ししとう鶏つくね【自家製冷食(はやうま冷凍)】

ししとう入りの鶏つくねを揚げ焼きして、はやうま冷凍。暑い夏にうれしいストックおかず。

ししとうと豆腐をたっぷり入れた鶏つくねは、わが家の夏の定番料理。多めに揚げ焼きして、はやうま冷凍でストックしたら、再加熱するだけで外はサクッと中ふんわり。ししとうのほろ苦い風味も揚げたてのときとまるで同じ。火を使わずにサッと食卓に出せて、暑い日のお助けおかずになりました。

木綿豆腐は水気をよく切る。ししとうは細かく刻み、しょうがをおろす。

写真:材料

鶏ひき肉に豆腐、しょうが、塩、しょうゆを加え、粘りが出るまでねり混ぜたら、ししとうを加えてさらに混ぜる。

写真:調理中のようす

たねを小判型に成形して薄力粉をまぶし、フライパンで色よく揚げ焼き。

写真:調理中のようす

当日用を取り分けたら、余った分をバットの網の上に並べる。あら熱が取れた状態で、急凍45分にセット。終了後、フリーザーバッグに移して冷凍室へ。

写真:バットに並べたつくね

後日、昼食のおかずに。冷凍室から取り出すと、油臭さも霜つきも一切なし。レンジで解凍して、グリル機能でこんがり焼く。

写真:フリーザーバッグに入ったつくね

サクサクした衣に、豆腐のふわっと感。温めなおすだけで十分おいしい!ししとうの風味もそのまま。

写真:もりつけ

暑くてキッチンに長居したくない日は、おかずを一から作るより、自家製冷食を温めなおす方が断然いいですね。はやうま冷凍なら揚げものだっておいしく冷凍できるから、夏の定番おかずはまとめて作って、どんどん冷凍ストックしたいと思いました。

機能について

業務用レベル※1の急速冷凍でおいしく時短「はやうま冷凍」

はやうま冷凍

すばやく冷ましてゆとりの時間を生み出す「はやうま冷却」

はやうま冷却

掲載内容は使用者の個人的な意見および感想を含んでいます。また、運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。

※1最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内、またはパーシャル/はやうま冷凍切替室内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。