DMC-TX1

大型1.0型20.1M 高感度MOSセンサー

ノイズを抑えた高感度撮影と浅い被写界深度を活かした撮影ができる

有効画素数2010万画素、高感度な1.0型センサーを搭載。従来の1/2.3型センサーと比べ、約4倍の面積をもつ大型センサーは、1画素あたりの受光面が大きくなることで幅広いダイナミックレンジを実現しました。これにより、高感度撮影時でもよりノイズを抑えた美しい写真を撮影することが可能。また、センサーの大型化により、ボケ味を活かした撮影が可能になり、さらに高度な作品づくりができます。

■センサーサイズの比較イメージ

光学10倍 LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ

歪曲・収差を抑え、レンズ周辺部まで高解像

パナソニックのレンズ技術を結集したLEICA DC VARIO-ELMARITレンズは、歪曲・収差を抑えて、レンズ周辺部までの高い解像感を実現しました。

●LEICA/ライカはライカマイクロシステムIR GmbHの登録商標です。
●ELMARIT/エルマリートはライカカメラ社の登録商標です。
●LEICA DC VARIO-ELMARITレンズは、ライカカメラ社の品質基準に基づき、ライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されています。

10群12枚のレンズ構成で高画質と小型化を両立

パナソニックのレンズ技術を結集した9面5枚の非球面レンズを含む10群12枚のレンズ構成を採用。色収差を良好に補正し、ズーム全域で、色にじみの少ない、シャープな描写性能を発揮します。1.0型センサーを搭載しながら、高屈折率レンズ3枚を使用してコンパクトさを追求し、従来(TZ70)に近いサイズのボディに光学ズーム10倍のレンズを納めることに成功。パナソニック独自の調心技術や全群駆動の新レンズ構成により高倍率化・小型化を実現するとともに、優れた描写力と高い機動の両立を実現しました。

W端時F2.8の明るい大口径レンズ

W端時F2.8の明るい大口径レンズを採用。暗いシーンの撮影において、高速シャッターで被写体の動きを止めたり、手ブレを抑えて撮影することができます。また浅い被写界深度で被写体を際立たせたポートレートや、印象的な花の写真などを楽しめます。

光学10倍ズーム

25-250mm(35mm判換算)の焦点距離で、光学10倍ズームが可能。25mm※1でのパースペクティブを活かした風景撮影や、人がものを見ている時の視覚に近いと言われている50mm※1でのスナップ撮影、100mm※1で美しいボケを活かしたポートレート撮影など、幅広いシーンで活用できます。

一眼のセンサーと大口径レンズをこのサイズに凝縮

センサーとレンズを一体で設計することにより、同等の光学性能を持つ一眼の交換レンズと比べて、大幅にレンズの小型化を実現。しかも沈胴式のレンズなので、携帯性に優れています。いつも気軽に持ち歩いて、撮りたい時にカメラを取り出し、撮るべき瞬間を美しい画として捉えることができます。

※1 35mm判換算。

より滑らかで美しいボケ味を実現する9面5枚の新開発・非球面レンズ

1.0型センサーの浅い被写界深度によるボケだけではなく、ボケのなめらかさにまでこだわった、独自開発の9面5枚の非球面レンズにより輪線や二線ボケもおさえて、美しいボケ味を楽しむことができます。

マクロ撮影

大型センサーを搭載していながら、W端時で5cm、T端時で70cmまで被写体に近づいて撮影できます。細かな装飾や植物などのディテールまでしっかり写せます。

レンズシフト式(光学式)手ブレ補正

望遠時に起こりやすいブレを抑えてキレイに撮れるレンズシフト式(光学式)手ブレ補正は、POWER O.I.S.に対応。
ルミックスのレンズシフト式(光学式)手ブレ補正は、手ブレを検出するセンサーが高い精度で揺れそのものを検出し、揺れを打ち消すようにレンズを動かし続けることで、手ブレを防止します。

手ブレしやすい望遠撮影でのフレーミングや、夕暮れ・室内での撮影、また、動画撮影時も手ブレをしっかり抑えます。

■レンズシフト式(光学式)手ブレ補正のしくみ

●全ての環境下での効果を保証するものではありません。

新開発ヴィーナスエンジン

高感度/解像度/色再現の進化

4CPUによる、高速演算処理・高度で緻密な画質チューニング・低消費電力化 を実現したヴィーナスエンジンにより、自然なノイズ感・立体的な解像感・滑らかな階調・自然な色再現を実現。より忠実な質感描写を求めるユーザーのために、夕焼け・青空のグラデーションから木々の葉など、被写体の持つ美しさを忠実に再現するべく、さらなる描画性能の向上を追求しました。

マルチプロセスNR

ノイズ適応型マルチプロセスノイズリダクションで、被写体のディテール部(細かい柄)/平坦部の分離性能を向上すると共に、ノイズの成分も細かく解析することにより、より的確に画像の特徴を見分けて効果的にノイズリダクションを行います。従来は画一的にノイズ抑制を行っていた為、画像の粒状感が損なわれがちでしたが、TX1では低照度の輝度ノイズを自然な粒状感を残したままノイズ抑制を行います。 新マルチプロセスNR搭載により、従来よりも解像感・質感を維持しながらノイズを抑える事が可能になりました。

最高感度ISO12800 / 拡張ISO感度25600

20.1M 1.0型 高感度MOSセンサー、画像処理性能が大きく向上したヴィーナスエンジンにより、ノイズを抑えながら解像感のある高画質を実現。最高感度ISO12800での撮影が可能です。

広帯域輪郭強調処理(広帯域アパーチャーフィルター)

広帯域輪郭強調処理技術・高感度イメージセンサーの組み合わせにより、限界解像性能が大幅に向上、ライカレンズの持つ高い光学(MTF)性能を最大限に引き出すことが可能となりました。
これにより、高周波成分である髪の毛などの艶やかな質感をそこなわずに、従来以上の緻密で自然な解像感を実現しています。

回折補正

風景などを大きい絞り値で撮影すると、光の原理による回折現象によって画像の解像度が低下し、画像全体がぼんやりしてしまうことがあります。TX1ではヴィーナスエンジンに回折補正機能を新たに搭載してこれを改善。絞り込んだ際にもシャープで解像感の高い画質を実現します。

3次元色コントロール

色補正精度を向上させた3次元色コントロールにより、微妙な肌の色合い、新緑の緑、抜けのよい青空の色など、被写体が持つ微妙なグラデーションのニュアンスまで忠実に再現します。

3次元色コントロールによる緻密な色再現 (イメージ)

インテリジェントDレンジコントロール

豊かな階調表現で、見たままの自然な美しさを再現する

豊かな階調の写真を撮影できるインテリジェントDレンジコントロール機能を搭載しています。
逆光や夜景など明暗差の激しいシーンで発生する、被写体や背景の白トビ・黒つぶれをカメラが自動で分析。明るくなりすぎた部分、暗くなりすぎた部分を適切なコントラストになるよう、それぞれを同時に補正することで、なめらかな階調で撮影できます。

超解像技術

目で見たままの精細感を残せる

ヴィーナスエンジンに被写体に合わせた最適な画像処理を行う「超解像技術」を搭載。画像の輪郭部、ディテール部、グラデーション部をカメラが自動で分析。それぞれに最適な画像処理を行うことにより、被写体の細部まで描き出す高い解像感と、豊かな階調表現を実現しました。
さらに、「拡張モード」を使えば、写真全体のバランスを最適化した自然なエッジ強調と解像感を実現します。

●[拡張]モード使用時は、連写の速度が遅くなります。
●動画撮影時、4Kフォト撮影時は、[拡張]モードは[弱]に変わります。

注意事項

  • ●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
  • ●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。