一眼カメラ DC-GX7MK3

特長|高速性能

撮りたい瞬間に、すぐに対応できる性能を。

空間認識AF 高速化と高い追従性を実現

画面に写るすべての被写体との距離を瞬時に算出する空間認識技術(DFD*テクノロジー)を採用しました。従来から高精度に定評のあったコントラストAFがさらなる高速性を獲得し、AFの高速化と追従性能の向上を実現。GX7 MarkⅢでは、当社製以外のマイクロフォーサーズレンズ使用時にも、DFDテクノロジーの一部を活用することにより、AF性能向上を可能にしました。

* Depth From Defocusの略。

図:空間認識技術

AF速度約0.07秒の高速AF

撮影空間の被写体距離を瞬時に算出、AF速度約0.07秒※1の高速AFを実現しました。高精度なコントラストAFにさらなる高速性が加わり、マクロから望遠まで幅広い撮影シーンにおいて、被写体に一瞬で焦点が合い、シャッターチャンスを逃しません。

※1 CIPA準拠。AFS、H-FS14140使用時。

NEW 連写時における動体AF性能の進化

GX7 MarkⅢに新たに搭載された動体AFを制御するアルゴリズムは、静止画フラグシップモデル LUMIX G9 PROと同様のアルゴリズムを採用。連写時の動体に対するAF性能は、従来機(GX7 MarkⅡ)と比べて飛躍的な向上を遂げました。
障害物が被写体の前を横切った場合や、AF枠から被写体が外れてしまった場合でも、被写体に粘るようにして捉え続け、フォーカスを合わせ続けます。

連写時における動体AF性能の進化

空間認識技術(DFD*テクノロジー)

空間認識技術は、ピント位置の異なるライブ画像から空間を認識し、物体までの距離を高速で演算。画面に写るすべての被写体距離を、瞬時に算出する技術です。算出した距離情報により、一気に合焦領域までレンズを駆動させることが可能となり、AFのさらなる進化を実現しています。

* Depth From Defocusの略。

空間認識技術(DFDテクノロジー)

240fps駆動 高速・高精度コントラストAF

コントラストAFは、位相差AFと比較して、小さいF値でもより高精度なAF精度を実現。撮影者の意図に応える精度の高いピント合わせが可能になり、ルミックスの誇る明るいレンズでの撮影を余すことなくサポートします。さらにGX7 MarkⅢは、240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応し、動く被写体への素早いピント合わせも可能です。

●240fps駆動対応レンズ装着時。
●すべての環境下での効果を保証するものではありません。

図:AF精度比較

次の動きを予測する追尾AF

被写体が動いても自動でピントや露出を合わせ続ける追尾AFがより進化。これまでの色判別に加え、動きベクトル検出により被写体を判別します。さらに、被写体の動きを予測する機能を導入することで、追従精度を2倍以上に向上させました。動いている被写体に高速高精度にピントを合わせ続け、決定的瞬間を逃しません。

色判別のみの追尾AF

被写体の後ろを追いかけるように追従するので、移動速度が高速だと、追尾枠の位置がずれる場合がある。

色判別のみの追尾AF

GX7 MarkⅢの追尾AF

(色判別+動きベクトル検出、動き予測)

被写体の過去の動きから次の動きを予測して、追尾枠の位置を調整することで、高い追従性を実現。

GX7 MarkⅢの追尾AF

NEW 約9コマ/秒※1 高速連写 肉眼ではとらえきれない一瞬の動きを切り取る

NEW フル画素メカシャッター・約9コマ/秒※1の高速連写

20M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンの処理能力の向上により、連写スピードが高速化。メカシャッターによる連写で、フル画素のまま約9コマ/秒※1のスピードを実現しました。
一般的な電子シャッター方式で素早く動く被写体を撮影すると、動いた部分だけ歪んで写ってしまうことがありますが、メカシャッター方式なら、動く被写体に対しても連写可能です。

約9コマ/秒の高速連写
表:高速連写

※1 連写撮影速度は、使用レンズ、絞り、シャッター速度などの諸条件によって、低下することがあります。
※2 当社測定条件による撮影時。
※3 撮影条件によっては連写コマ数が少なくなる場合があります。(例えば、撮影メニューの[超解像]を設定すると、連写コマ数が少なくなる場合があります)。
※4 カードの空き容量がいっぱいになるまで撮影されますが、途中から連写速度が遅くなります。遅くなるタイミングは画像横縦比、記録画素数、クオリティの設定、使用するカードによって異なります。

UHS-I(U3) SDカード対応

U3対応のSDカードなら30MB/秒(240Mbps)の最低書込速度を保証しているので、連写継続時間がさらに延び、また、スムーズな動画撮影も可能に。高速連写撮影やRAW画像記録がストレスなく撮影でき、かつSDカードに撮りためた写真や動画もPCへすばやく転送できます。

●SDXCロゴはSD-3C、LLCの商標です。
●UHSスピードクラス3(U3)対応カードは同U3対応機器でのご使用において安定した30MB/秒以上の転送速度を最低保証します。
●UHS-I 対応カードをUHS-I非対応の機器で使用すると従来規格のインターフェースモードで動作します。

UHS-I(U3) SDカード対応

約6コマ/秒※1、高速AF追従連写※2

20M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンの性能向上により、最大記録画素(約20M)のままでの、AF追従連写※2約6コマ/秒※1を実現。一枚撮るたびにカメラが自動で被写体の動きを追従し、ピント合わせを行うので、素早く動く被写体の一瞬一瞬を鮮明に描写します。

※1 連写撮影速度は、使用レンズ、絞り、シャッター速度などの諸条件によって、低下することがあります。
※2 AFC設定時。

高速AF追従連写

多彩なオートフォーカスモード 撮影シーンに合わせた、幅広いオートフォーカスモード

49点AF

最大49点のAFエリアから、カメラまかせで自動でフォーカスエリアを選択してピントを合わせることも、自分でタッチしてフォーカスエリアを選ぶことも可能。被写体が中央にいない時や、被写体が画面の隅にいる場合にも活躍します。

49点AF

顔・瞳認識AF

人の顔を自動的に検知(最大15人まで)。顔が画面内のどの位置にあっても、顔に露出やピントを合わせることができます。
GX7 MarkⅢは顔認識に加え、より精微な瞳認識AFを搭載。さらに、作画意図に合わせて、手前の瞳・奥の瞳にタッチでフォーカス位置を切り換えることもできます。

顔・瞳認識AF

星空AF

星にピントを合わせることができる星空AFを搭載。従来のAFでは星のような微小な光源はピントを合わせることが困難でしたが、GX7 MarkⅢでは独自の制御により微小なコントラストを検出し、星空においてもピントを合わせることが可能になりました。

従来のAF枠(低照度時

従来のAF枠(低照度時)

星空AFのAF枠

星空AFのAF枠

NEW ローライトAF

低照度な環境下での正確なピント合わせをサポートする-4EVまで対応したローライトAFを搭載。
GX7 MarkⅢでは、GH5Sの低照度AFアルゴリズムを継承し、薄明かりで低コントラストの撮影シーンでもピント合わせを正確に行います。教会内部や路地裏など、十分な光量の確保が難しいシーンの撮影を強力にサポートします。

ローライトAF

カスタムマルチAF

マルチAFの49点から自由に枠選択できるカスタムマルチAFを搭載。
モータースポーツでの流し撮りなどで活躍する「横列パターン」、そびえ立つ建造物などを撮影する時に役立つ「縦列パターン」。お好みのフォーカスエリアを作成できる「フリー」では、中抜けになりそうな構図など、プリセットでは難しい被写体にピントを合わせたい時に便利です。フォーカスエリアは最高3つまで保存することができます。

■横一列パターン

横一列パターン

■縦一列パターン

縦一列パターン

■カスタムできる一例 分割パターン

カスタムできる一例 分割パターン

●横列、縦列パターンは一列だけでなく、複数列設定可能です。

ピンポイントAF

より細かなピント調整ができる、ピンポイントAFを搭載。
一度タッチすると、その部分が拡大表示され、そこからさらにピントを合わせたいエリアをタッチすることで、より細かな設定が可能。ダイヤルとピンチ操作で約3~10倍、 PinP(Picture in Picture) 時には約3~6倍に拡大・縮小できます。ピンポイント拡大時間は、3段階から調整可能です。

■全画面時

全画面時

■PinP時

PinP時

1点AF

フォーカスポイントを自由に選択できる1点AFも、AF枠の大きさをシームレスで調整ができます。
ピンチ操作で細かく調整することはもちろん、前後のダイヤルでも調整が可能です。

1点AF

マニュアルフォーカス こだわりの作品づくりに役立つアシスト機能

MFアシスト

MF撮影時に、ピントの位置をシビアに合わすことができるMFアシストを搭載しています。
ダイヤルとピンチ操作で全画面時には約3~20倍、PinP(Picture in Picture)時には画面の一部(フレーミングスクリーン)を拡大表示させ、約3~6倍に拡大・縮小できます。

■全画面時

全画面時

■PinP時

PinP時

ピーキング

MF時およびAF+MFのMF時に、ピントのピーク位置が色つきで表示されるピーキング機能を搭載。被写体のどの部分にピントが合っているのかひと目で確認でき、細かなピント合わせが求められるマクロ撮影などで活躍します。
ピーキング表示は新たに2種類の色を追加した、合計5種類の色から選択でき、検出レベル別に色を変えることで分かりやすい表示を実現しています。ファンクションボタンに割り付ければ、ライブビューで被写体を確認しながらピーキングレベルを途中で切り換えることができるなど、使いやすさも追求しています。

ピーキング

AF+MFモード

AFでピントを合わせた後、MFでピントを微調整できます。マクロ撮影などで、精度の高いピント合わせが可能になります。

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。