*、防カビ※1の3つの効果に加えて、静電気まで防ぐコーティングをおこなっています。
ホコリがつきにくく、汚れやカビが風と一緒にお部屋の中に広がるのを防ぎます。
*:実使用空間での実証効果ではありません。効果は使用環境により異なる場合があります。※2
【コーティングなし】
汚れがいっぱい
【コーティングあり】
キレイをキープ
(使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。)
※1:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構 【試験方法】JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(プラスチック製品の試験法B法)準拠 【対象】JIS規定の菌株5種類 【試験結果】かび抵抗性表示が2以下、「コーティングなし」と比較して1段階以上下回ったことを確認(試験番号20217071730-1)。【防カビ剤ポジティブリスト】第JP0501054A0001R号、第JP0501003A0002M号、第JP0501055A0003U号を使用【防カビ加工部位】送風ファン【防カビ加工方法】塗装【注意事項】防カビ試験は、SIAA指定方法にて実施しています。使用条件によってはカビが発生する場合があります。
※2:【試験機関】(一財)ボーケン品質評価機構【試験方法】フィルム密着法に基づく【試験結果】試験片に試験菌を接種しフィルムを密着させ24時間後に菌が99%以上減少していることを確認。(試験は2種類のみの菌で実施)
[クリーンフィルター]PM2.5や花粉など、空気中の微細な汚れをしっかりキャッチ
0.3㎛の粒子を80%以上逃さずキャッチ。日頃気になるPM2.5や花粉といった空気の汚れからお部屋を守ります。
(数値はフィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。 このフィルターでは0.3㎛未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができておりません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。 PM2.5とは、2.5㎛以下の微小粒子状物質の総称です。)
空気の汚れをたっぷりキャッチ!(フィルター交換のめやす:約2年)
[「ナノイー X」送風]冷暖房しない季節も「ナノイー X」で空気をキレイにできる
高濃度の「ナノイー X」を吹き出す送風のみの運転が可能です。
冷房や暖房を使わない季節や、花粉が多くなる春先など、空気清浄機としても活躍します。
1時間の電気代 約0.3円*
*:消費電力量約12Wh。新電力料金めやす単価27円/kWh(税込)で計算。ご使用条件等により変わることがあります。
[おでかけクリーン]おでかけ中にお部屋もエアコンも清潔に
高濃度の「ナノイー X」でお部屋の空気を浄化後、エアフィルターと本体内部をお掃除します。お出かけ中・お勤め中のご利用がおすすめです。
①「ナノイー X」送風
お部屋の空気を清潔にします
②フィルターお掃除
フィルターのホコリを捕集・排出
③内部クリーン
内部を加熱乾燥、ナノイー Xでカビを抑制※1
※1:【試験機関】(一社)カビ予報研究室【試験方法】25㎥(約6畳)、室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビセンサーを設置、1日3時間の冷房運転後に「ナノイー X」内部クリーンありとなしの条件において、7日後のカビの菌糸長を比較【試験結果】カビセンサー内のすべてのカビ(8種類)で発芽はなく、カビの成長が抑制されることを確認(報告書No. 180301、180302)。
「日本アトピー協会推薦品」マークを取得
「ナノイー X」により菌・ウイルスなど空気中の汚染物質を抑制し、安心して過ごせる空間を目指します。
フル暖エアコン シリーズ別 機能対応表
●写真、イラストはすべてイメージです。