VL-SWH705KS
外にも火災警報 玄関子機が近隣にも火災をお知らせ*
接続した住宅用火災警報器が火災を感知すると、宅内のモニター親機や屋外のカメラ玄関子機**が警報音などでお知らせ。
消防庁「屋外警報装置等の技術基準ガイドライン」に準拠
●本製品は、消防庁が平成31年4月26日公表した「屋外警報装置等の技術ガイドライン」において、インターホン工業会が適合すると評価した屋外警報装置であることを表します。
※ VL-SWH705シリーズは2019年11月国内出荷より、または最新のソフトウェアにアップデートした商品が対象となります。



* VL-SWH705シリーズは、モニター親機のソフトウェアバージョンアップが必要な場合があります。
** カメラ玄関子機(ドアホン)を2台使用している場合、通知ができるのは「ドアホン1」だけです。
つながってあんしんホームセーフティー
ワイヤレスカメラ、開閉センサー(窓にのみ使用可)、ドアセンサー、ファクス、電話機など様々な機器とモニター親機を接続すれば、おうちの様子をかんたんに確認することができます。

お手持ちのスマートフォンで来客応対できる
家でも外出先でもお手持ちのスマートフォン※1で来客応対ができます。また連携した機器の状態を通知・確認することもできます。

ワイヤレス玄関子機とつないで勝手口の来客もカメラ付きで対応できる
既設配線のない勝手口などにも配線工事なしでカメラ玄関子機を追加(増設)することで、来客応対が可能です。

ワイヤレスカメラとつないで家の外の様子を確認できる
ワイヤレスカメラの映像をドアホンで確認できます。センサーの反応で映像を録画することもできます。

屋内用モデルのカメラとつないで家の中の様子を確認できる
屋内用モデルのカメラの映像をドアホンで確認できます。離れた部屋にいる家族と会話したり、センサーの反応で映像を録画することもできます。

窓やドアが開いたことをドアホンにお知らせ
開閉センサー(窓にのみ使用可)やドアセンサーと接続すれば窓やドアが開いたことをドアホンにお知らせします。
* 警戒モードの設定が必要です。

※ドアセンサーは住宅会社ルート専用品となります。
けむりを感知してドアホンにお知らせ
火災警報器と接続すればけむりを感知してドアホンにお知らせします。

玄関ドアの施錠・解錠ができる
JEM-A対応の電気施錠操作器をつなぐと、玄関ドアの施錠・解錠ができます※2

他世帯の来客に応対できる
他世帯のシステムと接続して代理応答、通話転送、内線呼び出しができます。

非常ボタンに連動してドアホンにお知らせ
非常ボタン(別売)と接続して、呼び出しに連動。モニター親機は音と表示で通知、カメラ玄関子機は音とLEDライトの点滅で通知します。宅内にいる家族や玄関先にいる人へ緊急であることをお知らせすることができます。

※1 スマートフォンを子機として使用するには無線LAN(Wi-Fi)環境での接続および、専用アプリケーションのインストールが必要です。また、子機として登録できるスマートフォンは4台までです。
※2 本機に接続して使用できる電気錠は、「JEM-A対応」または「A接点出力対応」のどちらか一方のみです。接続する電気錠の種別によって接続する端子が異なりますので、間違えないように接続してください。また、本機から電気錠を操作するには、接続した電気錠の種別(JEM-A対応/A接点出力対応)に合わせて「電気錠接続」の設定が必要です。
※3 カメラ玄関子機を3台接続時は、増設モニターまたは他世帯親機いずれか1台の接続が可能です。カメラ玄関子機を2台までの接続時は、増設モニター、他世帯親機両方の接続が可能です。
※4 本機に接続する電気錠のうち1系統を「A接点出力対応」の電気錠にすることができます。
※5 単独型の住宅用火災警報器(移報接点付き)を接続する場合は不要です。ワイヤレス連動型用移報接点アダプタ「SH3290」で、火災警報器を接続するときは移報接点アダプタと火災警報器から、それぞれ1 m以上離してください(近接すると、移報接点アダプタと火災警報器間の電波到達距離が短くなる場合があります)。
※6 接続にはJEM-Aアダプタ(CZ-TA2)が必要です。
※7 DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。当社の製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※8 モニター親機またはワイヤレスモニター子機との室内通話はできません(ただし電話機・ファクスは、VL-WD616が登録可能な電話機・ファクスであれば、VL-WD616との室内通話は可能です)。
● 画面はハメコミ合成のイメージです。