OWNER 04 PETAGO株式会社 Woman Life Planningプロジェクト 戸田 さと美

高校生時代より有名高校生雑誌にてメインモデルを務める。輸入商社の化粧品事業部勤務を経て、結婚。妊娠6カ月のときに最愛の夫を亡くす。産後1年で、女性がより輝ける社会実現のために2010年にPETAGO株式会社を設立。2015年よりママ起業家としてWoman Life Planningプロジェクトを開始。

SATOMI TODA

どん底に落ちたら、あとは明るい方だけ向いていればいい。

キャリアがないのなら自らキャリアを作っていこう。

28歳で結婚して、夢だった専業主婦になりましたが、結婚式の翌月に主人を亡くしました。6カ月後には子どもが生まれてくるという状況で、どうすべきか悩む日々。いざ一人で子どもを育てていくとなっても選択肢がありません。キャリアもなかった私が、出した答えは「起業」です。こう話すと極端だと驚かれるのですが(笑)、「1回やってみて、失敗したらそれがキャリアになればいい」と思って。私と同じ状況にいる人たちの不安や悩みを解決できたら、社会に貢献できるかなと考えました。

不安や悩みを抱えている同じ境遇の女性たちへ発信したい。

今は、ママや主婦をターゲットにしたコンサルティング業務が中心です。ひと言で主婦といっても、世帯年収や趣味志向によって立場は千差万別。クライアントのターゲットにする層を絞って調査したり、マーケティングを行ったりしています。女性って、主婦になると社会と遮断されたような気持ちになって孤独を感じる人が多いんです。そういう方が社会とつながっていられるよう、イベントやセミナーを行うのも私の役目です。与えられた人生はいいものにしたい、そんな思いで子どものためにも前を向いています。

どんなに悲しくつらい日もきっと、明けない夜はない。

実家に住み、母が子育ての全面的サポートをしてくれていたのですが、一昨年、母が闘病生活をすることに。母の付き添いや看病、子どもの面倒、会社では社長業……。精神的にも体力的にもつらい状況が続き、ぶつけようのない悲しみにイライラする毎日でした。生活を見直そうと思い、女性のホルモンバランスについて勉強して「女性ホルモンバランスプランナー」という資格を取得。ホルモンバランスの仕組みを理解したら、第三者的に自分を見ることができて心がラクになったんです。今後は女性とホルモンバランスをテーマに、活動の幅を広げていくつもりです。

(左)ミーティングなどに利用しているのは有楽町のシェアオフィス。
(右上)社会人になったお祝いに、お母様に買ってもらった「カルティエ」の腕時計。「シンプルなデザインなので何年経っても色あせません」と、戸田さん。
(右下)愛用している「マッキントッシュフィロソフィー」のメンズ向けハンカチ。裏がファイバー生地になっているので、メガネやレッツノートの画面をきれいに拭けて便利。

あなたにとってのLet’s note

私にとってレッツノートは仕事ができる人の代名詞。

起業する前はノートPCの必要性をまったく感じず、安さ重視のPCを使っていました。起業するにあたりPCを新調しようと思ったとき、まず浮かんだのがレッツノート。亡き夫がシステムエンジニアだったので、周りの人たちもみんなレッツノートを使っていたんです。私の中で“仕事のできる人が持つPC”というイメージが強く、自分を引き上げてくれる気がして、レッツノートを選びました。「30歳前の小娘だと、なめられてはいかん!」と内心思ったのを覚えています(笑)。

見た目にもこだわって女性らしくカスタマイズ。

一昨年まで千葉の実家に住んでいたときは、通勤に往復4時間かかっていました。座れる特急電車でいつもレッツノートを広げて、メールチェックや書類作り。もはや片時も手放せない分身です。今使っているのは「CF-SX3」。プレミアムエディションでカスタマイズして、天板をピンクにしています。ピンクを選んだ理由は、私の会社のコーポレートカラーだから。持ち物が明るいと気持ちも明るくなるので、カスタマイズはおすすめです。

二十歳頃の“志”を聞かせてください。

「何事も経験」という言葉が口癖だったという戸田さん。「今思えば、無鉄砲で恐ろしいこともたくさんしていたかも(笑)。ただ、二十歳のときに“女性の力で世の中を輝かせたい”と、積極的に新しいことにチャレンジしていた姿勢は褒めてあげたいですね」。このときの経験や、出会った人々が現在の価値観の原点になっている。

“志”を知る OWNER’S Q&A

Q.あなたが一番影響を受けた方は?
A.主人です。生前に、「さと美は社長業に向いているよ」とさらっと言われたことがあるんです。当時は意味がわからなかったけれど、独立してからその言葉を思い出して励みになりました。
Q.座右の銘は?
A.哲学者・倫理学者の和辻哲郎さんの言葉「運命を愛せよ。与えられたものを呪うな。生は開展の努力である。生の全てを愛せよ、そして全てを最も良く生かせよ」。どんな状況にあっても、「生を愛せよ」という言葉にハッとさせられます。
Q.1時間、自由な時間ができたら何をしますか?
A.足裏マッサージ。疲れているんです(笑)。イライラすると戦闘モードになるので、マッサージに行って気持ちをほぐします。
Q.もし仕事でやる気が起きない時は、どうしますか?
A.アカスリです。すべてのアカを落とすと、スッキリします。
Q.最近、一番感銘をうけた本は?
A.ビジネス書『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン著/かんき出版)です。本当に重要なことを見極めて実行するための方法論が書かれていて。自分と照らし合わせたときに、優先順位の決め方の助けになりました。
Q.今、一番行ってみたい場所は?
A.ストックホルム。北欧の女性の働き方や、子育ての環境にも興味があります。街並みの美しさも見てみたい。

NEXT OWNER'S BATON

  • TSUKASA JONEN経済評論家 上念 司
  • MAKIKO TACHIMORI株式会社 ハーモニーレジデンス 株式会社 紀元 代表取締役社長 日月(福井) 真紀子
  • TAKAYUKI INOKUMA株式会社ヤマテン代表取締役 気象予報士 猪熊 隆之
  • SATOMI TODAPETAGO株式会社 Woman Life Planningプロジェクト 代表取締役 戸田 さと美
  • TOSHIYUKI INOKOチームラボ代表 猪子 寿之

PRODUCTS

最新の Let’s noteはこちら

XZ[Tablet Mobile] 世界最軽量*タブレットモバイルPCでビジネスをスピーディーに*12型以上、インテル®Core™ iシリーズ・プロセッサーThermal Design Power 15W搭載の着脱式ノートPCにおいて(2017年6月2日現在)*CF-XZ6BDAPR

2017夏モデル 商品一覧ページはこちら

TAKAYUKI INOKUMA

OWNER 03 株式会社ヤマテン代表取締役 気象予報士 猪熊 隆之

高校生時代より有名高校生雑誌にてメインモデルを務める。輸入商社の化粧品事業部勤務を経て、結婚。妊娠6カ月のときに最愛の夫を亡くす。産後1年で、女性がより輝ける社会実現のために2010年にPETAGO株式会社を設立。2015年よりママ起業家としてWoman Life Planningプロジェクトを開始。

どん底に落ちたら、あとは明るい方だけ向いていればいい。

キャリアがないのなら自らキャリアを作っていこう。

28歳で結婚して、夢だった専業主婦になりましたが、結婚式の翌月に主人を亡くしました。6カ月後には子どもが生まれてくるという状況で、どうすべきか悩む日々。いざ一人で子どもを育てていくとなっても選択肢がありません。キャリアもなかった私が、出した答えは「起業」です。こう話すと極端だと驚かれるのですが(笑)、「1回やってみて、失敗したらそれがキャリアになればいい」と思って。私と同じ状況にいる人たちの不安や悩みを解決できたら、社会に貢献できるかなと考えました。

不安や悩みを抱えている同じ境遇の女性たちへ発信したい。

今は、ママや主婦をターゲットにしたコンサルティング業務が中心です。ひと言で主婦といっても、世帯年収や趣味志向によって立場は千差万別。クライアントのターゲットにする層を絞って調査したり、マーケティングを行ったりしています。女性って、主婦になると社会と遮断されたような気持ちになって孤独を感じる人が多いんです。そういう方が社会とつながっていられるよう、イベントやセミナーを行うのも私の役目です。与えられた人生はいいものにしたい、そんな思いで子どものためにも前を向いています。

どんなに悲しくつらい日もきっと、明けない夜はない。

実家に住み、母が子育ての全面的サポートをしてくれていたのですが、一昨年、母が闘病生活をすることに。母の付き添いや看病、子どもの面倒、会社では社長業……。精神的にも体力的にもつらい状況が続き、ぶつけようのない悲しみにイライラする毎日でした。生活を見直そうと思い、女性のホルモンバランスについて勉強して「女性ホルモンバランスプランナー」という資格を取得。ホルモンバランスの仕組みを理解したら、第三者的に自分を見ることができて心がラクになったんです。今後は女性とホルモンバランスをテーマに、活動の幅を広げていくつもりです。

ミーティングなどに利用しているのは有楽町のシェアオフィス。

社会人になったお祝いに、お母様に買ってもらった「カルティエ」の腕時計。「シンプルなデザインなので何年経っても色あせません」と、戸田さん。

愛用している「マッキントッシュフィロソフィー」のメンズ向けハンカチ。裏がファイバー生地になっているので、メガネやレッツノートの画面をきれいに拭けて便利。

あなたにとってのLet’s note

私にとってレッツノートは仕事ができる人の代名詞。

起業する前はノートPCの必要性をまったく感じず、安さ重視のPCを使っていました。起業するにあたりPCを新調しようと思ったとき、まず浮かんだのがレッツノート。亡き夫がシステムエンジニアだったので、周りの人たちもみんなレッツノートを使っていたんです。私の中で“仕事のできる人が持つPC”というイメージが強く、自分を引き上げてくれる気がして、レッツノートを選びました。「30歳前の小娘だと、なめられてはいかん!」と内心思ったのを覚えています(笑)。

見た目にもこだわって女性らしくカスタマイズ。

一昨年まで千葉の実家に住んでいたときは、通勤に往復4時間かかっていました。座れる特急電車でいつもレッツノートを広げて、メールチェックや書類作り。もはや片時も手放せない分身です。今使っているのは「CF-SX3」。プレミアムエディションでカスタマイズして、天板をピンクにしています。ピンクを選んだ理由は、私の会社のコーポレートカラーだから。持ち物が明るいと気持ちも明るくなるので、カスタマイズはおすすめです。

二十歳頃の“志”を聞かせてください。

「何事も経験」という言葉が口癖だったという戸田さん。「今思えば、無鉄砲で恐ろしいこともたくさんしていたかも(笑)。ただ、二十歳のときに“女性の力で世の中を輝かせたい”と、積極的に新しいことにチャレンジしていた姿勢は褒めてあげたいですね」。このときの経験や、出会った人々が現在の価値観の原点になっている。

“志”を知る OWNER’S Q&A

Q.あなたが一番影響を受けた方は?
A.主人です。生前に、「さと美は社長業に向いているよ」とさらっと言われたことがあるんです。当時は意味がわからなかったけれど、独立してからその言葉を思い出して励みになりました。
Q.座右の銘は?
A.哲学者・倫理学者の和辻哲郎さんの言葉「運命を愛せよ。与えられたものを呪うな。生は開展の努力である。生の全てを愛せよ、そして全てを最も良く生かせよ」。どんな状況にあっても、「生を愛せよ」という言葉にハッとさせられます。
Q.1時間、自由な時間ができたら何をしますか?
A.足裏マッサージ。疲れているんです(笑)。イライラすると戦闘モードになるので、マッサージに行って気持ちをほぐします。
Q.もし仕事でやる気が起きない時は、どうしますか?
A.アカスリです。すべてのアカを落とすと、スッキリします。
Q.最近、一番感銘をうけた本は?
A.ビジネス書『エッセンシャル思考』(グレッグ・マキューン著/かんき出版)です。本当に重要なことを見極めて実行するための方法論が書かれていて。自分と照らし合わせたときに、優先順位の決め方の助けになりました。
Q.今、一番行ってみたい場所は?
A.ストックホルム。北欧の女性の働き方や、子育ての環境にも興味があります。街並みの美しさも見てみたい。

NEXT OWNER’S BATON

  • TSUKASA JONEN経済評論家 上念 司
  • MAKIKO TACHIMORI株式会社 ハーモニーレジデンス 株式会社 紀元 代表取締役社長 日月(福井) 真紀子
  • TAKAYUKI INOKUMA株式会社ヤマテン代表取締役 気象予報士 猪熊 隆之
  • SATOMI TODAPETAGO株式会社 Woman Life Planningプロジェクト 代表取締役 戸田 さと美
  • TOSHIYUKI INOKOチームラボ代表 猪子 寿之

PRODUCTS

最新の Let’s noteはこちら

XZ[Tablet Mobile] 世界最軽量*タブレットモバイルPCでビジネスをスピーディーに*12型以上、インテル®Core™ iシリーズ・プロセッサーThermal Design Power 15W搭載の着脱式ノートPCにおいて(2017年6月2日現在)*CF-XZ6BDAPR

XZ

2017夏モデル 商品一覧ページはこちら