冷蔵庫の使いこなし方 故障かな?と思ったら

お問い合わせや修理を依頼される前に、まずご確認ください。

● NR-F603HPXをもとにご紹介しています。

次のような音は、異常ではありません。 次のような音は、異常ではありません。

庫内から

●「ビシッ」「バシッ」

温度の変化により、部品がきしむ音です。

●「ブーン」

ファンの音です。

●「カタカタ」

圧縮機の回転速度により、ドア棚のビン類などが共振している音です。

背面上部から

●「ブーン」「キーン」

圧縮機の運転音です。(温度変化に合わせて圧縮機の回転速度が変わるため、音の高さが変わります)

●「コトコト」「カチッ」

電気部品や圧縮機の動作音です。

●「ガタガタ」「ゴトゴト」

圧縮機の運転が停止する音です。

背面から

●「チョロチョロ(水が流れるような音)」「シュコシュコ」

冷媒(ガス)が流れる音です。

●「コトコト」「カチッ」

電気部品や圧縮機の動作音です。

●「ガタガタ」「ゴトゴト」

圧縮機の運転が停止する音です。

製氷室、給水タンクから

●「ウィーン」「ゴトゴト」「ゴボゴボ」

製氷皿から氷が落ちる音や、タンクの給水(2時間ごと)の音です。

冷凍室ドアを開けたとき

●「ジュッ」

霜取り時、水がヒーターで蒸発する音です。

●「コツン」「ゴトン」

引き出しレールの動作音です。

野菜室ドアを開けたとき

●「コツン」「ゴトン」

引き出しレールの動作音です。

背面下部から

●「ブーン」

機械室用ファンの音です。

こんなときは、お確かめください。 こんなときは、お確かめください。

症状 原因・処置
「ガタガタ」
「ゴトゴト」
●丈夫で水平な床に、調節脚を床面まで降ろし、固定してください。
●壁や家具などに、冷蔵庫の左右側面や背面、また電源コードが当たっていませんか?壁や家具に当たらないようにしてください。
「コツコツ」 ●床が不安定な場合やドアを強く閉めたときは、冷蔵庫が揺れて音がする場合があります。板などを敷き、冷蔵庫ががたつかないようにしてください。
音がうるさい ●設置直後の庫内が冷えていないとき、ドアの開閉が多いとき、周囲温度が高いとき、新鮮凍結運転中、パーシャルのオート急冷中などは、圧縮機やファンが高速回転するため、音が少し大きくなります。(庫内が冷えると、音は小さくなります)
ずっと音がする ●インバーター制御で、圧縮機の回転速度を調整しているためです。(止まらない場合がありますが、正常です)

表示

症状 原因・処置
温度設定ランプが点滅する(操作パネル) ●冷蔵室や冷凍室の温度の微調節や、回転仕切体のヒーター温度を弱くしていませんか?設定中は点滅します。解除してください。

製氷

症状 原因・処置
氷ができない ●製氷は、庫内が十分冷えてから始まります。(使い始めは、24時間以上かかる場合があります)
●「製氷停止」が設定されていないか、ご確認ください。
●給水タンクは奥まで、製氷皿は「カチッ」と鳴るまで、確実に押し込んでください。
●製氷皿のロックを確認してください。
●製氷室には食品などを入れないでください。
●製氷皿は、頻繁に抜き差ししないでください。
●「製氷停止」ボタンを10秒以上押し、給水タンクの水が減ることを確認してください。
・貯氷ケースに水がこぼれたら、拭き取ってください。
・タンクの水が減らないときは、製氷機が動作していません。お買い上げの販売店にご相談ください。
氷の中まで凍らない ●冷凍室の温度設定が「弱」になっていませんか?「中」(または「強」)にしてください。
氷の形がおかしい ●製氷皿の水路の部分が凍り、突起ができたり、つながったりすることがあります。
●長期間、氷を入れたままにすると、昇華現象で丸くなったりつながったりします。
●給水タンクに水がなくなると、小さな氷ができることがあります。

におい

症状 原因・処置
氷がにおう ●給水タンクや浄水フィルターは、週1回お手入れしてください。
●給水タンクや製氷皿は、洗剤や漂白剤などで洗わないでください。
●浄水フィルターは、約3年を目安に交換してください。
庫内がにおう ●においの強い食品は、密閉容器に入れてください。
●庫内に汚れが付着していませんか?布をぬるま湯に浸し、拭き取ってください。

ドア

症状 原因・処置
マグネットが付かない ●ガラス製のため、マグネットはつきません。別売品「マグネットセット」をお求めください。
閉めた直後に開けると重い ●庫内に入った空気が急に冷やされて、圧力が一時的に庫外よりも低くなり、内側に引っ張られるような感覚になります。
扉の閉まりが悪い ●トレイや棚から食品がはみ出したり、便利グッズなどを取りつけていませんか?食品を入れなおして、ドアを閉めてください。

本体

症状 原因・処置
冷蔵庫の上が熱い ●機械部が放熱しています。
表面(側面)が熱い ●冷却時に発生する熱を逃がすため、設置直後や夏場は約50~60℃(周囲温度30℃)になることがあります。
側面が歪んで見える ●製造工程上、歪みや波打ちが生じますが、異常ではありません。

新鮮凍結

症状 原因・処置
食品が溶けた ●新鮮凍結させた食品の長期保存や、乳脂肪の多いアイスクリームなどは、冷凍室に保存してください。(新鮮凍結ルームの冷凍性能は、ツースターです)
●熱いものの近くに冷たいものを置かないでください。
凍結しない、凍結が不十分 ●食品の種類や包装状態、収納量、ドアの開閉頻度によって、凍結が不十分な場合があります。再度「新鮮凍結」を行ってください。
運転しない、途中で止まった ●霜取り中に新鮮凍結を開始した場合は、霜取り終了後に新鮮凍結を開始します。
●新鮮凍結運転中に「速氷」を設定すると、新鮮凍結は中止します。
※ツースター記号 ※ツースター記号

エコナビランプ

症状 原因・処置
点灯しない ●次のときは、エコナビ運転しません。
・冷蔵室および冷凍室が「中」設定以外のとき
・温度微調節時、新鮮凍結運転中、速氷中のとき
>  エコナビの設定・解除方法を見る
・冷蔵庫が十分に冷えていないときや、食品を熱いまま収納したり、ドアの開閉が多いとき。(しっかり冷やすため)
・学習機能により、ドアの開閉が多いと判断したとき(庫内を冷やすために通常運転に戻ります)
●エコナビランプを消灯に設定していると、点灯しません。
●停電すると、再度学習するまでエコナビ運転しにくくなります。(学習データがなくなるため)
ドアを開けたり、たくさん食品を入れたりしていないのに消灯した ●次のときは、通常運転に戻ることがあります。
・自動で行われる霜取り後(通常の冷却運転が必要なため)
・学習機能により、通常の冷却運転が必要と判断したとき
・収納量センサーの近く(ガラストレイやドア棚)に食品を入れる、ドアの開閉が多い、ドアを長時間開けるなどしたとき
たくさん食品を入れたのに消灯しない ●収納量センサーは、冷蔵室にのみ働きます。
●庫内の温度や冷蔵室の収納量の変化が少ないとき。(冷却能力は確保しています)
●次のときは、センサーが検知しにくくなります。
・照度センサーが隠れたり、汚れたりしているとき
・収納量センサーが隠れているとき
・庫内(特に上段ガラストレイ)に食品がつめ込まれているとき
点灯/消灯のタイミングがいつもと違う ●学習期間の3週間と、学習機能が働く4週目では、点灯/消灯のパターンが変わる場合があります。

パーシャル

症状 原因・処置
オート急冷がすぐ止まる、途中で止まる ●次のときは、急冷時間が短くなる(急冷からパーシャルに戻る)ことがあります。(食品の冷えすぎの防止や本体の冷却性能確保のため)
・急冷の終了直後 ・食品の量や温度によって急冷不要と判断したとき ・霜取り中 ・冷蔵室や冷凍室の温度が高いとき
●使用状態により急冷が止まり、庫内の温度が安定したら再開することがあります。

冷え

症状 原因・処置
全く冷えない ●お知らせ表示部に「dd」と表示しているときは、デモモードを解除してください。
>  デモモードの設定・解除方法を見る
●停電や電源プラグの抜け、ご家庭のブレーカーを確認してください。
よく冷えない ●使い始めは、庫内が十分冷えるまでに4~24時間以上(夏期など)かかります。
●温度設定を強くしてください。
●冷気の吹き出し口は、食品などでふさがないでください。
●冷蔵庫に直射日光を当てないでください。
●周囲のすき間は、十分に空けてください。
●食品を詰めすぎたり、「新鮮凍結」を長時間使用されていると冷えるまで時間がかかります。
霜や露が付く ●湿度が高いときに、ドアを長く開けたり頻繁に開けないでください。
●冷蔵室のドアに市販のチューブ立てがはさまっているときは、はずしてください。
●冷凍室や野菜室のケースの奥側から食品が落ちるとドアが閉まりません。食品を取り除いてください。
●回転仕切体のヒーター温度の節電設定を解除してください。(詳しくは取扱説明書をご確認ください)
●湿度が高いとき、冷蔵庫の外側や周囲に付くことがあります。乾いた布で拭きとってください。
食品が凍る ●温度設定を「中」(または「弱」)にしてください。
●周囲温度が5℃以下ではありませんか?温度設定を「弱」にしてください。
●水分の多い食品は、冷気の吹き出し口付近やパーシャル/チルド切替室に入れないでください。