景山先生に聞く 寝る前の読み聞かせにぴったりの照明器具とは

景山聖子さんに教わりました「寝る前の読み聞かせにおすすめのあかり」 景山聖子さんに教わりました「寝る前の読み聞かせにおすすめのあかり」

東大に合格した学生の多くが「幼い頃に絵本の読み聞かせをしてもらっていた」ことが話題になるなど、「絵本の読み聞かせ」が注目されています。
とはいえ、忙しい毎日、“絵本をゆっくり読む時間がとれない”という方もいらっしゃるのではないでしょうか。「実は絵本の読み聞かせは、寝る前の5分だけでもいいのですよ」とおっしゃるのは、JAPAN絵本よみきかせ協会の代表・景山聖子さん。その理由と、読みきかせのコツについて教えていただきます。

景山聖子さん

絵本スタイリスト。(一社)JAPAN絵本よみきかせ協会 代表理事。
アナウンサー、リポーターを経験後、ナレーターへ。
2013年に(一社)JAPAN絵本よみきかせ協会を設立し、活動を開始。講座・講演を通し「心を育む読み聞かせ法」を広めている。

(社)全国心理技能振興会認定 心理カウンセラー、米国NLP協会クリスティーナ・ホール博士認定 NLPトレーナー・アソシエイト。
「子育ての悩みには“絵本”が効く!! ママが楽になる絵本レシピ31」(小学館)など著書多数。

 

景山聖子さん写真

『どんどこ ももんちゃん』(とよた かずひこ さく・え 童心社)

絵本の読み聞かせが、親子の関係を整えてくれます

絵本の読み聞かせはなぜ良いのでしょうか

1つめは、お子さんに人生のリハーサルをさせてあげられるということです。

子どもは空想と現実の区別なく生きているな、と感じることがあります。例えば、保育園などで妖精の話を読み聞かせすると、そのあと妖精探しが始まることがあります。この時、子どもには本当に妖精が見えているようです。

このような時期に、安心できる親の膝の上で様々な話を読み聞かせてあげることで、豊かな経験をさせてあげることができ、それは子どもたちの「生き抜く力」につながるのです。

景山聖子さん 写真

2つめは、親子の信頼関係が深められる、ということです。

肌と肌をくっつけて、我が子が愛しいという思いで触れ合うと、親子共に「オキシトシン」という愛情伝達物質が出ると言われています。※1これは、信頼関係を築いたり、幸福感をもたらす物質と言われており、積み重ねることで親子の絆が深まっていくのです。ぜひ読み聞かせも、肌と肌をくっつけて、幸せな気持ちを味わいながら行ってください。

この形の読み聞かせをするようになったお母さん達からは「子どもにイライラすることが減った」「子どもがお母さんの言うことをよく聞くようになった」という声を聞きますよ。

※1 参考文献「愛は化学物質だった!?脳の回路にオキシトシンを放出すればすべてはハッピー」
監修:白澤卓二(順天堂大学大学院教授)
著者:スーザン・クチンスカス
翻訳:為清勝彦(ヒカルランド)

親子イメージ写真

学力向上にもつながると聞きますが、なぜでしょうか

様々な理由があると思いますが、ひとつには、絵本を読むことで語彙力が自然に増えることがあげられます。

例えば「かやぶき屋根」という単語。聞くだけだと難しい印象ですが、絵本の中で絵と一緒に触れることで、子ども達は自然に覚えていくのです。また、読解力がつき国語以外の教科も得意になる、などの理由もあります。2013年に文部科学省が発表したデータ※2で『絵本の読み聞かせをして育った子どもは、していない子どもと比べて国語・算数ともに学力が高い』というものがあります。

とはいえ、親が必死になると逆効果。お子さんと一緒に楽しい気持ちで絵本を読んであげてくださいね。

※2 平成25年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料より

親子で絵本を読んでいるイメージ画像

■DATA■

東大生が「子どものころ、親にしてもらって感謝していること」
第1位は「本の読み聞かせ」

2015年にKUMONが実施した「大学生意識調査-東京大学編」。「子どものころ、親にしてもらって感謝している教育とは?」と現役東大生100人に尋ねたところ、40人が「本の読み聞かせ」と回答しました。

「いろんな絵本を読み聞かせしてくれたことで、多くの世界観を知って、想像力が豊かになった」「絵本から図鑑に至るまで、とにかくたくさん読み聞かせをしてくれ、内容もですが、その時間自体が楽しかった」など、絵本の読み聞かせを通じて親御さんの愛情を感じている様子がうかがえます。

引用元:公文教育研究会 KUMON now! KUMONトピックス Vol.072 大学生意識調査-東京大学編

【アンケート結果グラフ】・本の読み聞かせ(40人)・しつけをしてくれた(34)・褒めてくれた(29)

絵本の読み聞かせは「寝る前」がおすすめ?

絵本の読み聞かせをするときは、親子で体を寄せ合って、リラックスした気持ちになることが大切です。膝の上に乗せての読み聞かせもいいですし、とくにおすすめなのは、寝る前ですね。あたたかいお布団の中で、肌と肌が触れ合うことで心の距離が近くなります。

寝る前の読み聞かせのときは、部屋のあかりは、絵や文字が見える範囲でできるだけ暗くして、静かな環境をつくりましょう。おだやかな気持ちになって、静かにゆっくり、淡々と読んであげると、お子さんは親御さんの温かい愛情を感じながら、安らかに眠りにつきやすくなりますよ。

景山聖子さん 写真

絵本の世界が、より立体的に!「読み聞かせにおすすめのあかり」の魅力

寝る前の絵本の読み聞かせがおすすめとおっしゃる景山先生に、新商品「読み聞かせにおすすめのあかり」を体験していただきました。

寝る前の読み聞かせのとき、あかりをどうすればよいのか迷っている親御さんは多いです。

「部屋のあかりをつけたまま読み聞かせをすると、子どもの目がさえる」「部屋を暗くして卓上ライトのあかりで読むと、文字が見えにくかったり、紙面が反射してまぶしい」というお悩みをよく耳にします。

この「読み聞かせにおすすめのあかり」は、絵本の文字は読めるのに、周りのものが見えても気にならない絶妙の明るさ。映画館の効果と同じですね。まぶしすぎず暗すぎず、大人の心も落ち着かせる環境を整えるあかりだと感じました。

夜の子供部屋 写真

「読み聞かせにおすすめのあかり」で絵本を読むと、お子さんの目線からは、本物の風景が広がっているように見えるのではないでしょうか。

世界的にも有名なある絵本作家さんは、子どもの心に届く温もりが出るまで、1本の線を何度も書き直すと言います。このあかりは、その思いが届くような見え方だと感じます。

絵本を読み聞かせする時間は、親が子に愛情だけを注ぐ幸せの時間。おやすみ前のひとときに、ぜひこのあかりを使ってもらいたいですね。

景山聖子さん 写真

明るいが、絵が光って子どもの目にまぶしい

デスクスタンドのあかりにあてた絵本の写真

親は文字がしっかり読め、子どもは絵が立体的に感じられ、しかもやさしい明るさ

読み聞かせにおすすめのあかりにあてた絵本の写真

『どんな いちにち』(作:くすのき しげのり   絵:たしろ ちさと 廣済堂あかつき)

「読み聞かせにおすすめのあかり」対応モデル(くつろぎモード)

寝室向け LEDシーリングライト

HH-CD1071A【10畳用】
HH-CD0871A【8畳用】

LEDシーリングライト 商品写真

パパ・ママの悩みに、景山先生がお答えします!

※ 就学前のお子様を対象として答えています。

A.寝る前の「5分間」でOK

皆さんは、読み聞かせに長い時間が必要だと考えていませんか?

読み聞かせは、1日5分でも大丈夫です。

大人は本の内容を知識として頭に入れますが、子どもにとって絵本は「遊園地の乗り物」のようなもの。毎回、楽しい“体験”をしているのです。1~2分で終わるお話でも、お父さんやお母さんと1日遊んで過ごしたような体験をして、充分に満足していることも。

特におすすめなのは、親子で肌と肌を寄せ合ってリラックスしている、寝る前の5分。お父さん、お母さんの声で、気張らずに1日1冊、寝る前の5分からはじめてみてください。

A.同じ音の高さでささやくように。

まず、子どもが興奮してしまう冒険ものなどの本をこっそり隠しておきましょう。

読むときのコツは、声の抑揚をなるべくつけないようにすること。同じ音の高さで、ささやくようにやさしい声で読んであげると、入眠しやすくなります。

また、何回も「読んで!」と言われることが予想されるなら、はじめに「今日は何回読む?1回と2回はどっちがいい?」と聞いてお子さんに決めてもらいましょう。自分で決めたことは、ちゃんと従う傾向がありますよ。

A.まずご両親が、絵本の世界をゆったり味わって。

こういう場合、話を聞いてみると絵本が嫌いになるような体験をしていることがあります。

例えば「親が教育を意識して必死に読ませようとしている場合」。お子さんは無理強いされる気配を敏感に感じ取るものです。絵本の前ではお勉強のイメージを忘れ、親がこの時間を楽しむ雰囲気を作ってみてください。笑顔で「一緒に読む?」と呼び掛けていくうちに、徐々に加わってくれるでしょう。

また「ゲームやテレビ、スマートフォンなど刺激的な経験が多い場合」も、絵本よりそちらを求める傾向がありました。

絵本の読み聞かせの良さは、読んでもらっている声、ページをめくる音や感触などで、五感が刺激されること。また自分ひとりではなく、絵本の読み聞かせを通じてドキドキする気持ちを親と共有することが、安心感や幸福感につながります。

絵本を読む時間は、お子さんに幸せだけを与えてあげてくださいね。そうすると、お父さん・お母さんと幸せに過ごせる時間として絵本が大好きになることでしょう。

A.自由にさせてあげてOKです。

子どもは絵本を“体験”しているので、読み聞かせが上手な時ほど、続きが知りたくてめくってしまう傾向があります。

親は子どもに指示をすることも多いですね。しかし、絵本を開いているときだけは、それをしないと決めて、お子さんを自由にさせてみてください。お子さんが「くるまだ!」と言ったら、「車だね」とその言葉だけを後追いする。ページをめくりたがったら、めくらせてあげる。するとお子さんは、この自由な時間が大好きになりますよ。

A.語尾を工夫&パパならではのお楽しみをプラス

お父さんが太くて大きな声で朗々と読んでしまうと、子どもが怖くなって逃げていく…、ということもあるようです。そんなお父さんは、語尾を工夫するだけで優しい印象になりますよ。

「むかしむかし、あるところにね、おじいさんとおばあさんがね…」と、語尾に「ね」の文字を足して読みます。その時、お子さんと目を合わせるとさらに良いでしょう。自然と話しかけるような声になるはずです。

また、お父さんならではの遊び心を足してみてはいかがでしょうか。有名な昔話に「ねずみのすもう」というのがありますが、途中で相撲を始めても良いのです。そういう楽しさが、「お父さんに読んでほしい!」につながります。

寝室向け LEDシーリングライト

HH-CD1071A【10畳用】
HH-CD0871A【8畳用】

寝室向け LEDシーリングライト 商品写真

「寝室用のあかり」が、子育てをサポートする3つの理由

理由1
乳児期~幼児期は…

「くつろぎモード」で、絵本の読み聞かせ、寝かしつけに

絵本の文字が見やすく、寝る前の読み聞かせに適した明るさのあかりです。お子様の気分を落ち着かせ、入眠しやすい環境を整えます。

また、常夜灯よりも明るく、まぶしさを抑えて徐々に明るくなる「夜間モード」は、夜中のお子様の様子の確認に便利です。

両親と子どもが絵本を読んでいる写真

理由2
幼児期~就学期は…

「お目覚めモード」でお目覚め環境をサポート

設定した時刻が近づくと徐々に明るくなる光とアラームの音で起床時刻をお知らせ。お子様が自分で起きる習慣をサポートします。

イメージ写真

理由3
入学後は…

本が読みやすく、勉強・読書におすすめの「文字くっきり光」

文字が見やすい「色温度(6200K)」と「明るさ」で、小さな文字もくっきり見えるあかりです。自分で本を読むときにおすすめです。

昼白色5000Kと文字くっきり光6200Kでの見え方比較写真