BRUTUS座×AIR PANEL LED THE SOUND上映会レポート

BRUTUS座×AIR PANEL LED THE SOUND BRUTUS座×AIR PANEL LED THE SOUND

3月29日(土)・30日(日)、人気雑誌『BRUTUS』が主催する映画上映会「BRUTUS座」と、パナソニックのAIR PANEL LED THE SOUNDがコラボレーションした特別イベントが開催されました。上映作品をセレクトしたのは、全国各地で映画上映イベントを手掛けるKino Iglu(キノ・イグルー)。AIR PANEL LED THE SOUNDを使った新しい映画の楽しみ方を、CLUB Panasonicの会員様にご体感いただきました。

BRUTUS座×AIR PANEL LED THE SOUND上映会レポート BRUTUS座×AIR PANEL LED THE SOUND上映会レポート
Kino Iglu(キノ・イグルー)
Kino Iglu(キノ・イグルー)

2003年に有坂塁が渡辺順也ととも設立した移動映画館。 東京を拠点に全国のカフェ、パン屋、酒蔵、美術館、 無人島などで、世界各国の映画を上映している。2016年からは映画カウンセリング「あなたのために映画をえらびます」や、思いついた映画を毎朝インスタグラムに投稿する「ねおきシネマ」をおこなうなど、自由な発想で映画の楽しさを伝えている。

HP http://kinoiglu.com
Instagram @kinoiglu

昭和のアニメを、あえて最新のあかりと音で。

都内のハウススタジオを貸し切り、プライベート感たっぷりな雰囲気の中で行われた今回の上映会。会場には60インチの大画面テレビが置かれ、天井にはAIR PANEL LED THE SOUNDを設置。ドリンクと軽食で招待客のみなさんが程よく寛がれたところで、BRUTUS編集部の挨拶とともに上映会がスタートしました。

上映会の様子 上映会の様子

まずはキノ・イグルーの有坂塁さんが登場。上映作品に『パンダコパンダ』を選んだ理由を、こう語りました。

キノ・イグルー 有坂さん

「平成は想像しきれないほど様々なアニメが生まれた時代です。でも時代を遡ると、日本では昭和初期からアバンギャルドな作品がたくさん作られてきました。元号が変わるこのタイミングに、あえて昭和のアニメを観ることで、時代を振り返る機会になればと思います」

映画の演出や作りには、それぞれの時代性が反映されます。特にアニメーションは、リズム感や音の使い方、音響の間の取り方などに、顕著にそれが表れるそう。そうした細やかな点は、AIR PANEL LED THE SOUNDでどう感じられるのでしょうか。上映に期待が高まります。

『パンダコパンダ』

上野動物園のパンダブームに合わせて制作された、1972年劇場公開の中編アニメーション映画。原画・宮崎駿、監督・高畑勲。高畑監督自身が「このあとにしたいろんな仕事のおおもとになった映画」と語る、後のスタジオジブリに大きな影響を与えた作品。

上から降る音が、やさしい臨場感を演出。

「のどかな映像と音楽で、これから会場の空気が変わると思います」

AIR PANEL LED THE SOUND

そう締めくくった有坂さんの言葉通り、映画が始まると同時に会場は一気に賑やかな『パンダコパンダ』の世界へ! 照明はシアターモードでスクリーン側のパネルのみを点灯させ、画面の明るさを中和。

音が上から聴こえてくるせいか、まるで主人公のミミ子やパンちゃんが、すぐそばを駆け回っているような感覚になります。昭和アニメならではのやさしさと臨場感に包まれて、30分の上映があっという間に終了しました。

キノ・イグルー 有坂さん

『パンダコパンダ』の上映後に続けて、時代によるアニメの移り変わりが感じられる3本の短編アニメも参考上映してくださいました。その中でもとくにAIR PANEL LED THE SOUNDの魅力が際立ったのは、数々の人気CMや「ピタゴラスイッチ」で有名な佐藤雅彦氏の『POINT』という作品。点が画面上を動くシンプルな映像に、虫が前後左右に飛ぶ音だけを載せた実験的アニメですが、蚊がすぐ耳元を飛んでいるかのような奥行きある臨場感! 会場のみなさんも、それには驚かれた様子でした。

独自の高品質スピーカーと照らし分けで、光と音をコントロール。

映画の上映後は、パナソニックの水田より、AIR PANEL LED THE SOUNDの詳しい紹介へ。

AIR PANEL LED THE SOUNDの詳しい紹介 AIR PANEL LED THE SOUNDの詳しい紹介
「快適な生活を構成する要素は、空気・音・光と言われています。 AIR PANEL LED THE SOUNDは、天井照明がもともと持つ光の要素に加え、音の要素を取り入れた商品。パナソニック独自の照らし分け機能で、上映中は画面側のパネルだけ点灯させました。パネルの両側にはパナソニックが培ったオーディオの技術を活かした高品質スピーカーを搭載。総合家電メーカーならではの商品です」
 
部屋のどこにいても音が均一に聴こえるというメリットや、スマートフォンを使った操作方法も紹介され、会場のみなさんは興味津々! 説明終了後も写真を撮ったり商品に関する質問をしたりと、AIR PANEL LED THE SOUNDの興味がぐっと掻き立てられた様子でした。

キノ・イグルー特別インタビュー

上映イベントを終えて、キノ・イグルーの有坂さんと渡辺さんに、改めてAIR PANEL LED THE SOUNDを体感した感想をお聞きしました。

―AIR PANEL LED THE SOUNDで『パンダコパンダ』をご覧になって、いかがでしたか?
キノ・イグルー特別インタビューシーン

渡辺さん:普段は、家で映画を観るときも照明を消すことが多いのですが、今回のように照明をつけたまま上映会を行ったのは初めてです。

有坂さん:家のテレビで観る場合は音が前から出ることがほとんどなので、上から音が降り注ぐのはより映画館に近い環境になったと思います。見慣れた映画でも、音の角度や音質が変わるだけでこんなに臨場感が出るんだと実感しますね。

―AIR PANEL LED THE SOUNDで観てみたい作品は?

有坂さん:タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』という映画の冒頭で、ナチスから逃れたユダヤ人を家の床下にかくまうシーンがあるんです。室内でナチス将校と家人が緊迫した様子でやり取りをしていて、合間に床下で物音を立てずにじっと隠れている様子が挟まる。床上からは会話や足音が聞こえ、絶対に見つかってはいけないとても緊張感のあるシーンなのですが、これで観たらその緊張感がより一層増すなと思いました。

キノ・イグルー 有坂さん
キノ・イグルー 渡辺さん

渡辺さん:戦争ものとか、あとホラー映画もよりこわくなりそう! 僕は映画を答えるべきなんだろうけど、スポーツを観たいなと思ってしまいました(笑)。これからオリンピックも控えていますし、みんなで集まってスポーツを観ると絶対に盛り上がりますよね。

有坂さん:スポーツや音楽のライブシーンなど、大勢の人が集まる場の臨場感は映像だけだと伝わり切らないので、音が上から聴こえることによる没入感はうれしい。自分もオーディエンスの一人になった気分が味わえるかもしれませんね。

―AIR PANEL LED THE SOUNDはどんなシチュエーションに合うと思いますか?
 

有坂さん:さっきも話に出たように、みんなでスポーツなどを観戦するのもいいのですが……僕はこれを独り占めして映画を楽しみたいですね。普通のテレビで観るのとでは、特別感が全然違いますから。あと、子どもをたくさん集めた上映会も面白いかもしれません。最初は普通に観ていて、途中で「音がどこから聴こえる?」って聞いてみたりして。子どもは感覚が敏感だから、思いがけない発見があるかも。

渡辺さん:使用シーンではないのですが、Bluetoothで簡単に接続できるのがいいですよね。オーディオや照明は配線が苦手な人も多いと思いますが、これなら簡単に設置してスマホで操作もできますし。配線がごちゃごちゃせず、見た目もすっきりするのはうれしいです。

キノ・イグルー特別インタビューシーン キノ・イグルー特別インタビューシーン

参加者の感想

Q.AIR PANEL LED THE SOUNDを魅力的に感じましたか?
魅力的に感じる 41人

「斬新的とも言えるコラボで素敵なひとときを味わうことができました。」

「一般的なLEDシーリングライトと同じようにAIR PANEL LED THE SOUNDを交換できるので、使ってみたいと思った。」

「天井からの音なのに音の奥行が感じられたことがすごいと思った。」

「臨場感に富んだ素敵な空間で鑑賞できたことを感謝します。」

「戦争映画のバトルシーンを観てみたい!」
Jさん 好きな映画はノンフィクション映画

普段は戦争ものやドキュメンタリー映画を観ることが多いので、アニメ映画は新鮮でした。昔観たジブリ映画を思い出して懐かしくなりましたね。自宅にAIR PANEL LED THE SOUNDがあったら、『プライベート・ライアン』のノルマンディー上陸シーンを観てみたいです。銃弾が飛び交うあのシーンは映画館だととても臨場感があったので、それが家でも再現されたらすごいなと。

また、部屋のどこにいても同じように聞こえるのがいいと思いました。妻が家事をしながらテレビを観ているとき、やはり場所によっては聴こえづらいようで「もっと音を上げて」と言われることがあるので。家に帰ったら、妻にも(AIR PANEL LED THE SOUNDを)紹介しようと思います。

「寝室に設置して音楽を聴くのもよさそう。」
Kさん 好きな映画はSF・アクション映画

自宅ではサラウンドスピーカーでホームシアターを組んでいますが、スピーカー中央正面の特等席からちょっとずれると音がぼやけてしまう。これなら上から音が聴こえるので、特等席以外でもきちんと聴こえるのがいいですね。音楽を聴くときにも適していると感じました。今話題の『ボヘミアン・ラプソディー』がブルーレイになったら、ぜひ観てみたい。

ウェンブリー(※コンサート会場)のど真ん中で聴いているような気分を味わいたいです。自宅に設置するなら寝室につけるのもよさそう。ベッドの上だとスピーカーが耳から近くて耳障りなときがありますが、照明についていれば距離もあるので心地よく聴こえそうだなと思いました。

「映画だけじゃなく普段の生活にも便利。」
Yさん 好きな映画はジャンル不問

映画はジャンルを問わずいろいろ観ます。映画館より家で観ることのほうが多いですが、自宅での視聴環境には特にこだわっていなかったので興味深い体験でした。特に『Point』は、虫が飛ぶ音がリアルに感じられて、映像は二次元なのに奥行きをとても感じました。

最近ゲームのテレビCMを観ていると音響に凝っているなとよく思うので、そうした音響効果もこれなら一層迫力が感じられるかもしれませんね。天井に梁があると音を遮ってしまうのかと心配しましたが、音が放射状に下に広がるのでよほど出っ張っていなければ問題ないと聞いて安心しました。部屋での過ごし方にあわせて、照明の明るさや色味が変えられる点も、とても便利だと思います。