MEN'S 40+ 大人の男のためのプラス情報 知識をプラス 男のワンランク上のマナー講座 MEN'S 40+ 大人の男のためのプラス情報 知識をプラス 男のワンランク上のマナー講座

和食のビジネスマナーにプラスSmart

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会食前に鏡でチェック!エチケットカッターで簡単フェイスグルーミング!

コレひとつで、様ざまな場所(鼻・耳・マユ・ヒゲ)に使えるエチケットカッターです。鼻や耳のムダ毛処理以外にも、細かいマユやヒゲの輪郭作りにも。カットしたい毛にあてやすい刃を採用しています。鋭い刃が肌に直接触れないので安心です。

会食の場にのぞむ

身だしなみを整えることで、一緒に食事をするお相手やお店、さらには、料理人に対しての敬意やおもてなしの心を表わし、気持ち良く食事ができるように心を配ります。

お相手やお店の品格にふさわしい服装を選ぶ

クールビズの時期だとしても、ジャケットにネクタイがふさわしい場にのぞむときに困らないよう、会社のロッカーに準備しておくとスマートです。

清潔感を大切に

仕事を終えてからの時間の会食では、スーツのシワやニオイ、口臭、伸び始めたヒゲには気をつけたいものです。会社のロッカーにこれらを整えるグッズを準備しておくとスマートです。

ワンランク上のエッセンス

お座敷で食事をする場合は、足元のニオイにも気を配りたいものです。替えの靴下を会社に準備しておくとスマートです。また、和食をいただくときの美しい箸使いを引き立てるのは、綺麗で清潔感のある指先です。爪は短く清潔に整えておきましょう。身だしなみでは「先」といわれる部分が大切です。

席に着く

それぞれの立場にふさわしい席に座ることで、お相手をもてなす心を表現します。ゲスト側、ホスト側が明らかな場合や社内でも上司や部下など立場が違う場合は、席次のマナーを心得て会食の場がスマートに始められるように心を配ります。

和室の場合の席次のルール

●床の間の前が上座、出入り口に近い席が下座。

●床の間がない場合は、入口から一番遠い奥の席が上座。

接待などの場合の和室の席次

接待などの場合の和室の席次

社内など同じグループでの和室の席次

社内など同じグループでの和室の席次

ワンランク上のエッセンス

席次にはルールがありますが、例えば、上座ではないが庭の眺めがとても良い席がありゲストに眺めを楽しみながら食事をしていただきたい場合などは、その旨をゲストに伝え、ホスト側のおもてなしの心が伝わるように振る舞うとスマートです。ただし、この場合は、主賓がどの席に着席をしたのか、お店のサービス担当の方に耳打ちしておきましょう。

酒を粋に飲む

会席料理の場合は、ビールや日本酒はお食事(ご飯、止め椀、香のもの)までの間にいただきます。ビールグラスや杯への注ぎ方、飲み方にもスマートで粋な演出をしたいものです。

ビールの注ぎ方・飲み方

見た目も美しく飲んでも美味しくするために、グラスにはビールと泡の比率が7:3になるように注ぎます。初めはグラスを傾けず勢い良く注ぎ、しっかりと泡を立てます。次にグラスを傾け、ゆっくりとビールを注ぎ、泡をなめらかに盛り上がらせます。

ラベルは上に向け両手で注ぎ、クラスの縁にはビール瓶があたらないように注ぎます。乾杯の際には目上の方よりグラスを低く上げ、お相手のグラスの下の部分に自分のグラスの縁をあて、お相手が口をつけてから飲むような気配りも大切です。

日本酒の注ぎ方・飲み方

徳利の首と胴を持ち、杯の縁にあてないようにゆっくり注ぎます。杯の八分目まで注いだら、右手首を時計回りにゆっくり回し滴を切ります。注がれるときは親指と人差し指で杯の上部を持ち、中指は下部に薬指と小指は中指に沿うように持ちます。

男性の場合は盃を片手で持っても構いませんが、目上の方に注がれるときには、お相手への敬意が伝わるように左手を添え両手で持ちます。飲むときは手首を少し手前に向け、親指と人差し指の真ん中あたりから飲むのが正しい作法です。

少し意識して持つと粋に見える

少し意識して持つと粋に見える

注ぎ口を上に向けて宝珠の形に

注ぎ口を上に向けて宝珠の形に

飲むときは少し角度を変えて

飲むときは少し角度を変えて

ワンランク上のエッセンス

徳利に注ぎ口がある場合は、注ぎ口を上に向けて注ぎます。その理由はお相手に宝珠(仏教で説く宝の玉、意のままに願いをかなえる宝)の形が良く見えるようにという意味があったり、注ぎ口から注ぐと縁を切るという意味になり、それを忌み嫌うなど諸説あります。昔からの習わしを大切にする方への心配りや宴席での話題にしてはいかがでしょうか。大人の知識でスマートな演出を楽しんでください。

和食のマナーで必ず抑えたいポイント!箸を美しく扱う

箸は三手で取るのが美しい作法で、育ちや品格が問われる所作です。美しくスマートに扱えるように、日頃から練習をして自然に扱えるようにしておきたいものです。

箸の取り方

箸の中央部を右手で上から持つ

箸の中央部を右手で上から持つ

左手を下から添えて受ける

左手を下から添えて受ける

右手を箸の右方向へ移動する

右手を箸の右方向へ移動する

左手を離す

左手を離す

割り箸の正しい扱い方

割り箸は、縦方向に持って左右に割ってはいけません。横一文字に持ち、箸先を左側に向けて、扇を広げるように上下に割ります。また、テーブルの上ではなく、ひざの上のあたりで静かに割るのがたしなみです。

巻き紙で中央を留めてある箸は、右手で箸を取りあげ、左手で巻き紙を左方向の箸先にすべらせて取ります。巻き紙を破って取るのはNGです。使い終わった箸は、そろえて箸置きの上に置きますが、箸置きがない場合は、箸袋に入れて使用済みであることがわかるように、箸袋の先を折ります。

割り箸の正しい扱い方

ワンランク上のエッセンス

間違った箸使いには「迷い箸」や「刺し箸」などたくさんありますが、その中でも気をつけたいのが「逆さ箸」。舟盛りなど何人かで取りわけていただくお料理の場合は、お店の人に取りわけ用の箸を一緒に持ってきてもらうように、注文の際にさりげなく頼んでおくのが、スマートでおもてなし上手な大人の気配りです。

会食前後のエチケットに、歯周ポケットケア!

2つのモーターを搭載し、ヨコ振動にタタキ振動を加えた独自開発の「W音波振動」。歯周ポケットの汚れをかき出すヨコ磨きと、歯間の汚れにアプローチするタタキ磨きで、これまで届きにくかった部分までブラシの先が届きます。

器をスマートに扱う

和食の場合は、しょうゆの小皿に小鉢、汁椀やご飯の入ったお重や丼物などの器を持って食べるのがマナーです。ただし、焼き魚や煮魚、お刺身や天ぷらを盛りつけている皿、大きな椀や大鉢、熱い麺類の入った大きな器は置いたまま片手を添えていただきます。

椀と箸の扱い方

蓋付きの椀の場合は、器に左手を添えて右手で蓋を開け、椀の上で蓋を縦にし、内側の滴を落とした後裏返し、椀の右側に両手で置きます。折敷がある場合は、折敷の外側に置きます。食べ終わったら、蓋は両手で元に戻します。食べ終わったサインとして、蓋を逆さに戻したりずらしたりする人もいますが、大切な椀を傷めることになりますのでやめましょう。

初めに椀を両手で取る

初めに椀を両手で取る

椀を左手に持ち、箸を右手で取る

椀を左手に持ち、箸を右手で取る

椀を親指、人差し指、中指で持ちながら、小指と薬指で箸先を受ける

椀を親指、人差し指、中指で持ちながら、小指と薬指で箸先を受ける

右手を箸に沿ってすべらせて下に回し正しく持ち替える

右手を箸に沿ってすべらせて下に回し正しく持ち替える

懐紙をさりげなく使う

和食をいただくときには、懐紙入れをジャケットの内ポケットに忍ばせ、必要な場面にさりげなく使うのがスマートです。

口元や箸先、テーブルの汚れを拭く

おしぼりは手を拭くものです。おしぼりで口やテーブルは拭きません。また、箸先が汚れたときの「ねぶり箸」はマナー違反です。口元や箸先、テーブルの汚れは懐紙で拭きます。テーブルの汚れがひどい場合は、お店の人にテーブル拭きを用意してもらいましょう。

手の汚れを防ぐ

尾頭つきの魚を食べるときに、魚の頭の部分を押さえるために懐紙を使うと、手の汚れが防げます。また、手のひらを受け皿のように使う手盆はマナー違反です。汁が垂れそうなお料理を箸でつかみ口元に運ぶときに、受け皿代わりに懐紙を使うこともできます。

懐紙は懐紙入れに入れて

懐紙は懐紙入れに入れて

手盆はしないで受け皿代わりに

手盆はしないで受け皿代わりに

食べ残しや口元を隠す

魚の骨やエビの尾などの食べ残しを端に寄せて、懐紙で隠します。また、爪楊枝を使うときにも懐紙で口元を隠します。

ワンランク上のエッセンス

懐紙のサイズには2種類あります。男女兼用の普通サイズと少し大き目の男性用サイズです。お茶席以外では普通サイズが使いやすいでしょう。懐紙は食事のとき以外にも、メモ用紙や一筆箋として使い、ハンカチやティッシュペーパーの代わりに使ってみたり、また、心づけなどお金を渡すときに包むなど、大人のたしなみとして懐に忍ばせてみてはいかがでしょうか。

今回のプラス 食事のマナーで大切なことは「お相手」をもてなす心や敬う心。

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おもてなし・マナー講師 磯部裕子

おもてなし・マナー講師
磯部裕子(いそべ ゆうこ)

株式会社ビー・プランニング。ANAのグランドスタッフとして、空港でのおもてなしを担当するかたわら、教育テキストの作成やCS推進を担当する。ANA退職後は「おもてなしの心は人と人をつなぐ」を理念に、企業の人財育成のためのオーダーメイド研修や、人が織りなす付加価値を活かす経営コンサルティング、さらには、人生の豊かさを育むコミュニケーションセミナーなどを開催している。柔らかな笑顔と声、そして、心に響く話を楽しみにしている多くのファンがいる。

「おもてなしの心」は人と人をつなぐ

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