「マイスペック」オーブンレンジ・ライス&クッカー
最初から機能を詰め込んだフルスペックではなく、まずはシンプルに。
けれど、自分に合わせて欲しい機能を選べたり、
後からたすことだってできる。*
それは自分だけのマイスペックになっていく。
*スマートフォンおよび専用アプリが必要です。機能によっては別売アタッチメントが必要です。


くらしを楽しむ6人の"マイスペック生活"
ゆっくり過ごせる週末の朝に 彼女の好きなフレンチトーストを


エンジニア(株式会社Seven Rich Accounting)
豊福 卓
福岡県久留米市出身。横浜国立大学卒業後、IT企業にてエンジニアとしての腕を磨く。現在は株式会社Seven Rich AccountingにてライフスタイルメディアBeyond Magazineをはじめとした、様々なサイト構築を担当。横浜の自宅マンションで彼女と猫の2人と1匹暮らし。
スチームポットに材料を並べるだけで
本格モーニングが完成!
横浜を代表する観光地として知られる山下公園や中華街を徒歩圏に収めるマンションで暮らす豊福 卓さん。テレワーク勤務が増え、平日は朝から晩まで、日によっては深夜までパソコンに向かい、コードを打ったり打ち合わせをしたり、エンジニアとしてのハードは毎日を送っている。そのため夕飯づくりは、一緒に住んでいる彼女に任せきりになってしまうことを申し訳なく思っているという。

元々料理は得意で、せめてのんびり過ごせる休みの日は、彼女が大好きなフレンチトーストを作ってあげたい。そう思って選んだ調理家電は、「マイスペック」オーブンレンジと別売アタッチメントのスチームポット。前日の夜に卵液に漬けておいた食パンを、スチームポットに並べ、スマホアプリ「キッチンポケット」からメニューを選んで送信。蒸気を閉じ込めフワフワに焼き上がり、底面には香ばしい焦げ目もついている。彼女が「おいしい!」と言って幸せそうに食べる顔を見たら、日頃の疲れも忘れてしまいそうだ。

スチームポットを使えば、「朝食目玉焼きセット」もお手の物。パプリカと卵、ウインナー、ブロッコリーを並べたら、あとはアプリからメニューを選んで送信し、本体のスタートボタンを押すだけ。まるでフライパンで焼いたように目玉焼きの半熟加減は絶妙、ウインナーも中まで熱々だ。こんなに簡単でおいしいなら、毎朝でも作ってあげられそう。朝からお腹いっぱい食べたから、気分転換に山下公園まで散歩して、朝日をたっぷり浴びてこよう。

多忙な起業家の健康を支える パーソナルジムと自炊料理


起業家(株式会社TesTee 代表取締役)
横江 優希
一橋大学商学部在学中にスマホアプリ制作会社を立ち上げ、2014年5月には株式会社TesTee(テスティー)を設立。Z世代に特化した会員数300万人(2021/6)のアンケートアプリ「Powl(ポール)」など、アンケートアプリやチャットツールの開発・運用を行う。
テレワークのランチタイムは自炊で
手軽で栄養たっぷりメニューを
週の半分は都心の自宅マンションでテレワークしながら、カンファレンスやセミナーをこなすなど、多忙な毎日を過ごす横江さん。多忙だからこそ、アクティブに動ける体をキープするため、パーソナルジムに通いながら食事管理も心がけている。そんな横江さんがマイスペックとして取り入れているのが、テレワークの合間に煮込み料理が作れる「マイスペック」ライス&クッカーだ。

ランチは効率良く、でも栄養はきちんと摂りたい横江さんがよく作るのが、野菜たっぷりな「ポトフ」。鶏もも肉やキャベツ、ニンジンなどの材料をざっくり切って、スマホアプリ「キッチンポケット」からレシピを送信。スイッチを入れておけば、テレワークをしている間に完成する。味付けは塩こしょうのみだが、素材のうまみがしっかり引き出され、たんぱく質も野菜も摂れる栄養満点の一品だ。

パーソナルジムのトレーナーから、積極的に摂るよう言われているきのこ類や豆類を手軽に、かつ美味しく食べられるメニューが、この「豆入り野菜スープ」。トマトの水煮を使ったミネストローネ風の味わいで、近所のお気に入りのベーカリーで買ったパンを添えれば、カフェのようなごちそうランチが楽しめる。

三人三様の多様な使い方にも「マイスペック」なら寄り添ってくれる


ドラァグクイーンユニット・アーティスト
八方不美人
新宿二丁目発の本格派ディーヴァユニット。3人のドラァグクイーン(エスムラルダ(左)、ドリアン・ロロブリジーダ(中央)、ちあきホイみ(右))の圧倒的なパフォーマンス力と歌唱力は見るものを虜にする。2018年12月デビュー後、2019年8月に「サマーソニック2019」にも出演するなど今注目のアーティスト。
料理が苦手な人でもホイみさんも
思わずビストロで料理したくなる
3人の中で唯一料理があまり得意ではない、ちあきホイみさん(中央)。家電を買うときはついついフルスペックのものを買いたくなるが、日常実際に使っている機能はレンジの温めだけ。付属品などを使いこなせていない自分に落ち込んでいたので、こんなシンプルで誰もが簡単に美味しい料理が作れる「マイスペック」オーブンレンジを待っていたとのこと。今回、他の二人が料理をしているのを手伝いながら、自分でも別売のグリル皿やスチームポットを使った料理を作ってみたくなったという。必要になった機能を後からたせばいいスタイルも気が楽。自分のライフスタイルや料理スキルにあわせて一緒に成長できるのも嬉しい。

打ち合わせを兼ねて家に集まることが多いけれど、パーティー料理のレパートリーは少ないと悩むエスムラルダさん。「マイスペック」オーブンレンジと別売アタッチメントのスチームポットで作った「パエリア」は、裏面の焦げ目が完璧で魚介の旨味たっぷりで本当に美味しいと絶賛。材料を並べるだけで、火加減はお任せ。吹きこぼれる心配などがないから、ほったらかしでOK。レンジが「パエリア」を作ってくれている間、3人はワイン片手に打ち合わせ。ゆったりとした時間の中、アイデアが活発に出てきそうとのこと。

スマホアプリ「キッチンポケット」をみると、メニューがいろいろ出てきて楽しい。1人分の夕食レシピからパーティー料理までサポートしてくれて、買い物リストも便利とアプリの出来に感動するドリアン・ロロブリジーダさん。日々野菜中心の食生活を送る彼らしく、この日は野菜もたっぷり食べられる「カマンベールフォンデュ」をセレクト。グリル皿に材料を載せて、チーズがいい感じに溶けたらそのまま食卓へ。野菜や魚介にチーズをたっぷりつけたら幸せな気分になる。

無理をしない一汁一菜が基本 気に入った道具で毎日を丁寧に生きる


デザイナー(GK京都 代表取締役社長)
榎本 信之
GK京都 代表取締役社長。京都市立芸術大学美術学部デザイン課を卒業し、総合デザイン会社GK京都に入社。オーディオや家電製品、水上バイクといったプロダクトデザインに関わる。現在はプロダクトデザインだけではなく、環境やコミュニケーションといった幅広い分野で事業を展開。モノづくり、コト起こしを牽引するクリエイティブ・ハブとして活動する。
丁寧な暮らしの見本
自炊も簡単に手早く美味しく
デザイナーとして活躍する榎本さんは、現在京都の一軒家にて単身生活を送っている。男性の一人暮らしといえば雑然とした印象をうけるが、榎本家はどの角度からみても絵になる美しさ。さらに、リビングの一輪挿しに季節の芍薬を飾るなど、家での生活を楽しんでいるのが一目でわかる。そんな榎本さんは数年前に病気をし、現在ほとんどの夕食が塩分量を自分で調整しやすい自炊。基本は無理をしない一汁一菜を目指しているという。

デザインファームで日々忙しく働く榎本さんは、なるべく手間をかけずに食事をして、片付けまでを終えるのが毎日のルーチンだ。そんな榎本さんの毎日の食事の味方が「マイスペック」ライス&クッカー。スマホアプリからレシピを選び、材料を入れてボタンを押すだけで、煮込み料理もあとはほったらかし。コンロのそばで火加減を調整する必要もない。この日作った肉じゃがも、ジャガイモが口のなかでほろほろと崩れる絶妙な出来上がりだった。

一汁一菜調理の基本は「無理をしない」こと。普段の食材はいきつけの専門店で購入することが多いが、忙しい時は手軽なスーパーも利用するし、冷凍食品やレトルトも利用する。調理のモットーは「普段の料理は頑張らなくてよい」「できるだけ季節の食材を使う」だそう。調理時間を短縮するために、基本的にごはんは3合を一度に炊き、これを4回にわけて食べ、普段はライス&クッカーをスープやおかず作りに使う。一度で大量にできる煮込み料理は、次の日にはリメイクをするのも楽しみのひとつ。写真の「ポトフ」は次の日には「ジャガイモごろごろカレー」に変身した。

いろいろな栄養をとるために 複数の調理法を選びたい


起業家・管理栄養士(株式会社MYPLATE代表)
川端 史紀
惣菜とごはんがセットになったママ向け宅食ブランド「ママの休食」の製造・販売、法人向け社食サービスを提供する株式会MYPLATE代表。管理栄養士。社名の「MYPLATE(マイプレート)」には“大切な人にとっての食の軸(栄養の軸)であり続けたい”という思いが込められている。
忙しい毎日の食事づくりを支える
オーブンレンジとスマホアプリで簡単に美味しく
経営者として、製品開発や戦略決定を行なう毎日。空いた時間には国内外の栄養に関する研究論文を読み込み、最新の研究にも精通する。そんな川端さんは現在実家暮らし。朝夕の家族の食事を用意するのはもちろん、最近はテレワークのためランチも自分で作る。オーブンレンジの基本機能はもちろん、別売アタッチメントのグリル皿やスチームポット、スマホアプリを活用。これまではレンジの温め機能を使うことが多かったが、「マイスペック」オーブンレンジを使ってみると、味にうるさい家族も満足する料理がより手軽に作れるようになったとのこと。特にパサパサになりがちなタンパク質が丁度良く仕上がるところには、管理栄養士としても満足しているという。

この日のランチは「ナポリタン」。耐熱ガラス製ボウルに材料を入れるだけで、鍋やフライパンを使わないため、後片付けもラクラク。スマホアプリ「キッチンポケット」を確認しながらボウルにパスタと具材を入れてスマホから送信、あとは本体のボタンを押せばOKなので、普段料理をしない家族も簡単に作れる。最大4人分作れて、休日にも家族のランチ作りに大活躍。家での食事は味の実験も兼ねていろいろとチャレンジしている。デパ地下の惣菜やレストランのメニューなど、日々の生活がメニュー開発のヒントになるとのこと。

いろいろ試した中で川端さんが夕食によく作るレシピの1つが「さけのカラフルグリル」。見てのとおり、鮭とともに色とりどりの野菜が目にも楽しい1品だ。別売アタッチメントのグリル皿に生の具材を並べて加熱するだけ。かたさが違う食材である鮭と野菜を一緒に調理するレシピだったので、火の通りが心配だったが、出来上がってみたらどの食材もベストな状態で仕上がって驚き。特に鮭はパサつかずジューシーに仕上がって美味しい。

旅も育児もポジティブに楽しむ トラベルプロデューサーの料理時短とは


トラベルプロデューサー
堀 真菜実
早稲田大学卒業後、保険会社に入社。法人営業を行いながら。休日のたびに多くの秘境旅を楽しむ。旅好きが高じ2014年にSNSを通して旅を作る会社「トリッピース」に入社。世界弾丸一周ツアーなど200以上の旅を企画・実現する。現在は一歳の娘のために育休をとり、フリーランスで旅の記事執筆やシンポジウムの司会などをしている。9月には第二子を出産予定。
育児も料理も頑張りすぎない!
忙しいからこそポジティブな毎日を
9月に出産予定の妊婦ながら、一歳の長女を保育園に預けずにフル育児。しかも現在は夫もコロナによる在宅勤務というトラベルプロデューサーの堀 真菜実さん。いまは子供の安全を考えて外出を控え、基本的には一日3食を自炊しているという。そんな堀さんが生活に取り入れているのが、スマホアプリと連携し、失敗なく煮込み調理までできる「マイスペック」ライス&クッカー。基本的にごはんは冷凍用ごはんコースでまとめ炊きして冷凍保存し、普段は手早く作れるおかずで「力を入れすぎない自炊」を目指す。

手間と時間をかけず、でもしっかり栄養はとりたいという堀さんのお気に入りメニューが「ラタトゥイユ」。大人はしっかり野菜が食べられ、味を薄めれば長女の離乳食にもなる、子育て世帯には嬉しいレシピだ。ライス&クッカーにザクザク切った野菜と調味料を入れ、スマホからメニューを送信、あとはスイッチを押すだけの簡単調理。あらかじめ作り置きして冷蔵保存して置けるのも魅力。ほったらかし調理は火加減を調整する必要がないため、調理中にシャワーを浴びるといった用事を済ませられるのも魅力。ちょっとした隙間時間も貴重な育児中には絶対使うべきツールと堀さんは断言する。

1歳を過ぎてから母親が離れると泣くようになったという長女のため、現在は料理も子供と一緒。子供は野菜を洗ったりといった作業に夢中だが、母親としては火を使う調理中は近づけたくない。そんな時も、もちろん調理機能が大活躍する。普段はごはんをまとめ炊きして冷凍保存する堀家では、冷蔵庫の具材で「カレー」を作れば手早く1食完成。自炊は毎日のことだけに、冷凍ごはんや炊飯器の自動調理機能で手間を減らすことで、家事をポジティブに捉えられるという。

わたしの「マイスペック」体験談
「マイスペック」オーブンレンジやライス&クッカーの使用感や感想を、アンバサダーの方々にInstagramを通じて発信いただきました。
「マイスペック」ライス&クッカー アンバサダーの声


Aicooking727さん
「オーソドックスにごはんを炊いてみました。見てください!この炊きあがりの白さ!!そして艶!!艶々と光り輝く白色のお米たちについつい、うっとり…。あぁ、なんてこと。炊飯器を変えるだけでこんなにも大好きなお米を更に美味しく感じることができるなんて!!」

akichisaさん
「アボカドのライムスープを作ってみました!
今回私がした事といえばほぼ カット、つぶす、絞るの3工程だけ!!
たったこれだけで美味しいスープが出来ちゃうなんて本当に本当にびっくりです。」

chunmacchiさん
「夕飯の時間に台所がグチャグチャってことがよくあるんです。慌てて台所を片付けて家族を待たせて夕飯の準備に取りかかる…。
そんな時に、このライス&クッカーならコンセント1つで調理が出来るので台所じゃなくても大丈夫。なんだか、気持ちに余裕が持てるアイテムだわ。」

samanthaskitchen1010さん
「最新の炊飯器だから操作が難しいかなと心配だったけど、とても簡単なので安心しました。
今日のロールキャベツは息子からも2日目のロールキャベツみたいで美味しいと褒められました!」

「マイスペック」オーブンレンジ アンバサダーの声


ebico_nicobenさん
基本はシンプル。必要になった機能は、後からたせる「マイスペック」オーブンレンジ。私はグリル皿を+プラス。
以前から作ろうと思っていたクワトロフェイスピザとサラダピザ。
パン生地も、上段に入れると表面パリッ!中はふわっもち。とっても上手に焼けました。
相棒に出会えた喜び。明日は何作ろうかな。毎日ワクワクが続きます。

sanaluke2さん
スマホで「ロールケーキ」のレシピを選んで、「マイスペック」に送信。
焼き上がりの粗熱とって、好きなクリームとフルーツまきまき。クッキングシートとラップで巻いたら冷蔵庫にひと晩放置。あとは温めたよく切れるナイフで好きな厚さに切ってね。
簡単ロールケーキおすすめです。

miyuki__1206さん
パプリカと卵、ウインナー、ブロッコリーを並べたら、あとはアプリから「朝食目玉焼きセット」を選んで送信して本体のスタートボタンを押すだけ。
目玉焼きがオーブンレンジで作れるってすごいですよね??
スチームポットを使えば、卵料理も調理できるんです。ゆで卵も作れるみたい。スチームポットでやってみたいこといっぱい♪

yukina.cookingさん
スチームポットで作る、ほうれん草とベーコンのフラン。
フランとは洋風茶碗蒸しの事。アプリからレシピを検索。具を混ぜ混ぜしたら後はビストロさんにお任せ。
火加減の調節もいらない、ほったらかし調理。スチームポットでふわふわな茶碗蒸しが出来ます。忙しい時でもサッと作れて良い。
自分だけのマイスペック電子レンジ。毎日のお料理が楽しくなるよ。買ってよかったって思えるよ。

スマホアプリで、レシピやコースをアップデート
DEAN & DELUCA監修 「マイスペック」スペシャルレシピ
世界中の美味しい食べ物をあつめた、食するよろこびをお伝えする食のセレクトショップ DEAN & DELUCA 監修、新たなおいしさに出会える毎日のごちそうレシピ。
スマホアプリ「キッチンポケット」にコラボレシピが続々登場します。(10月上旬より随時配信予定)
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