輝く人の「リフ活」習慣 秋元梢編
いま、リフレッシュを通じて自分をいたわり整える「リフ活」が注目されている。
身も心もしっかり休養をとり、充電することで、明日のよりよいパフォーマンスへ繋がる……そんなポジティブな循環をつくるのが「リフ活」。
モデルの秋元梢に、彼女流の「リフ活」について聞いた。


「リフ活」とは?
溜まった疲れを解消し、わたし自身をととのえ直して(=リフレッシュ)、本来の自分のパフォーマンス(=輝き)を取り戻す活動のこと。別名、至福のご褒美メンテナンス。
美しいスタイルで魅せる、秋元梢のリフレッシュ習慣
常に美しいパフォーマンスと強い印象で魅せるモデルとして、唯一無二の存在感を放つ秋元さん。モデルの仕事では冬にノースリーブを着たり、難しいポージングを何食わぬ顔で決めることを求められる過酷な現場もある。そんな中でも輝き続けるために、どんなリフレッシュ習慣を取り入れている?

秋元 梢
エルメスのグローバルキャンペーンに日本を代表して起用されるなど、モデルとして、ファッションアイコンとして、さまざまな媒体で活躍。その芯の通ったスタイルは、同年代のみならず幅広い世代から支持を集めている。

「私にとっては、週1回のトレーニングが大事な「リフ活」。身体づくりにもなり、気持ちがポジティブになります。歩くのも好きなので、撮影終わりに中目黒から東京駅まで歩いたことも。寒さも落ち着いてきたので、またウォーキング再開しようかなと思っているところです。好きな音楽を聴きながら、電話をしながら、考え事をするのにもピッタリなんです。家に着いてシャワーに直行するのも気持ちいい(笑)。ケアも大事だと気付いたので、トレーニング、ウォーキングのほかに、足の疲れを感じたら、鍼や足ツボマッサージに行っています。セルフケアはちょっと苦手。美容に疎いほうだと思っているので、信頼できる人に紹介された身体にいいことは、率先して取り組むようにしています」

生活の中で、オンとオフのスイッチの切り替えはどうしている?
「仕事から帰ってきてメイクを落とすと、ふっとオフモードに入りますね。オンモードにするためと言えるかわかりませんが、出かける前、朝お風呂に入るようにしています。どんなに眠くてもお風呂に入れば強制的に目が覚めるので(笑)。湯船には絶対浸かって、身体を温めるようにしています」

リフレッシュしたい!と感じた時は、気心知れた友だちに会うことが多いという秋元さん。
「友だちの家でご飯会をすることが多く、野菜を刻んだり、料理も会話も私の大切なリフレッシュ方法です」

秋元さんのように、心と身体を解放して本当にしたいことだけをするのが「リフ活」成功のポイント。ただ身体を休めるだけでなく、心身共に活力を養う「リフ活」を、意識して上手に生活に取り入れること。それが、秋元さんが自然体で輝き続けている秘訣なのかも。
「頑張りすぎない」ことも秘訣
「人の手でケアしてもらうのが好き」と語っていた秋元さんが、プロの手によるマッサージの心地よさを追求した「レッグリフレ」を体感。独自のエアーバッグ設計により、脚を入れるだけで、まるで6人の手にマッサージしてもらっているかのような揉み感が味わえるのが特徴だ。

「思ったより圧がパワフルで、気持ちいい。ハンズフリーで、スマホや読書をしながらケアできるので、忙しい人には時間の有効活用にもなりそう。ボディケアは「あれもこれもしなきゃ」と思うと長く続けられなくなるけど、装着するだけで、とっても手軽にリフレッシュできる点もいいですね」

「温感機能を搭載しているのも魅力的」と秋元さん。温感ヒーター内蔵で、疲れて重だるい時、少し肌寒く感じる時も心地よくケア。ブーツのようにさっと履ける「スリップイン」装着ができ、自立するので片付けもスマート。レッグリフレに脚をゆだねる時間が、身も心もホッとできるひとときになりそう。
別格おうちマッサージの「リフ活」で、脚も気分もすっきり!
これまでのセルフケアのイメージを覆す、格別の揉み心地をもたらすレッグリフレ。両脚で合計26個のエアーバッグを搭載。下から上に移動しながら圧迫する「しぼり上げ」、空気を抜き入れする「もみほぐし」などの多彩な手技で構成され、10分間のマッサージコースでは、同時に6人分の手に相当するもみほぐし体験が得られる。ロングタイプで、ふくらはぎや足先だけでなく、膝裏や太ももまで脚全体をケアできるのも魅力。溜まった疲労や筋肉のコリをほぐすことで、脚全体がすっきり軽やか。手軽だけど別格ケアが叶うレッグリフレで、輝きを取り戻すリフレッシュ習慣をスタートしたい!

「madameFIGARO.jp 掲載」
photography: Takeshi Takagi (SIGNO) styling: Chie Atsumi (ota office) hair: Masashi Konno makeup: Sada Ito for NARS cosmetics (donna) editing : Naho Sasaki or カメラマン:髙木健史(SIGNO)スタイリスト:渥美千恵(ota office)ヘア:金野将司 メイク:伊藤貞文(donna)編集:佐々木奈歩
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