フルサイズ一眼カメラ DC-S1H

特長|シネマクオリティの動画性能

デジタルカメラの概念を超えていく、シネマクオリティの動画性能。

3:2 6K/24p(5.4K/30p)、16:9 5.9K/30p動画記録、スーパー35mm画⾓ C4K/60p 4:2:0 10bit動画記録 プロの映像制作ワークフローに応える豊富な動画記録モード

35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス⼀眼として世界で初めて※1センサー全域を使った「3:2 6K/24p(5.4K/30p)、16:9 5.9K/30p動画記録」などの⾼解像撮影を実現しました。また、豊富な情報量でポストプロダクションに有効な「フルエリア画⾓でのCinema4K/30p 4:2:2 10bit動画記録」や、「スーパー35mm画⾓でのCinema4K/60p 4:2:0 10bit動画記録」など、プロのニーズに応える豊富な動画記録モード選択が可能です。4:2:2 10bit動画記録モードでは、パソコンの処理負荷を抑えたスピーディーな編集が可能な「ALL-Intra動画記録」を選択でき、最⼤400Mbpsの⾼ビットレート記録が可能です。また、HDMI端⼦からは4:2:2 10bitの映像出⼒を⾏うことができ、動画記録中のHDMI映像出⼒にも対応。GH5やGH5Sと⽐較して、新たに10bit Cinema4K/60p、4K/60p動画記録中であっても、HDMI端⼦からCinema4K/60p、4K/60pの4:2:2 10bit映像を同時に出⼒することができるようになりました。カメラ内のSDメモリーカード記録を⾏いながら、外部レコーダーで⾼画質な映像を同時記録することが可能です。

※1 フルサイズのレンズ交換式デジタルカメラとして。10bit Cinema4K/4K 60p動画記録はスーパー35mm映像フォーマットになります。2019年9⽉25⽇発売。

動画記録モード

アナモフィック動画 シネマスコープサイズの映像作品を制作できるアナモフィック撮影に対応

4:3アスペクトのアナモフィックレンズに対応した、アナモフィック動画記録が可能です。撮影中、アナモフィックデスクイーズ表⽰機能を使えば、シネマスコープサイズ相当に引き伸ばした状態をモニターにシミュレーション表⽰できるので、編集後の仕上がりをイメージしながら構図決めやセッティングを⾏うことができます。本機は新たにデスクイーズ倍率を追加し、従来GH5/GH5Sで搭載していた2.0倍、1.33倍に加え、1.8倍、1.5倍、1.3倍のデスクイーズ表⽰にも対応し、アナモフィック撮影をアナモフィックデスクイーズ表⽰機能でサポートします。

アナモフィック動画 アナモフィック動画

HFR / VFR 多⾓的な進化を遂げ、スローモーション撮影の可能性を広げる

スローモーション動画が作成できるハイフレームレート動画

新たに、Cinema4K、4Kでは48p/47.95p、FHDでは119.88p/100.00pでの動画撮影が可能なハイフレームレート動画記録モードを搭載。オートフォーカスを使⽤した⾳声付きの映像記録を⾏うことができ、ノンリニア編集のソフトウェアでフレームレートを変換することで、⾳声付きのスローモーション動画に仕上げることが可能です。

スロー/クイック表現が可能な4K / FHDのVFR(バリアブルフレームレート)動画

⾼画質な映像のままスローモーションやクイックモーションでの再⽣が可能なVFR記録機能を搭載。記録フレームレートをオーバークランク・アンダークランク撮影することでより印象的な映像表現を可能にします。4Kでは60fps、FHDでは180fpsまで記録できます。

インターバル撮影 多彩な映像表現

設定した時間間隔で⾃動的に撮影するインターバル撮影機能により、流れていく雲や天体が⾼速に動いていく様⼦などを効果的に表現できる、タイムラプス撮影が可能。動画⽣成時には露出平滑化を⾏うので、滑らかな露出変化による美しいタイムラプス動画を⽣成することができます。撮影間隔は、1秒から99分59秒の間で、1秒刻みに任意に設定できます。また撮影後は専⽤のソフトを使わずに、本体内で動画を作成することができます。また、S1Hでは4K/60pのインターバル動画生成にも対応しています。

●インターバル撮影時は付属のUSB接続ケーブル、別売のHDMIケーブルを接続しないでください。

HLG(Hybrid Log Gamma)による4K HDR動画撮影 ⾁眼に迫るリアリティを追求した、圧倒的な階調表現を可能に

HDR(High Dynamic Range)動画とは、圧倒的なダイナミックレンジで記録することで明暗の細かな階調を同時に表現することができる、次世代の映像表現。S1Hは、⾼精細な4K画質と膨⼤な情報量を有する10bitモードに対応した、HLG(Hybrid Log Gamma)による4K HDR動画記録を実現。⾁眼で⾒たようなリアリティを追求し、⾼精細で⽴体感のある圧倒的な映像表現を可能にしています。プロフェッショナルなHDR映像制作に応える⾰新的な機能が、S1Hには搭載されています。

HLG(Hybrid Log Gamma)による4K HDR動画記録

HDRに関する国際標準規格(ITU-R BT.2100)のひとつである「ハイブリッドログガンマ(Hybrid Log Gamma:HLG)」方式でのHDR動画撮影が可能。すべての10bit動画記録モードで2100ライク(HLG)を選択できます。HLG方式に対応したテレビとHDMI接続することで、HLGならではの豊かな階調を再現できます。

●カメラのモニター/ファインダーは、HDR表示に対応していません。HLGビューアシストで、確認用に変換した映像を表示できます。

フォトスタイルに「2100ライク(HLG)」を設定

S1HでHLG⽅式での動画記録を可能にする「2100ライク(HLG)」をフォトスタイルに追加しました。他のフォトスタイルと同じく、シャープネスやノイズリダクション、彩度、⾊相をカメラ内で調整することができます。

2100ライク(HLG)

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。