ペットのお留守番に関する
アンケート結果発表!

ペット(犬・猫)を室内で飼っている方620名にアンケートを取り、言葉が話せないペットだからこそ不安に感じる「お留守番」の実態とお留守番に役立つ「ネットワークカメラ」について調べました。

  • 調査対象:犬、猫を室内で飼っており、スマートフォンを所有している方620名 
  • 調査方法:インターネット調査
     

ペットのお留守番の頻度は?お留守番中の不安はある?

ペットのお留守番の頻度についてのアンケート結果
ペットを残して外出する際に不安はありますかについてのアンケート結果
ペットのお留守番は当たり前。でも4人中3人がお留守番させることに不安。

ペットのお留守番の頻度をきいてみたところ、8割以上のペットが週に1日以上お留守番をしていることがわかりました。1週間に1日~3日のお留守番をするペットが28.2%、1週間に4日以上のお留守番をするペットが54.8%と、ペットを残して外出することは当たり前になっているようです。
また、ペットを残して外出する際に不安を感じているかきいたところ、75%以上の人が不安があると回答し、言葉が話せない、自分のことができないペットだからこそ、家に残していくことが不安になるようです。

ペットをお留守番させるときの対策は?

お留守番させるときは冷暖房はON。ケージに入れておくのはわずか13.1%と少数。

お留守番させるときにどのような対策を行っているか聞いたところ、「お水やエサを用意しておく」が62.9%と一番多い対策でしたが、「エアコンの冷房をつけっぱなしにする」が54.8%、「エアコンの暖房をつけっぱなしにする」が21.4%と、冷暖房をつけたままにしてペットが快適にお留守番できるようにしている人が多いようです。また、お留守番中はケージに入れておく人はわずか13.1%、犬を飼っている方でも21.1%と少数派でした。

  • 夏は、発汗できず体温調節が苦手な犬・猫は熱中症になりやすいので冷房や扇風機をつけて対策している人が多い
  • 基本的には室内で放し飼いになっている犬・猫が多い
     
ペットをお留守番させるときの対策についてのアンケート結果

お留守番中に発生したトラブルは?

粗相(そそう)やゴミ箱をあさってしまうペットも。お留守番中のペットは不安や寂しさでいっぱい

お留守番中に発生したトラブルを聞いたところ、「トイレ以外のところで粗相(そそう)をしてしまった」34.5%、「ゴミ箱を漁られてゴミが散らかった」21.4%、「台所や食卓などにあった食べ物を食べてしまっていた」13.6%と、ちょっとしたイタズラをしてしまうペットたちがいるようです。前述でお留守番中に放し飼いになっているペットが多かったのも、トラブルが発生してしまう原因なのかもしれません。

お留守番中に発生したトラブルについてのアンケート結果

ペットを見守れるカメラを持っていますか?

ペットを見守れるカメラを持っていますかについてのアンケート結果

お留守番中のペットの様子が見守れるカメラについてきいてみたところ、約3割の方が「そういう商品があることを知らなかった」、約3割の方が「ペットの見守りのために欲しい」と回答しました。

ペットを見守れるカメラを欲しい理由は?

ペットを見守れるカメラを欲しい理由についてのアンケート結果
ペットを見守れるカメラがあれば、お留守番中の様子が見られるから安心

購入意欲のある方にその理由をきいたところ、88.9%の方が「お留守番中のペットが心配で様子を見守りたいから」と、飼い主の心配解消のために欲しい方が多いことがわかりました。また「ペットに声をかけて安心させてあげたい」27.9%、「イタズラを未然に防ぎたい」14.2%と、見守りカメラで声をかけてあげることでお留守番中のペットの不安や寂しさを解消しトラブルを防ぎたいというニーズもあるようです。

お留守番中に動き回る愛犬・愛猫も見守れる「屋内スイングカメラ」

  • 左右360°、上下約90°を見渡せる首振り機能
  • 撮影位置を4カ所まで登録
  • センサーが検知するとスマートフォンにお知らせ
愛犬・愛猫のお留守番中の心配事や不安の解消に!

> 屋内スイングカメラ 紹介ページ

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