MEN'S 40+ 大人の男のためのプラス情報 知識をプラス 一流・男の目利き力 MEN'S 40+ 大人の男のためのプラス情報 知識をプラス 一流・男の目利き力

知っておきたい紅茶のいれ方。その種類と選び方

「働く男性がひと息つくときにはコーヒー」というイメージがないだろうか。紅茶は、プライベートな時間や、ゆったりとした気分を求めるときに飲む人が多いかもしれないが、意外と多くのカフェインを含んでいる。ストレスからくるイライラを鎮める効果があるカフェインも、紅茶の場合は、茶葉から抽出されたカテキン類と結合したまま体内に入るため、胃への刺激は穏やかだ。

豊かな味わいと香り高いアロマの効果を楽しむことができ、人々を和ませる不思議な力を持つのが紅茶の魅力だろう。本当に体によいものと、豊かな時間を過ごすライフスタイルを大切にしたい世代なら、紅茶についても知識を深めたい。

ダマンリュミエール阪急うめだ店オーナーシェフの唐渡泰さん

今回は、紅茶の種類、選び方やれ方について、ダマンリュミエール阪急うめだ店オーナーシェフ・唐渡泰さんにお聞きした。

種類豊富な茶葉はどう選ぶ?押さえておきたい紅茶のいれ方の基本

紅茶をオーダーするとき、どう選べばいいか迷った経験はないだろうか。紅茶は大きく分けると、ストレート、フレーバーティー、ブレンドティーの3種類があり、茶葉の種類も多い。シーンや飲み方、ワインと同じようにフードとの取り合わせにスタイルがあるのかも気になるところだ。

「難しく考えないで、香りで選ぶといいですよ」と唐渡さん。紅茶の原料は、緑茶や烏龍茶と同じだが、しっかり酸化発酵させていることが紅茶の特長で、発酵によって味わいにコクが生まれ、芳醇な香りを楽しむことができるのだ。紅茶専門店には香りを試せるところもあるので、気軽に冒険してみたい。

約80種類の茶葉の香りから自分の好みを探すことができるダマンリュミエール

ストレートの紅茶として人気のダージリンは、澄んだ水の色が美しく風味も格別。紅茶通から初心者まで広く愛飲されている。アールグレイなどが用いられるフレーバーティーは、花・果実などで香りつけされ、茶葉は香りが強すぎず親しみやすい。茶葉のサイズや形状によって種類が多いので、香りを試してみるといい。

紅茶はいれ方で風味も変わる。新鮮な水を沸騰させることは基本だが、軟水を使うことも重要。日本はほぼ軟水だが、硬水のミネラルウォーターの場合は、よく振って酸素を入れる。茶葉はポットの中でジャンピングさせると均等に抽出されるため、丸みのあるポットに高い位置からお湯を注ぐ。ポットカバーをつけて3分ほど蒸らすと香りのいい紅茶になる。ポットでなく蓋つきのティーカップでも良く、ティーバッグを使うときも同様だ。

※約80種類の茶葉の香りから自分の好みを探すことができるダマンリュミエール。

フードに合わせて選ぶマリアージュ、紅茶にルールはあるのか?

風味にもそれぞれ特長がある紅茶は、好みの香りから親しんでいくことを勧める唐渡さん。では、料理によって種類を選ぶワインのように、紅茶もフードによって選び方は変わるのだろうか。

「紅茶はホッと一息入れたいときや、デザートと一緒に飲むシーンが多い。デザートには、どんな紅茶を選んでも合います」と唐渡さん。あえてすすめるなら、かんきつ系の、柑橘系の香料が特徴的なアールグレイはフルーツとの相性が良く、ストレートティーとして人気のダージリンは、濃厚な味のスイーツに合うと言う。香りや風味がしっかりした力強いウバやアッサムは、ミルクティーとしても上品な味わいになるので、ロイヤルミルクティーにしてスイーツと一緒に味わいたい。

ミルクティーにするときのポイントは、低温殺菌の牛乳を選ぶこと。風味がよく、すっきりしたのど越しでほんのり甘みを感じられるためだ。

「肉や野菜だけよりも、サンドイッチなどパンと合わせた食事に合います。食後に飲むものとして定着しているのは、紅茶に含まれるタンニンがお口の中をさっぱりさせてくれるからでしょう」と言い、ポリフェノールの成分でリフレッシュ効果もあるそうだ。

※選び方に決まりはない。香りと風味が食事の時間をより豊かにしてくれる。

選び方に決まりはない。香りと風味が食事の時間をより豊かにしてくれる。

普段のパンは手軽に。本格パンもお手のもの。

口どけがよく、そのまま食べてもしっとりおいしい。甘くリッチな味わいのパンがつくれます。

センス漂う紅茶の贈り物。どう選べば喜ばれるんだ?

上品な香りの紅茶は、贈り物として利用されることも多い。長く保存しやすく、センスのいいパッケージデザインは、女性にも喜ばれるギフトだ。

紅茶とともに、パッケージデザインも品のいいものが喜ばれる

「贈り物にするなら、小さなパッケージに入った紅茶のセットがおすすめです。スタンダードな紅茶と、少し冒険した香りのものが喜ばれるでしょう」と唐渡さん。どんな時にどんな紅茶を選ぶか決まりはないので、ブランドや香りで選べば良く、紅茶選びは贈る側も楽しめるだろう。密閉容器で3年ほどは保存でき、ギフト向け商品も多いので、ビジュアルにこだわって選ぶのもおもしろい。

「いろんな種類があるので難しく考える方もいらっしゃいますが、紅茶は気軽な飲み物。知らない部分を楽しんでもらえたらと思います」と話す唐渡さんは、一日の食事やホッと一息つく時間が、より豊かになればと紅茶をすすめてくれた。

※紅茶とともに、パッケージデザインも品のいいものが喜ばれる

「ダマンリュミエール」はフランス老舗ティーブランド「ダマンフレール」と旬の食材を使った「リュミエール」の日本初のティーサロン。ダマンリュミエール阪急うめだ本店では、80種類以上の紅茶から選ぶことができる。品のいいパッケージデザインは、コフレを選ぶようにショッピングも楽しめる人気店だ。

ダマンリュミエール阪急うめだ本店

関連商品

マイコン沸騰ジャーポット NC-SU404

省エネ性と使いやすさを追求した高性能ジャーポットが、さらに進化。

ホームベーカリー SD-MDX101

普段のパンは手軽に。本格パンもお手のもの。

mens40+ プラスを求め続ける大人の男性に

取材協力:ダマンリュミエール阪急うめだ本店

所在地:大阪府大阪市北区角田町8番7号

阪急うめだ本店

知識をプラス 一覧

美をプラス 一覧

お洒落をプラス 一覧