忙しい1週間をラクにするおいしい時短調理術

共働き家庭に“時間”を生み出す食卓のソリューションに注目!

共働き家庭が増えたとはいえ、夫婦ともにフルタイムで働く家庭は約25%にとどまっています※1。この数字は、仕事と家事や育児を両立させることがいかに大変かを物語っているのかもしれません。仕事をしながら、家事や育児をうまく両立できる方法はないのでしょうか?そこで、講師として、保健師として、働くママ向けの講演や研修を開催し、実生活でも3人の男の子のママとして日々奮闘する、(株)ウェルネスライフサポート研究所 代表取締役の加倉井さおりさんに、最新の共働き家庭事情や家庭円満のコツ、そして時短家事のアイデアを伺いました。

※1参照元:マクロミル「2018年 共働き夫婦の家事分担調査」より

ウェルネスライフサポート研究所代表 加倉井さおりさんに聞く共働き家庭を助ける食のソリューション キーワードは「時短」※『日経DUAL』2019年6月19日掲載より転載(一部改変)ウェルネスライフサポート研究所代表 加倉井さおりさんに聞く共働き家庭を助ける食のソリューション キーワードは「時短」※『日経DUAL』2019年6月19日掲載より転載(一部改変)

加倉井さおりさん

株式会社ウェルネスライフサポート研究所 代表取締役/保健師・心理相談員
「心とからだと働き方を含めた生き方を整える」ウェルネスライフを提唱し、女性の健康、メンタルヘルス、キャリアビジョンなどをテーマにした講演や研修を実施。講演や研修は、「笑顔になる、元気になる、幸せになる」と評判で、リピート率95%、講演実績は2000回にも上る。著書に『仕事も育児も! ハッピーママ入門』(かんき出版)ほか。プライベートでは大学3年、高校2年、中学1年の男の子3人のママとしても日々奮闘中。

加倉井さおりさん

家族と家事シェアで家庭がハッピーに

近年、家事や育児を積極的に担う「イクメン」がだいぶ増えてきたという印象があります。

しかし、研修や講演などで多くのワーキングマザーと触れ合う機会のある加倉井さおりさんは、「いや、まだまだですね。旦那さんの残業が多く、家庭のことは一切頼れないからと、掃除、洗濯、料理、育児全般をママが担うケースがよく聞かれます。そのため、子どもが小さいうちはママが仕事をセーブするという家庭はまだまだ多いようです。それがフルタイム勤務の共働き夫婦がなかなか増えない原因の一つだと考えられます」と指摘します。

ここで問題なのが、家事育児をすべて担うママたちは、不平不満をため込んでいるケースが多いということ。「『どうせ言っても状況は変わらないだろう』とママだけで負担を負っていると、口に出して言わなくても不満感はだだ漏れ。ママの不機嫌オーラが家庭の雰囲気も暗くしてしまう可能性も!」。

大切なのは、ママ側も「誰にも頼らないで何とかしよう」「自分だけ我慢しよう」という意識を捨てること。

「とはいえ、旦那さんにはあれこれ頼みにくい、と言うママもいるでしょう。そんなときに使えるのがマジックフレーズ。お願いするときは、先に感謝やねぎらいの言葉を使ってみてください。『いつもありがとうね』『今日もお疲れ様』、その次に伝えたいことを話す。このときには「アイ(I)メッセージ」で。『もっとこういう風にしてくれたら、私はうれしいんだけど』『これをやっておいてくれたら、私すごく助かるなぁ』など。不平不満を感情的に言いたくなるときや他の旦那さんと比べたくなることもあるかもしれませんが、『いつもありがとう』『とても助かったよ』という感謝の気持ち、ねぎらいの気持ちを示すことは共働き夫婦のコミュニケーションではとても大事。これは子どもに対しても同様です」

忘れてはならないのが、家族とはいえしっかりと「ありがとう」の気持ちを伝えること。「そうすれば誰だってうれしい気持ちになって、また頑張ってみようかなと思いますよね」。

その結果、加倉井家では、長男はごみ捨て、次男は風呂掃除、三男は洗濯物の取り込み、パパが洗濯物を畳むという役割分担が出来上がってきたそうです。

「ある日、男子たちが出かけていていないときに、いつもより家事が大変!と感じたことがありまして。私はいつも家族に助けられているんだなぁ、と実感しました。それから、わが家の息子たちには、未来の社会のためにも、家事・育児は女性がやるものだと思わせてはいけないと考えているんです。そのため、『あなたたちが結婚する時代の女性はみんなワーキングウーマンなのだから、家事も育児も一緒にやるんだよ』と伝えています」

ママが家事も育児も頑張らなきゃ!という思い込みを捨てる

多くのワーキングマザーは、一日の家事や育児を整理するために「やることリスト」を作り、忙しい毎日を乗り切っているでしょう。でも加倉井さんの研修や講座では、「やらないことリスト」を作ってみるのだそうです。

「家事っていくらやっても終わらないイメージがありますが、意外とやらなくてもいいことはあるんです。例えば、洗濯物は畳まないでカゴに入れておくという家庭もありました。『その家庭ごとでOKと思うならいいじゃない』と考えると気持ちが楽になりますよ」

加倉井さん自身も、「やらない」と決めたことがあるそう。「息子たちが小さいころ、2泊3日の出張があると、出張前には2泊3日分の朝夜のすべてのメニューを作り置きしていたんです。出張前には仕事の準備もありますから、すごく大変で。でもあるとき、その大変さを夫に話すと、すんなり、『やらなくていいよ。ピザを頼んだり、食べに行ったりするから』との返事が。おまけに子どもたちにも、『ママがいないときくらい外食したい』と言われてしまって(笑)。私はそのとき、自分がいないからこそ手作りのモノを用意しなければ、という考えにとらわれて、自分で自分を苦しめていたことに気づいたんですね。まさに、やらなくていいことはやらない。家族の手、便利なモノにはどんどん頼ろうと気づいた瞬間でした」。

そんな加倉井さんが注目する、毎日の家事を楽にするとっておきのソリューションとは?

便利なツールを使えば、料理はまだまだ時短できる!

「ワーキングマザー向けの講座では、減らしたい時間と増やしたい時間を考えていただくワークをすると、実は増やしたい時間の中で、『もっときちんと料理をする時間』を挙げる方も多いのです。本当は手作りをして、子どもの健康も考えたメニューや時間的なゆとりを持って日々過ごしたいと思っていることを感じます」

そんな共働き家庭の悩みに応える解決策として、加倉井さんが注目するのが以下の食卓のソリューション。

生鮮食品配送サービス「Amazonフレッシュ」

野菜や肉・魚などの生鮮食品を中心としたAmazonプライム会員向けのネットショッピングサービス(配送エリア:東京都、千葉県、神奈川県の一部)。配送時間は朝8時~深夜0時までと幅広く、注文してから最短4時間で受け取り可能。「今日は冷蔵庫が空っぽなんてときにも、電車などの通勤時間を利用して簡単にネットから注文できます。食品と一緒に日用品もまとめて注文できるので、仕事帰りに買い物に行く手間も時間も省けますね」。

写真:生鮮食品配送サービス「Amazonフレッシュ」

献立自動作成アプリ「ミーニュー」

最長1週間分、栄養バランスまで考えた献立をAIが自動作成。さらに、近所の特売食材からも献立を作成でき、買い物リストまでも一緒に出せるので、時間とお金の節約に。「実は毎日の献立を考えるのが大変で、面倒に感じている方は多いんですね。1週間分の献立も栄養価も考えてくれるので、『今日のご飯は何にしよう?』とあれこれ悩む時間を減らせます」。

イメージ図:献立自動作成アプリ「ミーニュー」の画面

また共働き家庭には1週間分の食材を買い置きするという方も多いもの。「わが家のように食べ盛りの子どもがいる家庭、毎日お弁当を作って持っていく家庭も多いため、とにかく膨大な量の食材を収納する冷蔵庫にもこだわりたいという声も多いんですよ」。

そこで加倉井さんが興味を寄せるのが、パナソニックのパーシャル搭載冷蔵庫 NR-F605WPX

ポイントは、「クーリングアシスト」。業務用レベルの急速冷凍※2、急速冷却を実現し、おいしさキープ※3+時短調理を両立してくれます。

「子どもに大人気のメニューといえば、鶏のから揚げとハンバーグですね。それはわが家でも同様。揚げたりこねたりと手間もかかるので、一度に大量に作って、半分はその日のうちに食べ、半分は冷凍しておくことが多いです。でも、やはり冷凍すると出来たてのジューシーさが半減してしまうのが悩みでした」

パナソニック パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F605WPX(カラー:フロスティロイヤルホワイト、デザイン:フロスト加工ガラス)

おかずを冷凍する際には、冷ましてから冷凍庫に入れるというのが今までの常識でした。しかし、実はおかずを冷ますことで、湯気とともに肉のジューシーさなどのうまみが逃げてしまいます。またから揚げの場合、冷ます過程で具の水分が衣に移行するため、水っぽくなり、表面のカリッした感じが失われてしまうのです。

でも、パナソニックのパーシャル搭載冷蔵庫 NR-F605WPXの「はやうま冷凍」機能なら、出来たてをアツアツのまま※4入れて急速冷凍。から揚げであれば、具から衣に水分が移行する前にうまみをギュッと閉じ込めてくれるので、解凍した後も表面はカラッと中はふっくらジューシー。家でおいしい自家製冷食を実現することができます。

「これは便利! 時間のあるときにおかずを作り置きしておけば、毎日のお弁当作りも楽になりそうです」

お弁当といえば、夏場は食中毒が心配。でも朝の時間は忙しく、完成したお弁当を冷ます時間がなかなか取れないもの。そんなときに重宝するのが、「はやうま冷却」機能。アツアツのまま※4入れても急速に冷却し、食中毒菌が活発化する約25~約45℃※5を素早く通過することで、細菌の繁殖を防ぐことができます。

出来たてのおかずやお弁当をアツアツのまま※4冷却し、約5分で簡単にあら熱取りをしてくれる「はやうま冷却」機能。調理の時短をアシストしてくれるだけでなく、素早く25℃以下まで冷ませ※6、食材の衛生面でも安心

出来立ての作り置きやお弁当を、フタを閉めずに「冷ます」で5分(※6)出来立ての作り置きやお弁当を、フタを閉めずに「冷ます」で5分(※6)

またワーキングママにうれしいのが、スマートフォンでの遠隔操作機能。クーリングアシストルームの冷却、冷凍の切り替えを目的に合わせてカスタマイズしたり、省エネ度をチェックしたりできます。

「氷ができたとき、給水タンクが空になったときに、スマートフォンにお知らせしてもらえる機能もありがたいですね。わが家は夏場特に氷を大量消費するのですが、気がついたら氷がなくなっていた、なんてことがよくあるので」

続いては、共働き家庭のための、さらなる冷蔵庫活用術をご紹介。

1週間分の作り置きおかずで料理の時短を実現

加倉井さん自身は、料理や買い物の時間を時短するために、宅配サービスで1週間分の食材を届けてもらい、常備菜やおかずを週末や平日の空いた時間で作り置きしているのだとか。

「特に常備菜は作っておくと後が楽です。野菜、海藻、きのこ類など、何品か作っておけば、仕事から帰宅した後は、お肉を焼くだけ、魚を焼くだけで比較的バランスの取れた食事が準備できますからね。研修や講座では、旦那さんがこの常備菜を週末に作っているという方もいて、共働き家庭ではママだけが料理するのでなく、ぜひパパにもキッチンに立ってほしいですね」

ただ、作り置きのおかずは、週の半ばになると「傷んでいないかな?」と不安になることも。

そんな不安を解消してくれるのは、「微凍結パーシャル」。低温かつ完全には凍らない約-3℃なので、肉や野菜、作り置きおかずも約1週間は新鮮保存できます※3※7。また、ひき肉は傷みやすい食材ですが、生でも下ごしらえした状態でも、1週間は保存できます※3※7

冷凍庫と違ってカチカチに凍ってしまうこともないので、微凍結した食材やおかずを「切る」「はがす」「つまむ」「すくう」ということも可能。

余ったカレーも「微凍結パーシャル」に入れておけば、欲しい分だけすくって、温めてすぐに食べることができます。冷凍と異なり、解凍した後にジャガイモがジャリジャリすることもありません。「作り置きの常備菜やおかずでお弁当のすき間を埋める際にも重宝できますね」

写真:カレーを「微凍結パーシャル」で保存している様子

「お弁当のおかずを作り置きしておけば、欲しい分だけ入れることができて、使い勝手もいいですね。また、ハンバーグに餃子にと、わが家にはひき肉料理が頻繁に登場するので、新鮮なままに1週間保存できるなんて、ありがたいです」

野菜も1週間分まとめ買いしている家庭が多いと思いますが、週の後半になると鮮度が落ちることに頭を悩ませている方もいるでしょう。その点「Wシャキシャキ野菜室」であれば、適切な湿度コントロールをしてくれるので、野菜のシャキシャキが約1週間保てます※8

またこの「Wシャキシャキ野菜室」には、ボトル&調味料コーナーがあり、5kgの米びつがまるごと入り、2Lのペットボトルであれば10本収納できます。

「これで心おきなく1週間分の野菜も牛乳もまとめ買いできます」

また、大容量だけどコンパクトな設計も特長。最上段の奥にコンプレッサーを設置するといった工夫によって、デッドスペースを減らし、省スペース大容量となっています。食材の取りやすさなどの使い勝手についても、日本人女性の平均身長に合わせた設計にしているのだとか。

「こうやって、パナソニックの冷蔵庫のような便利な家電を使って、日々の小さなストレスをなくしていくことって、実は毎日を機嫌よく過ごすうえでもとっても大切なことですね。家事、中でも料理は毎日のことですから」

調理時間の時短とおいしさ、そして使いやすさを両立した、パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F605WPXは、まさに、忙しい共働き家庭の強い味方。

「料理時間を短縮して、ストレスも減らすと、時間にも心にもゆとりが生まれます。家族一緒に笑顔で食卓を囲む時間が増えたらいいですね。子どもたちにとっても、そんな食卓の時間は体だけでなく心の栄養にもなるはずです。『おいしいね、楽しいね。うれしいね』と、笑顔になるそんな毎日を積み重ねていくことが、何より家庭のハッピーにもつながっていくのですから」

『日経DUAL』2019年6月19日掲載より転載(一部改変)

※2 実験条件:牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、最大氷結晶生成帯(-1~-5℃)を通過する時間:約28分。外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)
※3 パナソニック調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります
※4 温かい食材を保存するときは、約70℃を目安に入れてください
※5 多くの食中毒菌は中温細菌であり、中温細菌の増殖至適温度範囲は28~42℃である。出典:殺菌・除菌実用便覧(サイエンスフォーラム)
※6 実験条件:60℃のごはん150gをお弁当箱に入れて、フタを閉めずに「冷ます」5分冷却。ご飯の温度(中心、底、表面(5mm下)の温度の平均値)が25℃以下に到達(パナソニック測定)
※7 ●試験依頼先:(株)テクノサイエンス●試験方法:周囲温度25℃、設定温度 パーシャル「中」設定とチルド設定●保鮮の対象部分:パーシャル/チルド切替室(アルミプレートあり)●対象食品 イワシ一尾、包装状態 市販トレイ(ラップ)、保存日数 7日間●試験結果:7日保存後のイワシのK値(初期値11.3%)チルド設定33.7%、パーシャル設定17.7%で、約16%抑制。●K値とは主に魚の鮮度を表す指標です。値が低いほど鮮度が良く、一般に20%以下ではお刺身などの生食が可能とされます。●対象食品 牛ミンチ、豚ミンチ、鶏ミンチ、合いびきミンチ、カレー、ミートソース、肉じゃが、ひじきの煮物、きんぴらごぼう、包装状態 密封容器、保存日数7日間●試験結果:7日保存後の生菌数が107未満●試験番号 ミンチ肉:成績書No.16020095-002、カレー:成績書No.16020018-003、カレー以外:成績書No.16020087-001●対象食品 加熱する前の下ごしらえした食品(ハンバーグ、シューマイ、鶏肉+調味料、豚肉+調味料、ぶり+調味料)包装状態 保存用密閉袋、保存日数 7日間●試験結果:7日保存後の生菌数が107未満●試験番号 ハンバーグ:成績書No.16070642-001、シューマイ:成績書No.17020041-001、ハンバーグとシューマイ以外:成績書No.16070517-001●運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。●賞味期限・消費期限を延ばす効果はありません
※8 パナソニック調べ。運転状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。ボトルコーナーは含みません