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バーベキューでおすすめの肉の種類は?おいしく焼くコツと見分け方

最近はホテルや宿泊施設が提供する、ぜいたくな空間で気軽なキャンプ「グランピング」を楽しむ人も多い。おしゃれな非日常空間でも、自然を満喫するアウトドアでも、親しい仲間と盛り上がるメニューには、バーベキューが人気だ。好きなものを焼いて豪快に食べる開放的な雰囲気が、その理由だろう。

バーベキューでは、どんな肉を選ぶのかはもちろん、手際のいいパフォーマンスも注目の的。おいしく食べられるだけでなく場も盛り上がるので、ぜひ知っておきたい。

百貨店の阪急うめだ本店 フード商品統括部・畜産担当バイヤーの千賀啓司さん

今回は、そんなパーベキューパーティに合うおすすめの肉の種類と、その見分け方のポイントから、おいしく焼くコツまで幅広く紹介する。お話は、百貨店の阪急うめだ本店、フード商品統括部・畜産担当バイヤーの千賀啓司さんにお聞きした。

自身もアウトドア好きだという千賀さんは「バーベキュー成功のポイントは、まず火加減」と話す。コンロ全体を、強火・中火・弱火の3ゾーンに分けて準備することが重要で、このひと手間が、上質の肉をおいしく食べられるようにするポイントだ。

強火のゾーンは炭を2段に重ね、火力だけでなく肉と火との距離も近くしておく。最初に強火で肉の表面を焼くと、うま味ををぎゅっと閉じ込めることができて「おいしくなる一番のコツです」と千賀さん。

では、バーベキューにおすすめの肉と見分け方を紹介していこう。

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BBQの王道・牛肉は希少部位で盛り上がれ!

サンサンと降り注ぐ太陽の下で、たっぷりの肉汁とともにかぶりつくシーンは、アウトドアの醍醐味だ。選ぶ食材で一番に挙げられるのは牛肉で、中でもロース肉が人気。程よく脂がのり、肉の味も濃く、風味も強いのが特長だ。ややあっさりと食べたいなら、脂肪の少ないモモ肉がおすすめ。一口大の塊を串に刺して焼くと、見た目にもバーベキュー感を楽しめる。

見分け方ポイント:カットしてすぐのロース肉。鮮やかでサシがはっきりしているのが特長。

牛肉の見分け方のポイントは、鮮やかな発色でサシの部分がはっきりわかること。塊で購入して、現地でカットするといいだろう。

バーベキューでも、ワンランク上のパーティを楽しみたいなら、肉の部位にこだわるとおもしろい。一頭で2~4キロほどしかとれない、モモ肉「ヒウチ」は味わい深くて柔らかい。牛肉の味が濃いロース肉が苦手な方は希少部位「ミスジ」なら、あっさりした味を楽しむことができる。どちらもさっと炙って、岩塩などで肉そのものの味を堪能してほしい。

※見分け方のポイント:カットしてすぐのロース肉。鮮やかでサシがはっきりしているのが特長。

骨付にかぶりつけ!豚肉は淡いピンクとツヤが決め手

バーベキューでは、牛肉とともに豚肉を選ぶ人も多い。見た目にも盛り上がれる定番は、やはり骨付きスペアリブ。コクのある濃厚な味が特長で、骨まわりの肉にかぶりつくと絶品だ。タレに漬け込んでから焼く人も多いだろう。さらに、千賀さんがおすすめするのは、バラ肉。焼肉用にカットしたバラ肉は、厚切りならではのコクとうま味を楽しめるので、ぜひ試してほしい。

見分け方のポイントは、淡いピンク色でツヤがあり、脂とのバランスがいいこと。豚肉はしっかり中まで火を通すことが大切だ。強火で表面をこんがりさせたあと、じっくり弱火で焼いて、肉のうま味を閉じ込めることがポイントだ。コンロを3ゾーンに分けておけば、問題ない。

※豚バラ肉の脂はしつこさも気にならない。強火で表面を焦がしてじっくり火を通すのがポイント。

豚バラ肉の脂はしつこさも気にならない。強火で表面を焦がしてじっくり火を通すのがポイント。

鮮度が命!炭で燻した鶏肉が魂を揺さぶる

柔らかさが絶品の朝びき鶏がおすすめ!上質な味がパーティシーンを盛り上げる。

もはや日本人のソウルフードともいえる焼き鳥。炭火と鶏肉のコンビネーションは、バーベキューパーティでも抜群の相性の良さだ。豚肉と同じように骨付き肉が定番で、両面をこんがり焼いたあと炭火で燻された手羽先は、そのまま塩で食べても甘辛いタレにつけても絶品。

鶏肉の見分け方の決め手は、なんといっても鮮度だ。とことんこだわるなら、朝びき鶏を選んでみてはいかがだろうか。ふっくら柔らかでジューシーな風味は、新鮮でなければ味わうことができない。チルド状態でバーベキューをする現地まで保存して、焼き始める30分ほど前に常温にしておくことがポイントだ。

※柔らかさが絶品の朝びき鶏がおすすめ!上質な味がパーティシーンを盛り上げる。

燻製の世界へようこそ!

普通の焼き肉だけではおもしろくない?『燻製即席サラミ』『手羽中燻製』『ペッパーベーコンの燻製』など、こだわりの本格燻製料理でデキる男を演出しよう。

いかがだろうか。バーベキューだからといって、特別なルールがあるわけではない。好みのものを好きなスタイルで焼けばいいのだ。

火加減とともに重要なことは「焼き始める30分ほど前に常温にもどしておくこと」と千賀さん。特にブロック肉の場合には、火の通り方にも関わるので気をつけたい。冷凍保存は避け、鮮度のいい肉を選び、チルド保存をするといい。

阪急うめだ本店「つの田」(牛肉・豚肉)や「とり芳」(鶏肉)などの専門店では、用途に合わせたカットもオーダーできる。ワンランク上のバーベキューをするなら、専門店で好みやシーンを相談しながら選んでみるのも良いだろう。

百貨店の阪急うめだ本店『つのだ』 ※写真はイメージです。

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取材協力:阪急うめだ本店

所在地:大阪府大阪市北区角田町8番7号

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