チェックポイント03:加湿量


お部屋の状況に合わせて加湿量のコントロールを!
お部屋の広さに合わない加湿機では充分に加湿できません。一方、加湿のしすぎは結露やカビ・ダニのもと!お部屋に合った加湿能力のものを選ぶことはもちろんですが、急いで加湿したい時、おやすみの時など、いろんな使用シーンに対応できるものを選びましょう。
お部屋の広さに合ったものを選びましょう。
加湿能力は、方式を問わず「室温20℃、湿度30%時」に放出できる「1時間あたりの水分量」=「mL/h」で決まります★。この数字が大きいほど加湿能力が高い、つまり、広いお部屋をうるおすことができると言えます。
★(一社)日本電機工業会規格(JEM1426)

ワンポイントアドバイス
お部屋の広さにぴったりなものより能力が高いものを選ぶと、パワフルにすばやく加湿できます。
お部屋の状況に応じて 加湿量を調整してくれるものを!
空気中に含むことのできる水分量は、温度によって決まっています。暖かいとたくさん水分を含むことができますが、寒いと少ししか水分を含むことができないため、余った水分は結露となってしまいます。


パナソニックなら 自動で湿度をコントロール
「おまかせモード」なら、お部屋の湿度約60%を目安に「弱」~「強」で自動運転。お部屋の温度変化に合わせて自動で加湿量を増減してくれます。だから、結露もしにくいのです。

暖かいときはたっぷり加湿

温度が下がったらひかえめ加湿
パナソニックなら 操作モードも充実!
[お急ぎモード(30分間のみ)]※1
ファンを高速回転させ、加湿スピードをアップ。すばやくパワフルに加湿します。
※1:「お急ぎ」モードは約30分間のみの運転。約30分後は、前のモードに戻ります。
[静かモード]
パワフルに加湿しながら、15dB※2の静音で運転します。
※2:「強」モード時はFE-KXS07/FE-KFS07は39dB。FE-KXS05/FE-KFS05は31dB。
●FE-KFS03、FE-KXF15除く。
●FE-KXP23/KXP20の静かモード時は25dB以下。
[おまかせモード]
センサーで加湿具合をチェック。適度なうるおい、湿度約60%を目安に自動運転します。
[のど・肌モード]
のどやお肌の乾燥が気になるときに。やや高めの湿度約60~65%を目安に自動運転します。
●FE-KXP23/KXP20は「たっぷりモード」
[おやすみモード]
入眠時はごく静かに加湿(「静か」モード時15dB:150mL/h)。おやすみ中は加湿量をアップして、
心地よい睡眠環境へ自動で切り替えます(「弱」モード時、22dB:330mL/h)。
●FE-KFS03、FE-KXP23/KXP20、FE-KXF15除く。
パナソニックのラインアップ
[中小容量タイプ]
[大容量タイプ]
※3:2013年度当社ACモーター搭載同等モデルとの比較において。
※4:家庭用加湿機において。FE-KXP23、最大加湿能力約2,300mL/h、2019年8月6日現在。加湿量は(一社)日本電機工業会規格(JEM1426)に基づく、室温20℃・湿度30%の場合。


[基礎知識]
[チェックポイント]

