フルサイズ一眼カメラ DC-S1H

特長|操作性/デザイン

プロの仕事道具となり、表現の可能性を広げる。

大型3.2型 高精細約233万ドット 新チルトフリーアングル機構 屋外視認性にも優れた、新開発のチルトフリーアングル構造を採用

背面モニターは、約233万ドットの3.2型タッチパネル液晶モニターを採用。屋外撮影に配慮し、モニターの最高輝度をGH5/GH5SやS1R/S1と比較して約150%に向上しています。また、S1Hは新開発の270°のフリーアングル構造とチルト構造を組み合わせた独自の可動式であるチルトフリーアングル構造を採用。リグなど周辺機材を用いたセットアップでHDMIケーブル・USBケーブルやケーブルロックホルダーを取り付けた状態でも干渉せず、チルトしながら自在にフリーアングル撮影を行うことができます。

フリーチルトアングル構造

1.8型モノクロ ステータスLCD 低消費電力・屋外視認性に優れた、静止画・動画用ステータス表示に対応

カメラボディ天面には、1.8型の大型モノクロステータスLCDを搭載。静止画・動画用のステータス表示が可能です。動画用ステータス表示では、記録フレームレート、シャッタースピード、絞り値、ホワイトバランス、ISO感度、撮影モードや動画記録モードなどの各種設定ステータスと、タイムコード、録音レベル、動画記録時間などリアルタイムに変化するステータスを切換えて表示することができます。ステータス液晶の色はブラックとホワイトから選択が可能。電源OFF時でも、バッテリー残量や記録可能時間の表示が可能です。

動画ステータス:設定の状態

動画ステータス:設定の状態

動画ステータス:記録中の状態

動画ステータス:記録中の状態

静止画ステータス

静止画ステータス

文字/背景色切り換え

文字色と背景色の白黒反転表示が可能。撮影環境に対応した高い視認性で、バックライトの輝度を2段階に変更することも可能です。

文字/背景色切り換え

高精細 576万ドット リアルビューファインダー リアリティあふれる高精細な視野を実現

瞳の解像度に迫る圧倒的な解像性能を実現した、約576万ドットの有機ELパネルを採用しました。新ヴィーナスエンジンにより、120fpsの高フレームレートの滑らかな表示※1とタイムラグを感じさせない約0.005秒※2の高速表示を実現。激しいスポーツなど、動きの速い被写体をしっかり捉えるだけでなく、有機ELの高コントラスト性能により、被写体の細部に至るまで階調豊かに写し出します。また、ファインダーの明るさや色合いを細かく調整することで、被写体をより忠実に再現。さらに、フィット感と安定感に優れた大型のアイカップにより、ファインダー越しの撮影を強力にサポートします。

※1 次の場合は[60fps]で表示します。(動画撮影時/再生時/クリエイティブ動画モード/6K/4Kフォト撮影中/HDMI出力中)
※2 当社測定条件による。

高精細 576万ドット リアルビューファインダー

視野率100%、倍率0.78倍※3の大型ファインダー

レンズ構成は5群5枚(非球面ガラス1枚)。高精細パネルに対応した先進の光学設計により、画面のすみずみまでヌケのよい視野を実現しました。瞳径をΦ約4mmと大きく設定。レンズ中心から眼がブレても、歪みやコントラストの変動を低減しています。視野率は約100%、ファインダー倍率は約0.78倍※3。アイポイントが約21mmと長いため、ファインダーから目を少し離して覗いても画面の四隅までキレイに見え、メガネを使用したままでも除きやすく、快適に撮影を続けられます。また、最後面のレンズに撥水コーティングを施すことで、メンテナンス性も高めています。

※3 50mmレンズ使用時。無限遠、視度-1.0m-1のとき、3:2有効サイズ時。

状況やお好みに応じて、ファインダー倍率の切り換えが可能

ライブビューファインダーの横に搭載された「V.MODE」ボタンを押すと、簡単にファインダー倍率の切り換えが可能。デフォルト設定の「0.78倍」をはじめ、「0.74倍」「0.70倍」の3段階での切り換えが可能。被写体の動作や自分の撮影スタイル、メガネをかけているかどうかなど自分の好みでファインダー倍率を切り換えられ、快適な撮影をサポートします。

V.MODEでファインダー倍率切換

ファインダー撮影時の省電力モード

ファインダーで撮影をしている場合は、新たに「省電力ファインダー撮影モード」を使用することが可能。アイセンサーでファインダーから目を離したことを検出し、1/2/3/5/10秒後に自動でスリープモードになるように設定できます。これにより、撮影可能枚数を約360枚から約1150枚※4に増やせることで撮影効率を格段にアップできるとともに、最高のショットを求め1枚でも多く記録したい時などに活躍します。

※4 省電力ファインダー撮影1秒設定、S-R24105使用、SDメモリーカード使用時。(CIPA規格を基準にした当社測定条件による。)

アイセンサーAF

アイセンサーに目を近づけると、モニター表示からファインダー表示に自動的に切り換わります。さらに、ファインダーを覗いた瞬間に被写体に自動でピントを合わせるアイセンサーAF機能を搭載。シャッターボタンを半押しすることなくAFが作動して、スピーディな撮影を実現します。

増感して表示することで被写体を見やすくする「ライブビューブースト」

天体など暗い被写体を撮影する際、モニター上やファインダー上で構図や被写体のピントが確認しづらくなってしまう場合があります。そんな低照度の被写体を記録する際に有効な「ライブビューブースト」を搭載。低照度でも被写体が確認できるようモニターやファインダー上の映像を増感し明るく表示することで、最適な構図やピントの確認をサポート。明るさ弱めで滑らかに表示することを優先するMODE1、明るさ強めで画像が見えることを優先するMODE2の2つのモードから選択できます。

ライブビューブースト ライブビューブースト

ジョイスティック 親指の操作だけで、直感的にフォーカスエリアの選択が可能

8方向操作とプッシュ操作に対応。親指でジョイステックを倒した方向に、フォーカスエリアを決めることが可能になり、AF操作がさらにスピーディに。AF時にシャッターボタンから人差し指を離さずに、親指でフォーカス位置を自由に変えられるので、被写体に集中したまま、よりスピーディな撮影ができます。

ジョイスティック

タリーランプ 撮影中・待機中を確認できるタリーランプをフロント・リアに搭載

カメラボディのフロント(被写体側)とリア(撮影者側)にタリーランプを搭載しました。カメラオペレーターや被写体にカメラ動作を知らせることができます。タリーランプは、フロント・リアのそれぞれを独立でON/OFF選択することが可能です。

タリーランプ

サブ動画記録ボタン/ファンクションボタン 撮影をアシストする操作性

録画の開始/終了操作がカメラ前面で可能。ケージなどでカメラ上面のボタンに指が届きにくいときや、スタビライザーを右手で支えているときも、左手を使い、無理のない姿勢でボタンにアクセスできます。

サブ動画記録ボタン/ファンクションボタン

設定変更をスムーズに行える、ファンクションボタン

よく使う撮影機能などを割り当てることができる、ファンクションボタンを搭載。スムーズな撮影動作をアシストします。S1Hでは、ほとんどのボタンをファンクションボタンにしているので、お好みの位置に使用頻度の高い機能を登録しておけば、毎回メニュー画面を開く手間なく目的の機能をすぐに呼び出せます。

ドライブモードダイヤル/モードダイヤル 瞬時に、シャッター動作や撮影モードの切り換えが可能

左手側に位置するドライブモードダイヤルは、単写、連写1、連写2、インターバル撮影/コマ撮り撮影、セルフタイマーの選択が可能。ダイヤルでドライブモードを切り換えることができ、被写体に合わせて瞬時に変更できます。ドライブモードダイヤルの上部に位置するモードダイヤルにはP/A/S/M、クリエイティブ動画モード、カスタム、iAと、撮影したいスタイルを瞬時に切り換えられる9種の撮影モードを搭載。充実のダイヤル配置によって、自分の撮影したい思いに応えます。
また、撮影モードに加えカスタムモードC1~3を用意。さらにC3は10種類まで登録できます。各カスタムモード設定値の保持/リセット条件や呼出し範囲を指定できるため、より多彩な撮影を同時並行的に行うことが可能です。ロック機構も搭載しているため、誤操作も防止できます。

ドライブモードダイヤル

ドライブモードダイヤル

モードダイヤル

モードダイヤル

ボタンイルミネーション 自照式のボタンが暗闇や夜間撮影時の操作をサポート

ファインダーから眼を離して操作する背面ボタンはバックライトによる自照式。暗闇や夜間撮影時のスムーズな操作をサポートします。

●[再生]ボタン、[Q]ボタン、[戻る]ボタン、[消去]ボタン、[DISP.]ボタンがイルミネーションボタンとして点灯します。

ボタンイルミネーション

操作ロックレバー 不用意な誤動作を防ぐ

操作ロックレバーを[LOCK]に合わせると、カーソルボタン、[MENU/SET]ボタン、ジョイスティック、タッチパネル、前ダイヤル、後ダイヤル、コントロールダイヤル、[DISP.]ボタンを無効にすることができ、撮影時の不用意な誤動作を防止します。

操作ロックレバー

ショルダーストラップ取り付け部 MF撮影時に便利な設計アレンジ

ショルダーストラップ取り付け部を、センサーと同一面に設計。メジャーを使用したMF撮影時、ここを基準とすることで正確な被写体距離を実測できます。

ショルダーストラップ取り付け部

その他の特長

注意事項

●画面表示は仕様変更により予告なく変更する場合があります。
●画像・イラストは効果を説明するためのイメージです。