NE-BS2600のグリル機能


高火力グリルのポイント

①チタンコートグリル皿
チタンコートが熱を反射し熱ロスを抑え、上ヒーターの温度上昇を早めました。

●従来品
食品のない部分まで加熱し「熱ロス」が発生

●高反射チタンコート
食品のない部分が熱を反射し「熱ロス」低減

②高温フェライト
グリル皿裏面のフェライトがマイクロ波を吸収して素早く発熱することで食品の底面を焼きます。

●従来品

●新素材

③マイクロ波制御(3Dアンテナ)
3Dアンテナでマイクロ波を制御。メニューに合わせて3つの動きを組合せて使い分けます。

基本加熱

裏面優先加熱

内部優先加熱
【上火】大火力極め焼きヒーター
強く、まんべんなく。高密度・広範囲のヒーター。

【従来品】平面ヒーター※1
ヒーター線のすき間が多め

【新製品】NE-BS2600 ヒーター密度約22%※2アップ!
発熱アップのポイントはヒーター線の巻き密度
![単位面積あたりのヒーター最高出力は、従来品に比べて新製品NE-2600は約1.6倍アップ(1.97→3.21[W/cm²])](/range/products/ne_bs2600/feature2/img/img12.jpg)
単位面積あたりのヒーター最高出力W/cm²
庫内への熱伝達を高める天井構造

従来の形状※1
ヒーターが高温になると天井が変形して熱が伝わりにくい。

天井はハニカム形状
天井はなめらかに盛り上がり、ヒーターと天井が密着する。ヒーター熱を効果的に庫内に伝える。
強い輻射熱で食材を短時間で焼き上げる
骨付き肉も、予熱なしでこんがり!
ラムチョップ

スペアリブ

豚バラグリル

高火力だからスピーディ
![]() ハンバーグ(2人分) |
![]() 塩さば(2人分) |
![]() トースト(1枚) |
|
---|---|---|---|
大火力極め焼きヒーター | 約13分 | 約8分 | 3分50秒 |
※1 当社2012年度平面ヒーター搭載機種 NE-W305
※2 当社2012年度機種NE-W305との比較。
スピードエリア加熱※3
1〜2人分を調理する際、グリル皿の中央を集中して効率よく加熱することで調理時間を短縮します。※4

※3 焼き物、焼き魚、揚げ物など一部の自動メニューで対応。
※4 塩さば2切れ(200g)の調理時間。手動「グリル」両面焼き上段(10分)と自動メニュー(8分23秒)の比較。
※5 塩さば2切れ(200g)を手動「グリル」両面焼き上段で焼いた場合191.9Wh)とスピードエリア加熱のエコナビ運転で焼いた場合(167.5Wh)の比較にて、約13%の省エネとなります。
揚げ物も、揚げずにヒーターでたった8分! こんがり8分※6自動メニュー
スピードエリア加熱で時短。8分で食卓のメイン料理がつくれます。
※6 自動メニュー「こんがり8分」対応メニューにおいて、「8分」には下ごしらえなどの時間は含みません。

解凍なしで一気に焼き上げ! 凍ったままグリル※7
50のメニュー
冷凍した食品を並べて、解凍しながら焼きあげ。
※7 取扱説明書の対象レシピに従って下ごしらえしたもの。市販の冷凍食品には対応していません。

手羽元の彩り野菜添えの場合

1.冷凍保存袋に調味料と肉・野菜を入れる(野菜と肉は別の袋で冷凍。)

2.そのままホームフリージング

3.並べて焼くだけ
発酵なし、予熱なしでOK! かんたんピザ・パン
発酵いらず、予熱いらずでピザやパンを短時間※8で焼き上げます。
※8 機種やメニューによって焼き上げ時間は異なります。「かんたんフォカッチャ」は10分です。

スナックピザの場合

1.材料準備・生地づくり
薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・サラダ油を入れてぬるま湯で約2分こねる

2.成形&下準備
生地をうすくのばして、ソースと具をのせる。ビストロで約10分※8ででき上がり
食卓に彩り。1品分の調理時間で、もう1品 合わせ技セット
調理時間を約25%短縮※9
ヒーターとマイクロ波の合わせ技で焼き物と煮物が一度にでき、2品を別々に調理する時よりも調理時間を短縮します。
※9 自動メニュー「パスタセット」で調理した場合約21分と、パスタとチキンを別々に手動調理した場合「パスタ+チキン」で約28分との比較。


【上段】グリル
ビストロスピードグリル皿を挟んで上段は大火力極め焼きヒーターでグリル調理。

【下段】レンジ
下段では3Dアンテナのマイクロ波(レンジ調理)で煮物などが一度につくれます。
パンのあたため
高精細・64眼スピードセンサーで分量を判定し※10、レンジ・ヒーター・スチームの合わせ技でメニューに適したプログラムに制御。惣菜パンやフランスパンなどあたためが難しいパンも表面はパリッとさっくり、中はふんわりあたためます。
※10 マイクロ波による食品の温度上昇により分量を見分けます。

うなぎのかば焼きあたため
ヒーター・スチームの合わせ技で皮をパリッと焼きながら、身はふっくらとあたためます。
