車の電子化や車載部品の電動化、省燃費技術の進化により、カーバッテリーの負担は増加傾向にあります。
特にアイドリングストップシステム搭載車は停車後、再発進のたびにエンジン始動が頻繁にくり返されています。
また停車中も電気を供給し続けているため、電力不足に陥りやすく、
その結果アイドリングストップシステムが停止してしまい、車が持つ本来の省燃費性能が低下してしまいます。
エンジン始動には大きな電力を必要としています。アイドリングストップシステム搭載車は、エンジンの停止と始動を常にくり返しており、またエンジン停止中にも電気を供給し続けているため、電力不足になりがちです。電力不足になるとアイドリングストップシステムが作動しなくなり、燃費が低下してしまいます。車が持つ本来の省燃費性能を発揮するには、より大容量なカーバッテリーが必要です。
エンジン停止時、カーバッテリーはカーナビやエアコンなどに電力を供給し続けるため、電力を多く使用しています。電力不足になったときでもすぐに電力を回復させなければ、アイドリングストップシステム停止ゾーンに入ってしまい、燃費が低下してしまいます。車が持つ本来の省燃費性能を発揮するには、すぐに電力を回復させるカーバッテリーが必要です。
余裕の容量で電力不足になりにくく、また電力不足になったときでも、クイックチャージ性能※1ですぐに回復。
アイドリングストップシステムを安定して作動させることができ、車が持つ本来の省燃費性能を引き出します。※2
- ※1)当社従来品独自試験による単位時間当たりに充電される電気量(Mサイズでの当社従来品比)(Tサイズを除く)
- ※2)効果を保証するものではありません。
カーバッテリーの容量が大きいほど電力不足の心配がいりません。
「caosアイドリングストップ車用」は、大容量最高水準※4を実現。
アイドリングストップシステムを長時間、安定して作動させることができます。
- ※3)効果を保証するものではありません。
- ※4)国内市販カーバッテリーの同一性能ランク(カーバッテリーの始動性能や容量等の総合性能を表す)表示の公表値において。2018年8月31日現在、当社調べ。
エンジンを始動する時には、大電流を供給するため電圧が低下します。
「caosアイドリングストップ車用」は、低下した電圧を素早く回復させるクイックチャージ性能が向上※5。
大容量化と合わせて車の省燃費性能を支えます。
- ※5)当社従来品独自試験による単位時間当たりに充電される電気量(Mサイズでの当社従来品比)(Tサイズを除く)
カーバッテリーは使用を続けると、経年劣化により電圧は低下していきます。
電圧が一定水準以下になると、アイドリングストップシステムが作動しなくなります。
「caosアイドリングストップ車用」は長もち約1.77倍※6を実現。
従来品との比較で、より長い期間アイドリングストップシステムを作動させます。
- ※6)当社従来品独自試験によるアイドリングストップが作動しなくなるまでの期間(Mサイズでの当社従来品比)(Tサイズを除く)
車体の軽量化は燃費改善に効果があるため、重量が重いカーバッテリーにも軽量化が求められています。
「caosアイドリングストップ車用」は、従来品と比べ約700g※8の軽量化を実現。
車体の軽量化に貢献します。※7
- ※7)効果を保証するものではありません。
- ※8)当社従来品【N-M55/A2】比。(Mサイズでの比較において)
- ※9)当社従来品【N-N65/A2】比。(Nサイズでの比較において)
カーバッテリーは電気分解や蒸発によりバッテリー液が減少し、液不足のまま使用を続けると短寿命や破損発生リスクが増加します。
「caosアイドリングストップ車用」は優れた減液抑制性能を発揮し、高い安全性の確保につなげます。
- ※10)寿命までの無補水を保証するものではありません。
- ※11)当社従来品独自試験によるアイドリングストップ車用バッテリーの通常の使用方法において減液抑制効果(Mサイズでの当社従来品比195%)を発揮する(Tサイズを除く)もので、補水メンテナンスの不要を保証するものではありません。
カーバッテリーは減液すると、破裂事故を起こす危険性があります。
バッテリー液が基準値より少ない状態※12で使用を続けた場合、カーバッテリー内部の極板接合部が腐食し断裂。スパークによる火花がガスに引火し、破損を起こす危険性があります。カーバッテリー天面にあるインジケーターを定期的に確認し、補水を行ってください。
- ※12)caos(ブルー電槽)の場合、インジケータの表示が赤色【要交換】となります。
「caos」はその高性能を維持するため、原料である鉛の加工から組み立てまで、国内生産にこだわり、
最新鋭の自動化生産ラインで作られています。
大容量・長もちなど基本性能に優れる「caosアイドリングストップ車用」を搭載した車は、カーオーディオの音も変わります。
強くしっかりとした音質で、コンサートホールなど、会場の空気感や臨場感までも感じることができます。
40年ものキャリアを持つ“カーオーディオ”のプロが、caosの生み出す高音質サウンドを解説。
caosの品質の高さが、音の品質とどう関係するのか?
自身もcaosユーザーであることから、情熱的に語ってくれた。
黛 健司 <Mayuzumi Kenji> 1953年生まれ。オーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に入り、キャリアスタート。編集長を務める。89年からは日本初のカーオーディオ専門誌「オートサウンド」編集長も兼任。03年にフリーランスに転身し、現在はホームオーディオやカーオーディオ、カーナビなどについての執筆活動を行っている。
- ※13)カーオーディオ専門メディアによる、カーオーディオプレイヤーでの当社従来品との聴き比べテストによる。
□caos アイドリングストップ車用 要項表
A3シリーズ 5サイズ 8品番 オープン価格*
表は左右にフリックしてご覧いただけます。★「LifeWINK(N-LW/P6) 」の同時購入でバッテリーの製品保証を1年延長、最大3年になります。
(ハイブリッド車、バッテリー2個搭載車は除く)
◆長さは取っ手取り付け部の凸部を除いた寸法になります。
○Lタイプの場合はバッテリー形式に「L」は表示しません。
○端子位置の異なるバッテリーでは取り付けできませんのでご注意ください。
◎要項表の値は、電池工業会規格(SBA S 0101)に基づく試験結果であり、保証値ではありません。
カーバッテリーの型式の見方はこちらをご確認ください。