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ワンランク上の会食マナーとは?西洋・中華料理マナーにプラスSmart

ワンランク上の会食マナーとは?西洋・中華料理マナーにプラスSmart

会食前に鏡でチェック!エチケットカッターで簡単フェイスグルーミング!

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会食マナーの基本・席に着くときのルール

西洋料理も中華料理もレディーファーストを心掛けます。入店からテーブルまではお店の方の案内で「お店の方→女性→男性」の順に並んで進みます。着席する際は、お店の方がイスを引いてくれるのを待ち、「女性→男性」の順で着席します。お店の方がいない場合は、男性が女性のイスを引いて女性が着席してから座ります。

西洋料理の場合の席次のルール

●ダイニングルームの場合は、壁側で入り口から遠い席が上席。

●個室の場合はマントルピース(暖炉)のある方や、出入り口から一番遠い席が上席、上席から見て左側が次席で右側が三等席、出入り口に最も近い席が末席。

●窓がある場合は、眺めが良い席が上座。

中華料理の場合の席次のルール

●円卓の場合も洋食の場合と同じように、出入り口から最も遠い席が上席、上席から見て左側が次席で右側が三等席、その後、左、右の順に着席し、出入り口に最も近い席が末席。

ワンランク上のエッセンス

着席のときには、イスの左側に立ってから座るのが正式なマナーです。このマナーはヨーロッパの貴族社会にルーツがあります。あちらこちらで決闘が起きていた時代、食事の場でもいつも剣を左側の腰に差していたため、左側から座らないと腰の剣がイスにぶつかるため左側から座っていました。この名残が習慣となり今のマナーになったと言われています。座るときは左ですが、立つときも左側に立てば乾杯などで一斉に立つ場合にでも、隣の人とぶつかることはありません。ただし、席に案内されて左から座るために遠回りをしなければならない場合は、わざわざ左側からではなく、右側から自然に座るのがスマートです。

カトラリーやレンゲの使い方

西洋料理も中華料理もあらかじめテーブルにカトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン)やお箸、レンゲなどがセットされています。お店によってはサービスの順にしたがって、都度、セッティングされる場合もありますが、迷いなくスマートに使いたいものです。

西洋料理のカトラリーの使い方

カトラリーは使う順序にしたがって、外側から内側に向かって並べられています。位置皿の奥に置かれているのはデザート用です。位置皿はサービス皿とも呼ばれ、はじめからセッティングされており、オードブルの皿がこの上に置かれます。グラスが右手奥、パン皿とバターナイフは左手奥に置かれています。パン皿がなくバターナイフだけ置かれている場合は、パンはテーブルクロスの上に直接置きます。

ワンランク上のエッセンス

スープを飲むときのスプーンの使い方ですが、スープを食べる感覚で流し込むのがマナーとされています。そこで、スプーンには先の尖った卵型のスプーンと、先が丸いスプーンがあります。流し込むのであれば、先が尖った卵型のスプーンは、先の方から流し込むようにいただき、先が丸いスプーンはどこからでも流し込めるので、自然に美しく見える角度からいただきます。

中華料理のレンゲの使い方

中華料理のテーブルセッティングは西洋料理と比べるとシンプルです。また、厳密な決まりごとはありませんが、お箸を縦に置くのが中国式です。お店によってはお箸を日本式に取り皿の前に横にして置く場合もあります。レンゲの正式名称は「散蓮華(チリレンゲ)」と言い、形が散ったハスの花の形に似ていることが名前の由来と言われています。

中華料理のレンゲの使い方

ワンランク上のエッセンス

中華料理で使うレンゲは「食べる」「飲む」「受ける」の3通りの使い方ができます。器を置いたままいただく中華料理では、レンゲを上手に使えることもスマートさにつながります。持ち手にある溝に人差し指を載せて、両サイドを親指と中指で押さえて持ちます。スープや汁物をいただくときには、卵型スプーンと同じように先から流し込むようにいただきます。また、レンゲは麺類や小籠包を食べるときの受け皿としても使います。

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会食マナーのポイント!美しい姿勢

食事をする姿勢が美しい人は品格を感じさせます。テーブルとお腹の間にこぶし1つ分の空間をあけて座ります。そして、背筋を伸ばしたままお料理のほうを口に近づけていただきます。これは、西洋料理や中華料理にかかわらず、すべてのお料理をいただくときの基本です。前傾姿勢でテーブルの器に口を近づけて食べることを「ドッグイート(犬食い)」と言い、品格のない食べ方です。また、左手を使わないときには、左手はテーブルの上に置きます。左手を膝の上に置いて右手で食べる「片手食い」もマナー違反です。

ナプキンの扱い方

西洋料理も中華料理も全員が着席をしたら、ナプキンを膝の上に広げます。これは「お食事をいただく準備ができました。」というお店の方への合図です。ナプキンは半分に折り、輪になったほうを手前にして置きます。お食事中に席を立つときには、ナプキンはイスの上に置き、お食事が終わったときには、ナプキンを机の上に置きます。机の上に置くときには、あまりきれいに畳まずに置くのが、お料理が美味しかったというサインです。

また、ナプキンは口元を拭くときに使います。半分に折り畳んだナプキンの端の内側を使って拭きます。汚れた部分がナプキンの内側になり、見た目も美しく洋服も汚れずスマートです。中華料理ではテーブルクロスを使って口を拭く場合がありますが、これは料理がおいしかったというサインです。

器やお皿、グラスの扱い方

西洋料理も中華料理も器やお皿、お茶碗は持ち上げません。西洋料理ではスープ皿を傾けてスープをいただくことはありますが、持ち上げることはしません。中華料理では取り分けの際に小皿を持ち上げますが、食べるときには持ち上げません。ワイングラスや水用のグラスなども注がれるときには、テーブルに置いたままにします。ただし、蓋つきの中国茶器でお茶をいただくときには、受け皿ごと持って蓋をずらして茶葉を押さえながら飲みます。

※ワインや水をグラスに注がれるときはテーブルに置く。

器やお皿、グラスの扱い方

乾杯のマナー

乾杯のマナーは国によって少し異なります。海外に出向いたとき、また、日本において海外からのお客様が多い場合などは、お相手の習慣を大切にし、TPOに合わせて振る舞えることがスマートでしょう。

シャンパンやワインでの乾杯

シャンパンやワインで乾杯をするときには、グラスを胸の高さまで軽く持ち上げます。ワイングラスは脚(ステム)を持つと美しく、ワインの温度にも影響しないことから美味しくいただけると言われていますが、これは日本独特のスタイルです。国際的には、グラスのボウル部分を持つのがマナーです。

フォーマルな場面では、グラスをあてて音を出すことはしません。カジュアルな場面では、ワイングラスで乾杯の際にグラスをあてて音を鳴らす場合もありますが、その場合は繊細なグラスにヒビが入らないように配慮をしてください。ちなみに、グラスをあてて音を鳴らす習慣は、古代ヨーロッパでグラスの音を立てて悪魔祓いをするという風習、中世ヨーロッパでグラスをぶつけ合い互いのお酒を混ぜることで毒味をするという風習が由来だと言われています。

※ワイングラスの持ち方はイメージです。

シャンパンやワインでの乾杯

ビールでの乾杯

日本ではビールで乾杯の際には、まずは互いに注ぎ合うのがマナーです。そして、グラスをカチンとあて、音を立てて乾杯します。また、グラスをあてるときには、目上の方のグラスよりも少し下にグラスをずらして乾杯するのがマナーとされています。ビールの乾杯の方法には各国で様々なルールがあります。

例えば、ビールの本場ドイツでは、飲む前に互いの空のグラスをカチンとあててからグラスにビールを注ぎ、アイコンタクトをしながら再びグラスをあてて乾杯します。中国ではおのおのでビールを注ぎますが、誰かに注いでも構いません。乾杯の際には日本と同じように、目上の方のグラスよりも少し下にグラスをずらして乾杯するのがマナーとされています。また、グラスをカチンとあて、音を立てて乾杯しますが、円卓などで相手のグラスに届かない場合は、円卓やお料理の食器の端にグラスをあてて音を出すことで、乾杯の意味を表します。

紹興酒での乾杯

中華料理において紹興酒で乾杯する際には、正式には同席者全員が起立をして乾杯をします。乾杯のときはグラスを右手に持ちながら左手で添え、顔のあたりまで高く掲げます。飲むときには、招いた側や招かれた側の互いへの感謝の気持ちを表現するために、一気に飲み干し最後にグラスを相手に見せるのがマナーです。

今回のプラス 国際的なマナーも知って臨機応変な心配りを。

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おもてなし・マナー講師 磯部裕子

おもてなし・マナー講師
磯部裕子(いそべ ゆうこ)

株式会社ビー・プランニング。ANAのグランドスタッフとして、空港でのおもてなしを担当するかたわら、教育テキストの作成やCS推進を担当する。ANA退職後は「おもてなしの心は人と人をつなぐ」を理念に、企業の人財育成のためのオーダーメイド研修や、人が織りなす付加価値を活かす経営コンサルティング、さらには、人生の豊かさを育むコミュニケーションセミナーなどを開催している。柔らかな笑顔と声、そして、心に響く話を楽しみにしている多くのファンがいる。

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