

検索・探索
状況に合わせて選べる検索・探索機能
交通情報サービス「VICS WIDE」を標準搭載
進化を続けるストラーダの渋滞回避性能!プローブ情報を活用した「スイテルート案内」でドライブを快適に!
交通情報サービス「VICS WIDE」を標準搭載しているから「スイテルート案内」にも対応。大雨などの気象情報も受信し地図上に表示することが可能です。

従来のFM-VICSでは提供されなかった旅行時間情報を利用し、渋滞を回避したルートの探索が可能になりました。更新された情報をもとに渋滞の少ない道を探し続けるだけでなく、新旧のルートを比較、選択できる便利な機能です。ストラーダチューンを使えば、渋滞回避の度合いを自分好みにカスタマイズできるので快適です。

渋滞回避による再探索時には、新旧の比較表示ができ、 目的地までのルートおよび距離、到着時間を比較することができます。
現在地から30km以内に変更ルートが有る場合に限ります。30km以上離れると、再探索はされますが、新旧比較は表示せずに新ルートを案内します。

※プローブ情報とは走行している車から収集される時刻・位置・速度の情報です。感知器が設置されていない道路でも情報収集が可能です。
より多くの道路交通情報を提供! プローブ情報を活用した新サービス
(実証実験)を実施中!(2021年3月末現在)

「プローブ情報を活用した道路交通情報サービス」とは従来VICSが提供してきた「感知器から収集した道路交通情報」に加え、「道路を走るクルマからの情報」も収集することによって、より多くの道路交通情報を提供する、VICSとJARTIC※1の新たな取り組みです。
2020年4月より、関東1都6県※2でその実証実験がスタートし、「到着予想時刻のズレ改善」や「ルートの最適化」など渋滞を減らすための効果が、各地で確認されはじめています。
※1 公益財団法人 日本道路交通情報センター
※2 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
道路に設置された車両感知器だけでなく、プローブ情報として実際に走行しているタクシーから情報を収集するため、右折や直進などレーンごとの混雑状況を把握することができ、より高精度な最適ルートの探索が可能です。ストラーダはこうした「VICS WIDE」のリアルタイム情報と統計情報、さらにFM-VICSの情報を異なる矢印で地図上に表示するほか、交差点レーン別渋滞情報も画面上で確認することができます。

※1)進行方向別の時間情報を交差点のレーンごとに色わけして表示します。
国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーションとして。当社調べ。 2020年8月末現在。
VICSの情報を自分の好みに応じて、「ルートチューン」で渋滞回避する度合を調整したり、渋滞情報の詳細設定や、規制情報、駐車場表示の有無など、「VICSチューン」できめ細かに設定することができます。
大雨や暴風、大雪、大津波や火山噴火など運転に支障をきたす可能性のある特別警報(地震を除く)を受信した場合、ポップアップ表示で注意を促します。非常時の情報を正確に把握できるので、素早く対応することが可能となり安心です。
詳細情報の画面は走行中に見ることはできません。情報自体の提供が無い場合は表示されません。
1時間の雨量が50mmを超えるなど安全運転に影響をおよぼす大雨の情報を受信すると、該当エリアを地図上に表示。ドライバーの判断でルートやドライブ計画を変更するなど安全に対応することができます。
各種規制情報(気象警報・災害速報)は、2020年は集中豪雨情報のみ。順次提供情報を拡充予定です。
対象のエリアを避けたルート案内は行いません。
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動画でチェック!
- VICS WIDE
準天頂衛星「みちびき」を利用した高精度測位
準天頂衛星「みちびき」複数機対応による高い自車位置精度。国産のみちびき(準天頂衛星)に対応。日本の真上から電波を送る「みちびき」により、受信の難しいビル街や山間部でも、測位できる確率が向上し、より正確な自車位置を表示します。

※ みちびき(準天頂衛星システム)は内閣府が、GPSを補助/補強する目的で整備を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの信号を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。本製品ではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。
※ サブメータ級測位補強サービスやセンチメータ級測位補強サービスなどには非対応です。
※ みちびき初号機(信号停止中)、初号機後継機、静止衛星の3号機には受信対応していません (2022年12月現在)。
インターチェンジなどアップダウンのある道路を走行する場合、上下センサーで計測して判別するだけでなく、 地図に収録された標高情報と、マッチングさせるアルゴリズムとダブルで計測することで、測位精度が向上。

使いやすくなったインターフェイス
地図をもっと見やすく、使いやすくビルの立体表示をOFFにすれば、先の道路まで見渡せます。

縮尺バーをスライドすることで簡単にスケールの変更ができます。スケール表示文字も大きくなり使いやすいです。

従来の消音・画面OFFに加え、さらに3つの機能を割り当てることができます。

わかりやすい検索画面
見てすぐわかり、検索しやすいキーボードを五十音の列ごとに色分けしたり、次に押すボタンの色を区別するなど、直感的でわかりやすく配色しました。

「あいまい検索」
あいまいな名称でも目的地を検索施設名称の一部や愛称など、あいまいな名称を入力しても、目的地を検索できます。

状況に応じて使える「検索・探索機能」
基本性能の高さで快適なドライブを実現- ルート保存
- 探索したルートを最大20パターン記憶させ、必要に応じて呼び出すことができます。
- 出発地変更
- ルート編集機能を利用し、出発地点を変更して再探索することが可能。経由地の入れ替えも自由に行うことができます。
- Door to Door
- 住宅街など道幅の狭いエリアでも、目的地の前までしっかりと案内を行います。
- 主要施設から検索
- 多様なジャンルから該当するものを選ぶことで、文字を入力する手間を省くことができます。ドライブで利用されることが多い施設をまとめてあるため、素早く目的地を探すことが可能です。
- マップコードから検索
- 全国各地の場所に割り振られた数字をもとに目的地を検索。ガイドブックなどで紹介された施設へ出かける場合に便利です。またマップコードの高分解能にも対応しています。
- 履歴から検索
- 以前に検索した履歴を呼び出し、目的地や経由地として設定することができます。
- 登録ポイントから検索
- よく訪れる施設など、ポイントを事前に登録しておくと簡単に目的地として設定することが可能です。
- 自宅へ帰る
- 頻繁に使う自宅への帰り道を簡単かつスピーディに探索できる便利な機能です。