47都道府県のアスリートたち

長野県

長野県、綾瀬さんが自然の中をマウンテンバイクで疾走!

2018年05月30日

写真:マウンテンバイクで走る綾瀬さんと平林さん

2018年3月、綾瀬はるかさんは長野県を訪ねました。今回は、マウンテンバイクのプロレーサーとして活動する平林安里(あり)さんと一緒に、長野の自然の中で自転車競技マウンテンバイクのクロスカントリーを体験します。

山道を疾走する姿に圧倒される

写真

綾瀬さんの前を一瞬で駆け抜けた

綾瀬さんが向かった先は、長野県池田町トレイルコース。マウンテンバイクの公認トレイルコースです。コースと言っても、そこは自然そのままの山の中。木漏れ日の中を歩いていると、落ち葉や枯れ枝をふみ鳴らしながら疾走する安里さんのマウンテンバイクが、綾瀬さんの目に飛び込んできました。あっという間に走り抜けるバイク。「速い!」 そのスピードに圧倒されます。

写真

トレイルコースで安里さんにご挨拶

バイクが戻ってきたところで、あらためてご対面。いきなり安里さんの走りを目の当たりにした綾瀬さん、山道を駆け抜けるクロスカントリーという競技のすごさを実感したようでした。

マウンテンバイクに興味津々の綾瀬さん

写真

安里さんとご両親は、家族であり、チームでもある

コースから戻ってきた二人を待っていたのは、安里さんのご両親である、平林織部(おりぶ)さんと千夏子さんです。「我々、家族でチームみたいに(安里さんを)サポートして活動しています」 と話す織部さん。

nagano_001_05.png

安里さんがマウンテンバイクと普通の自転車の違いを解説

トレイルコースで安里さんの走りを目撃してから、綾瀬さんはマウンテンバイクに興味津々。「普通の自転車と何が違うんですか?」 綾瀬さんの質問に、安里さんが実際に操作しながら丁寧に答えてくれました。まずはブレーキ。一般的な自転車のブレーキはワイヤーですが、マウンテンバイクは油圧式。少し握るだけでブレーキがかかるそうです。実際にブレーキを握って、そのかかり具合に思わず「おお~!」と声がでる綾瀬さん。

写真

綾瀬さんは真剣に安里さんの話に耳を傾ける

他にも山道の衝撃を吸収するサスペンション、地面をグリップするため大きなブロックのついたタイヤ、ギアの操作方法なども教えてもらいました。自然を攻略するための機能が満載のマウンテンバイクですが、さらに驚いたのは可変式のサドル。安里さんは、「下りは身体を自由な位置にして走りたいので」と言うと、ワンタッチでサドルを下げました。手元操作で上下するサドルには、綾瀬さんも目を丸くしていました。

写真

安里さんは、斜面を一気に下っていく

ひと通り解説を聞いたところで、「もうひとつのコースの入り口が実はすぐそこに」と織部さん。なんとガードレールのすき間が、その入口だといいます。「おおぉー」と驚きの綾瀬さん。パッと見ても道があるとは思えない、ただの斜面ですが、そこも公認のトレイルコース。実際に安里さんが走ってみせてくれました。一気に斜面を下っていくマウンテンバイクを目で追いながら、「気持ちよさそう!」と笑顔の綾瀬さん。早く乗りたくてウズウズしているようでした。

マウンテンバイクの楽しさを体感

写真

長い下り坂を2人で走る

いよいよマウンテンバイク体験です。まずは長い下り坂を安里さんと二人で走ります。長野の豊かな自然の中、風を切りながら下っていく二人のマウンテンバイク。「いえーい!」「GO! GO!」と綾瀬さんも楽しそう。

nagano_001_09.png

「もっと速くて大丈夫」と綾瀬さんはノリノリ

すると綾瀬さんから、「安里くん、もっと速くて大丈夫そう」とスピードアップのリクエストが。安里さんは、そんなノリノリの綾瀬さんを気遣いながら無事にゴール地点まで並走。「もっとすごく飛ばしてみたかったな」と、いたずらっぽい笑顔を見せながらも、気持ちのいいマウンテンバイクの走りを体感して、満足そうな綾瀬さんでした。

写真

綾瀬さんも小川越えにチャレンジ

次は場所を変えて、山の中へ。ここでは、斜面を下ってからの小川越えにチャレンジします。安里さんは、「普段レース会場だと川に入るコースもあるので、たまに小川のある場所に行って練習します」と言います。安里さんのお手本に続いて、綾瀬さんの挑戦です。「行きまーす!」 一気に斜面を下って、水しぶきをあげて小川を走り抜けるマウンテンバイク。思い切りの良い綾瀬さんの走りに、安里さんも驚いていました。

世界のトップを目指して、いまできることをする

写真

安里さんは、斜面を一気に下っていく

マウンテンバイク体験を終え、綾瀬さんは安里さんに、「家族の存在」について聞きました。「練習もサポートしてもらっているので、コーチやスタッフのような感覚です」と話す安里さん。織部さんも、本人に言うのはちょっと恥ずかしいと前置きしたうえで、安里さんのことを「尊敬しているアスリートとして見ている」と語ってくれました。千夏子さんも同様に、「息子というよりも競技者として見ている」と言います。

nagano_001_12.png

「(目標は)世界のトップの一員として戦える選手になること」 安里さんは、そう語ります。「しっかり自分がいまできることをやっていったら、東京2020オリンピックも見えてくるんじゃないかと思っています」 力強く夢を語る安里さんに、綾瀬さんも共感していました。

ふれあい映像

長野県 マウンテンバイクプロレーサー平林安里さんと綾瀬はるかのふれあい

Youtube動画:綾瀬はるか meets 長野・マウンテンバイク篇 Long Ver. 再生する

おすすめ記事