めざせ!快適テレワーク
テレワークに失敗しない
パソコンの選び方
テレワーク
PC導入ナビ
Web会議、自宅環境、コミュニケーション…。
テレワーク導入企業が増える中で生まれる新たな疑問点。
テレワーク導入で困っている方へ、テレワークのメリットと
失敗しないパソコンの選び方をご紹介します。
テレワークの導入にお悩みの方
小さい会社だから
まだ必要ないかな…
費用対効果は
あるの?
むしろ生産性が
下がるのでは…
テレワーク導入は
中小企業にも効果的
従業員数規模別(n=726)

調査名:
「東京都 多様な働き方に関する実態調査(テレワーク)」(令和2年3月)
調査主体:東京都産業労働局
東京都産業労働局の調査によると、テレワークを導入した299人以下の企業の半数以上が「自社の売上・経常利益に貢献している」と回答。テレワークは中小企業にも効果を発揮することがうかがえます。テレワークを大企業の制度と考えるのではなく、すべての従業員を含めた業務効率化のための制度だと考えることが、テレワーク導入の第一歩です。
導入メリット
BCP(事業継続性)にも
効果が見込める

感染症や災害時など、オフィスに出社できない緊急事態が起こった際も、テレワーク制度を事前に整えておくことで、操業率の低下を最小限に抑えることができます。2020年度より中小企業に義務付けられたBCP(事業継続性計画)の策定にもテレワークに関する事項が記載されています。
導入メリット
働き手のワークライフバランスと
企業の人材確保が両立できる
テレワークは業務の合間に育児や介護を行うなど柔軟な働き方が可能なため、働き手のワークライフバランスが向上します。また会社側のメリットも大きく、東京都産業労働局の調査によれば「優秀な人材の雇用確保に効果があった」と答えた企業の割合は2~29人の規模では約80.0%、30~99人の規模では約68.8%*と非常に高い数値となっています。
少子高齢化により人材の雇用確保が難しい現状だからこそ、テレワークを会社に導入するメリットは非常に大きいことがわかります。

* 調査名:
「東京都 多様な働き方に関する実態調査(テレワーク)」(令和2年3月)
調査主体:東京都産業労働局
テレワークに必要な
パソコンとは

前提としてテレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用して時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を指します。そのためテレワーク導入にはオフィスからすぐに持ち出せる「ノートパソコン」の導入はほぼ必須となります。
ノートパソコンは大きく「15型以上で比較的安価だが、重くて持ち運びには適さないスタンダードノートパソコン」と「14型以下で比較的高額だが、軽くて持ち運びに優れたモバイルパソコン」の2種類があります。
15型以上のノートパソコンはかなり重たく、また持ち出すことを想定していない機種が多く壊れやすいとうリスクもあります。そのため、テレワークでは小型軽量の14型以下のモバイルパソコンがおすすめです。
テレワーク勤務におすすめ!今日から使えるパソコンTIPS
テレワークでは一人ひとりの生産性が重要視されます。その中でもパソコンリテラシーは、ショートカットキーやデータの最適化などの知識一つで生産性を大きく変えることができます。下記ではパソコンのお役立ち情報をジャンルに分けて紹介しています。記事は5分程度で読めますので、ぜひ一読して実践してみてください。