さんま【下ごしらえ冷凍(はやうま冷凍)】
ピチピチさんまを下処理して、はやうま冷凍。旬の味覚を長く楽しむためのわが家流テク。
漁港直送便で届いたピチピチのさんま。冷蔵保存で食べ切れない分は、下処理してから、はやうま冷凍でストックしてみました。これまでの通常冷凍と違って、解凍後の臭みやドリップがまるでなく、鮮度のよさに驚き!脂もうま味もたっぷりの秋の味覚を、日々の食卓で楽しむことができました。
氷水に浸かって届いた活きのいいさんま。数日中に食べ切れない分は、下処理してはやうま冷凍でストックしてみよう。
流水で洗ったさんまの頭と内蔵を取り除き、身の中の血も洗い流す。キッチンペーパーで水気をふき取って等分に切り分ける。
カットしたさんまを並べたバットを、クーリングアシストルームへ。急凍45分にセット。
急凍終了後、カチコチに凍ったさんまをフリーザーバッグに移して、冷凍室で保存。後日、晩のおかず用に冷蔵室で解凍すると、表面は生のときみたいにキラキラ!
ドリップなく上手に解凍できたさんまに、市販の粉末だしと薄力粉を合わせた衣をまぶして、揚げ焼きに。
外はカリッと、身はやわらかでうま味がすごい!旬のおいしさに感動!
さんまは家族みんなの大好物ですが、日持ちしないのがネックですよね。でもはやうま冷凍を頼りにしたら、数週間後の調理に使っても、さんまの持ち味がちゃんと生かせることを実感。旬のおいしさも栄養もできるだけ長くストックしたい、そんなわが家に欠かせない冷凍テクになりました。
機能について
掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。