一眼カメラ DC-GX7MK3

特長|4K PHOTO

一瞬の決定的な場面を、一枚の感動的な写真に。

4K PHOTOとは これまでの写真撮影の常識を変える、新たな撮影スタイル

パナソニック独自の4K技術を、写真撮影に応用した新たなスタイル「4K PHOTO」。これまで撮影に苦労していた絶好のシャッターチャンスを撮り逃すことなく、決定的な写真を残せます。従来の3つの機能(4Kフォトモード/フォーカスセレクト/フォーカス合成)に加えて、被写体の動きを一枚の写真として残せる 「軌跡合成」を新たに搭載。通常の写真撮影では困難だった瞬間・フォーカス・明度など、被写体や撮影シーンに合わせて自分の思い描くイメージでかんたんに撮影できます。

4Kフォトモード

4Kフォトモード

NEW 軌跡合成

軌跡合成

フォーカスセレクト

フォーカスセレクト

フォーカス合成

フォーカス合成

4Kフォトモード(秒間30コマ連写) 秒間30コマ長時間連写※1が決定的瞬間をとらえる

4Kフォトモードは秒間30コマ連写の連続した撮影※1が実現する、決定的瞬間をとらえるための新しい撮影スタイル。A3相当のサイズまで引き伸ばせる高解像度で、道路脇の草花のまわりを飛び交う蝶々の羽ばたきや、路地裏を歩いている猫のかわいい様子、公園で夢中に遊んでいる子どもの笑顔など、これまでの写真では捉えられなかったような決定的な瞬間を作品として残すことができます。

秒間30コマ連写

秒間30コマ連写が連写速度を落とさずに長時間撮り続けられる※1

通常の静止画連写は一定時間経つと、連写速度が遅くなっていきますが、4Kフォトは長時間同じスピードで※1秒間30コマ連写が可能。突然訪れるシャッターチャンスもより確実に捉えることができます。

秒間30コマ連写が連写速度を落とさずに長時間撮り続けられる

※1 カード容量やバッテリーの持続時間に依存します。
●周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合は、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合があります。 本機の温度が下がるまでお待ちください。

4Kフォトモードの3つの撮影方法

肉眼では捉えられない一瞬を、写真として捉えることができる「4Kフォトモード」。特に被写体の連続した動きや変化の中の一瞬は、誰もが撮影したい決定的瞬間です。 GX7 MarkⅢでは撮影シーンや作品づくりに合ったモードで、今まで撮り逃していた決定的瞬間を作品として残せます。

①4K連写

動きの速い被写体のベストな一瞬を捉えたい時
(スポーツ、飛行機、鉄道など)

シャッターボタンを押している間だけ連写撮影し、撮影中は通常の連写と同じように、シャッター音が連続で鳴るので、通常連写と同じ感覚で撮影ができます。これまで連写で撮っていた被写体に最適な設定です。

4K連写

②4K連写(S/S)*

不意に訪れる決定的な瞬間を捉えたい時
(植物、動物、子どもなど)

シャッターボタンを押すと連写撮影を開始し、もう一度押すと終了する、長時間の連写に適した設定です。自然現象などの先の読めない被写体のシャッターチャンスを、長時間の連写撮影で捉えます。

* “S/S”とは“Start/Stop”の略です。

4K連写(S/S)

③4Kプリ連写※2

シャッターチャンスの瞬間に合わせて撮りたい時
(ボールを投げる瞬間など)

4Kプリ連写では1枚の写真を撮る感覚でシャッターを押すと、押した瞬間の前後約1秒を連写撮影し、その約2秒間分の60コマの中から“ピッタリ”な瞬間を選べます。通常の撮影では逃していた決定的瞬間もしっかりと捉えることができます。

※2 4Kプリ連写に設定している時は、バッテリーの消耗が早くなり、本機の温度も上昇します。撮影する時だけ4Kプリ連写に設定してください。

4Kプリ連写

4Kフォト プリ記録

4Kフォト プリ記録は、シャッターボタンを押す瞬間の約1秒前から記録を始め、レリーズ後も秒間30コマ連写を続けることができる、4Kフォトの新しい連写モード。これまで搭載されていた「4K連写」「4K連写(S/S)*」と組み合わせて使用することができます。撮りたい一瞬の約1秒前が記録されているので、決定的瞬間をこれまでより確実にとらえます。

4Kフォト プリ記録

●記録時間はバッテリーとSDカードの容量に依存します。周囲の温度が高かったり連続で撮影を行った場合は、本機の保護のため、自動で撮影が停止する場合があります。 本機の温度が下がるまでお待ちください。

NEW 4Kフォトの写真選択の手間を大きく軽減できる「オートマーキング」

秒間30コマ連写で撮影している間、被写体の「動き」や「人物の顔」をカメラが自動で検出・マーキングし、画像選択時に最大10箇所までマーキング位置を表示できる「オートマーキング」機能をGX7 MarkⅢに新搭載しました。
秒間30コマ連写で撮影している際に、カメラが被写体の特徴を判断し「特徴点」を自動で検出。その特徴点を基にマーキングを行うため、再生時には、被写体の動きが捉えられている決定的瞬間がより見つけやすく、これまで時間を要していた写真選択をよりスピーディにします。 
オートマーキングの検出は、「動き優先」「顔優先」「オート」の3種類の中から選択して表示することが可能。
「動き優先」は、被写体の動きを検出し、動いたタイミングに設定されたマーキング位置を表示します。いつ動き出すか分からない被写体を、4K連写(S/S)で撮影しているときに便利です。「顔優先」は、人が振り向いた瞬間など、顔認識機能が働いたタイミングでマーキング位置を表示するので、人が振り向いた瞬間の美しい髪の動きを捉えたいときなどに便利です。

4Kフォトの写真選択の手間を大きく軽減できる「オートマーキング」

スライドフォトセレクト

秒間30コマで撮影した膨大な写真の中から、ベストの一枚を選び出す。楽しいけれども大変な作業を、GX7 MarkⅢでは簡単で直感的なタッチ操作で行うことができます。
連写時間の長い「4K連写」や「4K連写(S/S)」では、画面上部で、秒単位の大まかなシーンをピックアップ。その後、より繊細に操作ができるスライドフォトセレクトを使って、1コマ単位で写真を吟味します。写真を拡大してピントを確認することもできます。
計60コマを撮影する「4Kプリ連写」の場合は、スライドフォトセレクトを使うだけ。お気に入りの一枚を簡単に見つけ出すことができます。

スライドフォトセレクト

4Kフォト一括保存※3

4Kフォトモードで撮影した画像データを、約5秒まで一括保存することが可能になりました※3。これまでのように1点1点を選んでから保存する手間が省け、後からパソコンで確認しながら選びたい場合などに便利です。また、連写時間が5秒を超える場合でも、開始位置を自分で選んで連写データを保存・グループ管理することができるので、長時間撮影した際に便利な機能です。

※3 5秒以内のコンテンツは全画像一括保存となります。

4Kフォト一括保存

ドライブモードボタンで簡単に切り換え可能

ボディ背面にある十字キー内に、ドライブモードボタンを搭載。4Kフォトモードで撮影したいときに手軽にボタンを押すだけで、ドライブモードをすばやく切り換えることができます。

ドライブモードボタンで簡単に切り換え可能

NEW 軌跡合成 動く被写体の軌跡を、一枚の写真にできる

30コマ連写で超高速に連写された被写体の動きの中から、選択した部分を軌跡として一枚に合成することができる「軌跡合成」。通常であれば、PC上で編集ソフトを使用して行う画像編集がカメラ内部ででき、軌跡を描いた新しい表現が、その場で簡単に作成可能です。
撮影後に合成したい写真だけを選べるので、イメージに近い写真に仕上げられます。

軌跡合成

合成方法

再生メニュー画面から、「軌跡合成」を選択。30コマ連写で撮影した画像の中から、合成を行いたいカットを選択し、選択が終わったら「保存」を押して合成を行います。カメラ内部で合成をスタートし、約1分程度で合成が完了。通常は時間をかけて行う合成作業を、かんたんに行うことができます。

軌跡合成

フォーカスセレクト 撮影した後に、好きなフォーカスポイントの写真を選べる

画面をマルチAFと同じ49エリアに分けて、高速AF(空間認識AF)で被写体のフォーカスポイントを瞬時に算出。4K PHOTO機能を利用して、近(Near)から遠(Far)へフォーカスポイントを変えながら連続撮影することで撮影後にピント合わせができ、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べます。また、ピンボケによる失敗写真を減らすこともできます。

好きなフォーカスポイントの写真を選べる

フォーカスセレクトのしくみ

大口径レンズで撮影した時

●写真、イラストは効果を説明するためのイメージです。

こんなシーンに便利

■大口径レンズで撮影した時

大口径レンズで撮影した時

■フォーカスポイントに迷った時

フォーカスポイントに迷った時

●[AF/MF切換スイッチ有レンズでMF状態][フォーサーズレンズ][AF不可レンズ、オールドレンズ]の場合は利用できません。

フォーカスセレクトボタン搭載で、すぐにモード切り換えができる

フォーカスセレクトモードで撮影したいときは、背面のフォーカスセレクトボタンを押して撮影モードを変更するだけ。面倒なボタン操作がないので、撮りたいときすぐにフォーカスセレクトモードで撮影ができます。

フォーカスセレクトボタン

フォーカス合成 フォーカスセレクトで撮影した複数の写真を合成して、フォーカスの範囲を調整できる

フォーカスセレクトで撮影したフォーカス情報をもとに、フォーカス位置の異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作れます。カメラが合成に適した写真を自動で選び、1枚の写真に合成する「自動合成」と、ピントを合わせたい範囲をタッチ操作で任意に指定し、ピントの合った位置を広げた1枚の写真に合成する「指定範囲合成」の2つのモードを搭載し、作品として残しておきたいフォーカス&ボケ味の写真に仕上げることができます。

フォーカス合成

フォーカス合成のメリット

フォーカスセレクトではピント位置を変えた異なるフォーカスの写真を選択できましたが、さらにその機能が進化し、異なるフォーカスの複数の写真を合成することで、さらにフォーカスの合っている範囲を広げた写真を作り出すことができるようになりました。フォーカスセレクトと同様に、撮影したあとでピントの合う範囲を広げたり、全体的にピントが合うようにしたりなど、ピントの合う範囲を自由に設定した写真を合成することができるようになりました。

フォーカス合成のメリット

こんなシーンに便利

■マクロ撮影の時
マクロ撮影の時
■すべての被写体にフォーカスを合わせたい時
すべての被写体にフォーカスを合わせたい時

三脚を使わない時でも、被写体の位置を合わせてかんたんに合成※1

三脚を使用せずにフォーカスセレクトで撮影する場合でも、カメラが自動的に判断し、手ブレでずれた被写体の位置を合わせてからフォーカス合成することが可能※1。手持ち撮影でも、 ブレの影響を抑えて、被写界深度が深い作品に合成できます。

※1 合成後の画角は、少し小さくなります。ブレが大きい場合は、補正しきれない場合があります。

被写体の位置を合わせてかんたんに合成

比較明合成 撮影後に複数の写真を合成して、印象的な写真を作れる

4Kフォトで連写した複数の写真から、撮影後に1枚の写真に合成できる機能。使いたい写真を選んで合成できる「選択合成」と、始点・終点の時間軸を選んで合成できる「範囲合成」の2種類の合成方法があり、長時間露光で撮影したような印象的な写真を作ることができます。撮影後に合成したい写真だけを選べるので、イメージに近い写真に仕上げられ、失敗するケースも減らせます。

合成したい写真を選ぶ「選択合成」

打ち上げ花火が開いた瞬間の写真をいくつも合成して、同時にたくさんの花火が開いている1枚の写真に。

選択合成

時間軸で始点と終点を選ぶ「範囲合成」

長時間露光では余計な動きも撮ってしまうペンライトアートも、残したい動きだけを選んで1枚の写真に。

範囲合成

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。