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男の顔のたるみの原因とは?40歳から始める男のたるみ解消法

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数あるエイジングサインの中で、もっとも老化を感じさせるのは「顔のたるみ」だと思っている。表情筋がゆるんで下垂し、さらに肌のハリまでも失われてしまう。もちろん年を重ねるのは悪いことではないが、できればムダに老けたくはない。そして、ひと目でそれがわかってしまうのが「たるみ」というわけだ。今回は、そんなもっとも老けて見えるサインと顔のたるみの原因に関して考察してみよう。

力任せのセルフマッサージは厳禁

まず、自分の顔がたるんでいるか否かをチェックする簡単な方法を教えよう。こめかみに軽く指を当てて、ほんの少し力を加えて上へと持ち上げてみる。そのときにフェイスラインがスッキリとして若く見えたら、顔のたるみが始まっていると考えてよい。その変化が大きいほど、たるんでいるということだ。

40歳を超えたら、保湿や紫外線対策を完璧にやっていない限り、大概の男性の顔はたるんでいることだろう。年齢に伴う変化だが、できれば抗いたい。

そこで顔のたるみの原因を探ってみよう。主なたるみの原因は以下の3つだ。

・表情筋が衰えて、下垂すること。

・筋肉の上に張りついている肌がしぼむこと。

・猫背など姿勢の悪さから、顔のたるみが生じること。

力任せのセルフマッサージは厳禁

筋肉の衰えというと、我々は短絡的に「鍛えればよい」と思ってしまいがち。間違いではないが、ひとつ気に留めて欲しいことがある。それは、たるんでいるくらい衰えているなら鍛えることもままならない、ということを。つまり、身体でいきなり激しいトレーニングをしても筋肉がつかないように、表情筋もまた、強めのマッサージをやったくらいですぐに筋肉が鍛えられるわけではない。むしろ、傷ついてしまってかえってたるみを促進させることにさえなる。

一時期、たるみの解消法として顔のセルフマッサージが流行ったが、個人的にやりすぎは危険だと思っている。表情筋のそのつき方は実に複雑。素人が力任せにマッサージを行えば、筋肉を繋いでいる腱鞘(けんしょう/リガメント)を傷つけてしまうこともあるという。そうなってしまったら、大変だ。特に男性は力が強いので要注意。普段、ファーミング(引き締め)系のコスメを使ってケアするときも同じで、ゴシゴシと力を込めて塗布しないことも重要なポイントだ。

美容ローラーを使って穏やかなケアを

顔のたるみ解消に役立つのは、「ローラー式美容器 温感エステローラー」(EH-SP32)のような美容機器だと思う。というのも、必要以上の力が出にくいから。無論、これも力を込めてグイグイと使うのがNGなのは当り前だが……。マシンを使うことで適度な刺激となり、優しくケアもできる。

話はやや変わるが、最近では洗顔が手よりもマシンを使う方が効率的かつ、肌に優しいということもわかっている。なにもすべてのことにおいて、ハンドケアがマシンよりも優れているというわけではない。この辺りの最新美容事情、男性諸賢はあまりご存じないかもしれない。

さて、このマシンのよいところはじんわりと温めることができること。冷えは万病の元ともいわれるが、実は男性の顔まわりも冷えている。「そんなことはない、顔から汗が噴き出すよ」なんて人は、冷えのぼせの状態かもしれない。深部は冷えているのに、表面は暑くなってしまうということだってある。忙しい現代社会に生きていると、つい浴槽で温まることなくシャワーだけでササッと済ませてしまうことも多い。

こういった身体の深部の冷えや、それに伴う巡りの悪さも顔のたるみの原因になるということを考えると、前述のマシンで温めながら穏やかにケアするというのがいいことはわかってもらえるだろう。特にストレスフルな男性こそ、ゆっくりとケアタイムを設けることで心までリフレッシュできるはず。

悪い姿勢や固い頭皮も顔のたるみの原因!?

また、意外と知られていないのが姿勢と顔のたるみの関係。猫背などで姿勢が悪くなると首の後ろ側が縮み、前側が伸びしてしまう。そうなると顔、特に頬が引っ張られてしまいたるみの原因に。さらに悪い姿勢はほうれい線にまで繋がるとこともあるとか。このように姿勢が悪いと血流も悪くなり、栄養分や酸素が運ばれにくくなるためより老化が加速する。

そして頭皮が固いのもよくない。顔と頭皮は一枚皮で繋がっている。ここが詰まっていれば顔にも影響が出てくるのは当然だろう。やはりこちらも普段のケアがものをいう。たるみの解消法として、シャンプーときには頭皮まできちんと洗い、しっかりと優しくもみほぐすのも大切。さらに生乾きにはせず、タオルドライ後は速やかにドライヤーで乾かそう。そのときに頭皮をゆるめ、顔のたるみを防止する意識を持つとより効果が高いはず。

最後に筆者が毎日行っている顔のたるみ解消法をひとつご紹介しよう。

それは舌回し。前歯の上の歯茎に舌先を当てて時計回りに口中を20回ぐるぐると回す。そして反対にもさらに20回。これだけで無理な力を加えずとも、かなり口元の筋肉が鍛えられる。もし、ほうれい線が気になるなら、舌先でシワを裏側から伸ばすようになぞってみよう。

これなら、「表情筋マッサージ!」などと気張らずとも、電車を待つホームで、はたまた読書をしながら……など日々の隙間で手軽に行える。要は無理をせずに、毎日継続することで、優しく表情筋を鍛えられて、ハリのある顔になれる。変化を楽しみつつ、自分の顔を作って行こう。

悪い姿勢や固い頭皮も顔のたるみの原因!?
今回のプラス たるみ知らずな自分の顔は、自分でマネージメントする

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男性美容研究家 藤村岳

男性美容研究家
藤村 岳(ふじむら がく)

大学卒業後、植物関連の雑誌・書籍の編集、生活情報誌に携わり、男性が読む美容記事を女性が書くことに違和感を覚え、独立。シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動中。数々のテレビ番組やラジオなどの出演のほか、講演・イベントなども行う。

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